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2026年10月18日日曜日

ひろがる酒店3周年感謝祭で『安芸虎蔵開限定 雄町純米大吟醸無濾過生原酒』

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八戸市の堤町にはハナミズキ通りがあり、時期になるとピンクや白の花で、道路が華やかに彩られます。そんな通りで「ひろがる酒店」さんを発見したのは2年半前頃でした。インターネットで検索すると、他の酒屋さんには置いていないお酒が沢山あり、これはと思い伺ってから3年近くが経ちました。

先日、その「ひろがる酒店」さんで『町田酒造55特別純米五百万石にごり』を購入した際に【3周年感謝祭】のチラシを店主様から頂戴しました。これは必ず参加しなければという熱い決意のもと、参加予約を取り付け当日伺いました。日本酒が60分呑み放題で1700円(ミネラルウォーター付)、おつまみは別売で準備されています。

ひろがる酒店  本日の日本酒

受付を済ませてプラカップを頂戴し、乾杯で頂いたお酒が、高知県安芸市で創業が明治36年の有光酒造場が醸す『安芸虎蔵開限定 雄町純米大吟醸無濾過生原酒』でした。酒名は地域の人々に愛された、高知の七大武将「安芸國虎」に因んで名付けられています。また、この蔵では「心の栄養となれるような優しさを持つ食中酒を目指す」を信条としており、江戸時代に建てられた蔵の、昔ながらの酒槽を使って、手間暇を掛けてゆっくりとお酒を搾っています。

初対面の隣人に『安芸虎蔵開限定 雄町純米大吟醸無濾過生原酒』をカップに注いで戴き、テーブルの方々とカップをぶつけての乾杯です。

ラベルに虎が  スペックは

このお酒の酒米は、岡山県産の「備前雄町」を50%まで磨いた大吟醸です。酵母は、強い吟醸香を持つ酢酸イソアミルを多く生成する高知酵母。そして赤野川の伏流水を井戸から汲み上げて醸した、日本酒度+8、酸度1.8、ALC16度の無濾過の生原酒です。

カップの酒色は、照明のせいもあるのかやや琥珀色です。香りはフルーティな吟醸香に酸が混じった香り。口に含むと土佐の高知ならではの辛口で、淡麗さも併せ持っており、日本酒度+8はダテではありません。無濾過特有の味わいは無く、辛さと酸が際立つお酒でした。さすが土佐酒。

豊国大吟醸  花巴水酛生

土田菩提酛  東鶴オリジン








三冠雄町

乾杯の後は、次々とカップに注いでは呑み注いでは呑みが続きます。福島の『純米大吟醸豊国』、岐阜の水酛に拘る『花巴水酛生2022BY』、群馬で最古の酒母製法菩提酛で醸す『Tsuchida菩提酛』、佐賀の東鶴酒造が生酛造りで醸す『東鶴THE ORIGIN山田錦』を次々と頂き、その後に岡山県のお酒を頂きます。そのお酒とは『三冠 雄町純米火入れ』で、岡山県倉敷市の三冠酒造が醸しており、蔵の創業は文化三年(1806)です。酒蔵の近くにある瀬戸内海の下津井港は漁業の町で、水揚げされる魚介に合った、辛口のお酒を主力に据えています。主力酒は『三冠』と『和井田』で、どちらももちろん辛口です。

酒米は、こちらも岡山県産の「備前雄町」を使っており、精米歩合は65%です。酵母は、醗酵力が強く酸の生成が強い協会701号酵母。仕込み水には辛めの味わいとなる硬水の「みこやの水」で醸し、日本酒度+5.5、酸度1.8、ALC15.5度の純米酒です。そしてそのお酒を1回火入れしてから、蔵でひと夏のあいだ熟成させた後に出荷する生詰めのお酒です。う~ん辛そう。

カップの酒色は琥珀色で、酸の強さを表しています。香りはやはり酸の香りが。口に含むとスッキリとした口当たりですが、ガツンとくる辛口の雄町の味わいに、肴に頼んだお魚の甘露煮が美味しく頂けました。

町田酒造???  有磯曙純米

すっぱい弥栄鶴  芳扇友美山錦

その後も群馬の『町田酒造???(トリプルハテナ)』、富山の『有磯曙純米酒』、京都の超超スッパイ『弥栄鶴NEWS SPARKRING』を頂き、シメに頂いたのは長崎県出島町で令和4年に創業し翌5年に開業した新進気鋭の新しい酒蔵、でじま芳扇堂のどぶろく『芳扇 友 内田米美山錦』でした。この酒蔵は、どぶろくに特化した醸造所で、どぶろくの未知なる魅力を深化させることを目指しています。

酒米は、酒造好適米の「美山錦」を60%まで精米して醸しており、スペックは非公開です。カップの酒色はもちろん真っ白く、甘酒のような味わいかなと高をくくって口に含むと、強い酸がガッツリと口腔に満たされます。驚くような強い酸味に声を上げてしまいました。本当のどぶろくはこんな味わいなんだなぁと改めて知らされた私です。

楽しい時間は「あっ」という間に過ぎ、制限時間の一時間が経ちました。いろんなお酒に感動しながら、そして店主夫婦にお礼を申し上げ、ひろがる酒店を出てタクシーを拾いました。♪

\(。・_・。)ノ

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2023年3月6日月曜日

義兄より誕生日に『嘉美心純米大吟醸無濾過生原酒番外品』

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3月に入り春めいて参りました。昨年は猫の額ほどの畑にいろんな野菜を植えたので、連作にならないように計画しています。あれを植えようか、これを植えようかと思案しているのが実は楽しくて、遠足の前の日と似ていると思います。

さて、毎年私の誕生日には義兄がお酒をプレゼントして下さいます。しかも、しっかりと選定して下さるために、毎度美味しいお酒を頂いている訳で、今回もレアな『嘉美心純米大吟醸無濾過生原酒番外品』を頂戴しました。このお酒は、岡山県浅口市で大正3年の嘉美心酒造が醸しており、ほぼ甘口オンリーの酒蔵です。

蔵名の由来は「身も心も清めて酒を造る」という想いを込め、「神心」を考えましたが、「神」は流石に畏れ多いとの見地から、美しい心を喜ぶ「嘉美心」としたといわれています。しかし、2014年には創業100周年を迎え、畏れ多かった「神」の文字を今こそ使う時とばかりに新ブランド『神心』を立ち上げています。

『嘉美心純米大吟醸無濾過生原酒番外品』は番外品との事で一般に流通しておらず、購入するのは至難の業かと思っています。裏書には「嘉美心の誓い」が載っており、消費者目線での酒造りを目指す言葉がありました。細かなスキルは記載されていませんが国産米と自社酵母を使い、高梁川の伏流水で備中杜氏が醸しているという事でした。

大吟醸の無濾過生 金色のラベル

裏書きをどうぞ  酒色は透明

蛇の目ぐい呑みに注ぐと酒色は透明で、香りは仄かに吟醸香が。口に含むと大吟醸の繊細な米の旨味が甘さを伴って舌に刺さりました。甘ったるくない丁度良い甘みが、仄かな酸味と辛さ、渋みと強調して味わいに反映されています。無濾過や独特の濃さが無く、旨味の効いた穏やかな呑み口の大吟醸生酒といった感じでした。『嘉美心』は、日本酒度がマイナスのお酒ばかりという思い込みがありましたが、今回のお酒は+2程度はあったかも知れないと感じました。また、番外編となっていたのは、出荷本数が極端に少ない珍品なのかも知れません。懐が深いなぁ、嘉美心酒造。こうなると新ブランドの『神心』も是非、口に入れたいと思った次第です。

生酒は4月~5月頃には結構品薄になってしまうため、冷蔵庫の容量を見ながら早めに購入しなければならず、保管という現実に頭を悩ませます。♪

\(。・_・。)ノ

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2021年11月1日月曜日

備中杜氏の技『新きらめき燦然純米吟醸朝日55中汲み無濾過生』

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衆議院選挙も終わって一夜が明けました。当選され政治に携わる方々には、コロナの克服や日本経済の活性化を目指し、公約通りに国政を担い、住みよい暮らしやすい世界に誇れる日本にしてほしいと願っております。

さて先日、所用で盛岡市に行った際に、開運橋のたもとにある坂本酒店で購入させて頂いた『大倉源流 古代酛一段仕込み純米生』を先週ご紹介しましたが、今回はもう1本購入していた『新きらめき燦然純米吟醸朝日55中汲み無濾過生』(☆3つ)を呑ませて頂きました。




新きらめき  きらめき度3




裏書をどうぞ 酒色は透明

このお酒は、温暖な地域のため「晴れの国」と云われる岡山県倉敷市で、明治11年創業の菊池酒造が醸しており、規模はあまり大きくない六百石ほどの酒蔵です。主力酒は『燦然』で、「数多くのお酒の中で一番に燦然と輝くお酒であれ」という願いが込められています。また、キャッチコピーとされるこのお酒のコンセプト・ワーカーズ・セレクションは、「頭で飲むのではなく、感性で楽しむお酒」となっています。僕にピッタリ。

『新きらめき燦然純米吟醸朝日55中汲み無濾過生』の酒米は食用米の「朝日」ですが、酒米でよく云われる「東の亀の尾、西の旭」の「旭」から遺伝子を受け継いでおり、有名な「コシヒカリ」のルーツでもある美味しいお米です。酵母は、まろやかな味わいと華やかな香りが特徴の「協会1801号」を使い、仕込み水は高梁川流域の清水で醸し、日本酒度-4、酸度1.8の甘口に仕上げています。また、酒蔵内にはモーツアルトが流れており、音楽でお酒を美味しくが蔵主の拘りでもあるようです。

蛇の目に注ぐと、少しトロミがありそうな気がします。酒色は透明で、香りは爽やかに柔らかく甘い香りが。口に含むとフルーティで、優しい甘さが舌を覆います。その後に甘さが辛さに徐々に変わっていき、呑み込むと僅かの酸味を残してキレていきます。備中杜氏の力量を思い知らされたような煌めく味わいを感じました。

11月15日のブログに掲載予定ですが、一昨日、日本酒仲間N氏とH氏の3人でお酒を頂きました。家の外でお酒を呑むのは何ヶ月振りでしょうか。H氏は1日から長野へ出張との事で、美味しいお酒は何?という話題に。私が購入するとしたら、『夜明け前生一本純米吟醸生酒しぼりたて』か『大信州愛感謝』、『信濃鶴純米吟醸60田皐無濾過生原酒』に『信濃鶴特別純米無濾過生原酒美山錦』その辺りでしょうか。参考になりましたら幸いですが。♪

\(。・_・。)ノ

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2020年6月1日月曜日

家呑みで『十八盛特別純米ことのわ無濾過生原酒』

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新型コロナのために居酒屋さんでの一杯は遥か遠い過去になってしまい、今は週2回のペースで家呑みをしております。奥様は肴をしっかり作ってくれるので、それは大変有難く感謝して呑ませて頂き、翌日への活力に繋げている毎日です。

今回の家呑みのお酒は、第19回日本酒クラブで披露させて頂いた、『十八盛』を醸す岡山県倉敷市で創業天明5年(1785)の十八盛酒造『十八盛特別純米ことのわ無濾過生原酒』です。蔵の名前は「娘十八番茶も出花」から来ており、「乙女の如く純粋無垢に、桜花の如く艶やかに」と解しています。また、酒名の「ことのわ」の「こと」は地元「琴浦」のことで、ここから「和」を広げてゆけるようにと命名しました。ラベルはデニム生地でできておりコースターに使えるそうです。

十八盛ことのわ  裏書をどうぞ

酒色は透明

酒米は短稈で倒れにくく且つ、心白の発現率の高い「吟のさと」で、かの山田錦並みのタンパク含有率を誇っています。酵母は新政酵母ともいわれる協会6号酵母を使い、高梁川の源流に近い場所から汲みあげた仕込み水で醸し、日本酒度は±0、酸度2.6とバリバリ酸味の強そうなお酒になっています。

開栓すると、発酵による炭酸ガスがプシュッと音を立て抜けました。瓶から立ち上がる香りは仄かに酸の香りがして、利き猪口に注ぐと酒色はやや琥珀色です。酸度2.6とかなり酸味が高そうでしたが、口に含むと甘酸っぱく舌がビリビリして、呑み込むと咽喉にピリッと辛さを感じ、鼻から酸が抜けてゆきました。呑み進むうちに酸味は気にならなくなって、料理が美味しく感じられました。

玄関の花  オダマキ 

春の日差しはコロナに関係なく降り注ぎ、花の芽も温かさに誘われるように出てきました。早くきれいな花が咲くように手をかけています。♪

\(。・_・。)ノ
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2019年11月4日月曜日

後半は『十八盛朝日純米大吟醸無濾過生原酒限定直汲み』から


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先週に引き続き「第19回小幡建設日本酒クラブ定例会」の後半のご紹介ですが、驚愕『 十四代 酒未来純米大吟醸 』での乾杯から始まり、『吾有事(わがうじ)純米無濾過生原酒』『天明亀の尾ちょいリッチ純米大吟醸無濾過原酒』、そしてA氏からの差し入れ『農口尚彦研究所プレミアムヌーボー無濾過生原酒』と、フルーティ&ジューシーな日本酒で進行しています。後半戦も同等以上の美味しいお酒が揃っており、参加者全員の酩酊は必至の後半戦です。

十八盛朝日米  盛り上がる長老

4本目のお酒は岡山県倉敷市で創業天明5年(1785)の十八盛酒造が醸す『十八盛朝日純米大吟醸無濾過生原酒限定直汲み』です。十八盛酒造の蔵名は「娘十八番茶も出花」から来ているようで、「乙女の如く純粋無垢に、桜花の如く艶やかに」と解しています。

酒米は酒名の通り岡山県赤磐産の朝日米で、酵母は華やかな香りとまろやかな味わいを醸す協会1801号酵母により、日本酒度は-1.5、酸度1.8と甘口のお酒になっています。香りは果物のようで、口に含むと甘酸っぱく果汁のように口腔を満たします。後味に穏やかな辛さが来てスッと切れてゆきました。白ワインのような酸味のする『農口尚彦研究所プレミアムヌーボー無濾過生原酒』の後だったので余計にジューシーに感じる、会長イチオシのお酒でした。

たかちよ  できあがっている人々

5本目は、ラムネ味のお酒『たかちよ豊醇無盡純米吟醸Skyおりがらみ本生』です。豪雪地で知られる新潟県南魚沼市の高千代酒造の酒造りは、先ず酒質の目標を定め、それに向けて酒を設計し、ラムネ風味に近付くように米や酵母、造りを調整する逆転の発想で醸しています。因みに「豊醇無盡」は香り高く良い味わいがいつまでも無尽蔵に尽きないという事だそうです。巻機山から湧き出る仕込み水は超軟水で、フルーティ&ジューシーの『たかちよ』の造りにはピッタリ。

香りは華やかで甘さを予感させます。口に含むとラムネの味わいが見え隠れし、爽やかな甘さを感じます。酸味や辛さはほんのりで、これはもう女性の方々に人気だったと思います。

くどき上手亀仙人  裏書をどうぞ

いよいよ最後となる6本目のお酒は『くどき上手亀仙人純米大吟醸生詰』。『くどき上手』は良く聞く銘柄ですが、このお酒は全国で十数店舗しか取り扱わない、販売店限定のレアものです。山形県鶴岡市で明治8年創業の亀の井酒造が醸しており、酒米は酒名のとおり「亀の尾」を使っています。この酒米は、明治26年に庄内地方の農家で阿部亀治さんが、3本の稲穂から栽培を始めて、4年の歳月を掛け生み出したお米です。

その「亀の尾」を42%まで磨き、香り高く酸の少ない小川10号酵母を使用して、山形県が誇る霊峰月山の伏流水で醸したお酒は、日本酒度-5.0、酸度1.3と、どう考えてもジューシーでしょう。

グラスに注ぐと華やかでフルーティな香り。口に含むと、口当たりはまろやかでジューシーな旨味。酸と辛さと甘さのバランスがバツグンで、最後の最後まで皆様方には美味しく呑んで頂いたものと確信しております。

 なぜ集合?  きれいどころと私

 喫煙所の皆さん さあ全員集合で!

毎度恒例の食べ放題シメのラストオーダーでは、今回も定番のラーメンが人気で、私は辛味噌ラーメンを美味しく頂戴し中締めとなりました。これで4千円は文句無しリーズナブルだと思いますが。さて、次回は3月に第20回記念大会を予定しております。どんなお酒が出るのか皆様ご期待下さいませ。♪

\(。・_・。)ノ
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2016年1月25日月曜日

東京のお土産は『嘉美心桃花源しぼりたて』

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昨年の八戸地方は雪が積もらず過ごしやすい冬でしたが、今年もやはり雪が少なくやっぱり温暖化のせいなのでしょうか。

さて、正月明け東京へ出張に行った奥様が、私のために日本酒を購入してきてくれました。ありがたや~。今回、買って来てくれたお酒は、私が気に入っていた岡山県浅口市の創業100周年、嘉美心酒造株式会社が醸す『嘉美心桃花源しぼりたて』でした。こちらの蔵は珍しくも甘口オンリーの酒蔵で、このお酒も日本酒度-8の甘口の特別純米生原酒です。そういえば先日ご紹介させて頂いた『嘉美心純米吟醸ビン囲三季熟成』も、日本酒度-3.5と熟成酒においてもやっぱり甘口でしたね。
 
白桃酵母使用で  しぼりたてです
添書きを読むと  大浦神社祈願酒

『嘉美心』は、岡山県の特産である白桃のように、果物のような香りと柔らかな口当たり、そして上品でジューシーな味わいと、海外でも人気があるようです。甘口なので女性が好むお酒だと思われますが、もちろん男性の私でも美味しく頂けました。

『嘉美心桃花源しぼりたて』をぐい呑みに注ぐと、仄かに果実のような香りがして、口に含むとジューシーかつ原酒特有の味わい。ピリ感は無く、そのまんまの甘口で酸味もソフトです。舌の上は爽やかですが咽喉の上がジワーっと熱くなりました。しかし、お刺身と一緒に頂いたら、何故か少しずつ辛味を感じる様になってきます。

東京に行くと普段買えないお酒とこうして巡り合えるので、重いお酒を持ち帰ってくれる奥様には、大いに感謝しております。決して社交辞令ではありませんよ、エエ。♪

\(。・_・。)ノ
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2016年1月4日月曜日

陸奥八仙の後に『嘉美心純米吟醸ビン囲三季熟成』

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また、改めまして新年あけましておめでとうございます。「日本酒 気に入りましたランキング3」を元旦にアップさせて頂きましたが、ベスト5+次点に入った日本酒の地元の方々には是非とも御購入頂き、召し上がって頂きたいと願っております。

さて昨年末、陸奥八仙の駒井専務様より着信があり、割烹「金剛」で日本酒の会を開くとの御連絡を頂きました。弊社社長が出張のため、弊社土木部で日本酒クラブ会員のH君と二名で参加させて頂く事にしました。当日は「初しぐれの宴 ―新酒と会席料理を楽しむ会」と銘打って、約70名で開会し人生初の会席料理なるものを頂戴する運びになったのです。ヤッタゼー!!。

陸奥八仙が所狭しと並び   駒井専務の開会挨拶


    お品書き     今宵のお酒の紹介
着座すると給仕の和服のお姉さまが、ウエルカムドリンクの『陸奥男山classicヌーボー』をグラスに注ぎます。お品書きの通り、仄かに果実の香り、酸味がバランスよく旨味を醸していました。あまりの美味しさにお代わりをしたら、H君に先が長いので無理しない方が・・と言われ、ハッと我に帰った私でした。


会席料理は初めて  美味しさに圧倒され


乾杯の華想い40   搾りたて槽酒
 乾杯は陸奥八仙の最上級クラス『陸奥八仙華想い40純米大吟醸』で声高らかに。お酒の色はやや黄色味を帯び、香りは華やか。控えめのジューシー&フルーティに酸味がバランスよくブレンドされ、最上級のお酒は口腔に辛さを残さずに消えていきます。これは当然お代わりを頂戴しています。当然です。御料理もおいしくて堪えられません。


蔵人は津軽の方  『豊香』の会でも隣席
今回驚いたのは、『陸奥八仙【緑】ひやおろし特別純米』が燗酒で出た事です。私は殆ど燗酒は呑みませんが、H君の「美味しいので一口呑んでみて」の言葉に従い頂いてみました。ウーン、燗酒がこんなに美味しいと思ったのは、『豊盃燗しておいしい酒』以来の感動です。それからも続いて出るわ出るわの陸奥八仙祭り、どれを頂いてもフルーティさの荒波が押し寄せ、隣席の方々との陸奥八仙トークは、寄せ来る波のように終わりを知りません。『陸奥八仙【黒】純米吟醸』『陸奥八仙【青】槽酒』『どぶろっく』など次々頂き、もう酔った。酔いました。


H君はくどき上手  私は有名な嘉美心を
中締めが入り店を出て、タクシーを拾いに出たその通りには、何とあの居酒屋「海ぼうず」が。晴れ着を着た二人の「海ぼうずマニア」は、当然のように店に乱入して行きました。私は岡山県浅口市、創業100周年の嘉美心酒造(株)が醸す『嘉美心純米吟醸ビン囲三季熟成』をチョイス。このお酒は『純米吟醸無濾過生原酒冬の月』を瓶のまま1回火入れし、そのまま冬・春・夏と熟成させており、日本酒度-3.5の甘口で香りも仄かに果実のような吟醸香がします。口に含むと少しピリッと酸味も感じますが、打ち消す甘さもあって、スッキリとした味わいのお酒でした。H君は『くどき上手出品大吟醸十年古酒』と古酒に挑戦。この辺りが素面でない怖さで、普段飲まない古酒の味わいにおっかなびっくりでした。それにしても二次会まで日本酒とは・・・何てこった。しかし、おいしい日本酒に今日は大感動・大満足でした~。♪
\(。・_・。)ノ