ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年11月7日月曜日

海ぼうずさんで『五橋トラタンひやおろし』

いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

今回は、私が若い頃から乗用車をお世話頂いていたディーラーのM所長が、この度目出度く定年で退職されたのをお祝いするために、今までのお礼方々「海ぼうず」さんで御一緒させて頂きました。Mさんからは一年前に、私が現在所有しているマツダCX-5を購入させて頂いており、先日の津軽紀行の際にはお陰様で運転も超快適でした。

私が1年前に仕事を辞めて、好きな事のし放題の「のほほん」とした暮らしを見たのも退職の原因の一つらしく、彼も1年の定年延長のみで辞めたと伺い、これからの彼の生活をちょっぴりですが心配しています。お酒も大好きだからネ~。

3階は立派なお酒  こちらが呑み放題

乾杯はMさんがビール。私は迷いなく冷蔵庫から群馬県館林市の竜神酒造が醸す『尾瀬の雪どけ湯上り純米生詰め』をチョイス。何故これを乾杯酒に?って。それはラベルのピクトグラムが気になったからで、皆さんも気になるでしょ。Mさんのこれからの素晴らしい人生に幸あれと声高らかに乾杯です。



尾瀬の雪どけ  裏書をどうぞ

香りはフルーティに果実のジュースのようで、口に含むと甘さと酸味のバランスが良く、ラベルがあんなでチョット舐めていましたが、旨さはさすが『尾瀬の雪どけ』と最敬礼した次第です。

クラッシック仙禽  AKABU生酒

乾杯酒はグイッといき、続くお酒は栃木県の『クラッシック仙禽無垢』、そして岩手の『AKABU・F・NEW BORN』を頂き、未開封の『百春MOONLIGHTING特別純米ひやおろし無濾過生原酒』を開封致しました。

百春無濾過生  裏書をどうぞ

『百春(ひゃくしゅん)』は、岐阜県美濃市の中心街で安永元年(1772年)創業の小坂酒造場が醸しており、主力酒はこの『百春』で、近年ではフランス、スイス、中国など海外にも販路を拡張しています。ラベルの文字は河合玉堂らと並ぶ日本画家の川端龍子の揮毫によるもので、堂々とした迫力のある文字に旨さも3割ほどアップしている気がします。

『百春MOONLIGHTING特別純米ひやおろし無濾過生原酒』の酒米は美濃錦を使い、有機ミネラルの豊富な清流長良川の伏流水で醸した、日本酒度+1、酸度1.7の無濾過生原酒のひやおろしです。‥‥ん、無濾過生のひやおろしって、あまり聞いたことが無いですなぁ。グラスに注ぐとトロミがあり、立香はフルーティ。口に含むと強い甘さがジューシーで、その後に大人し目の酸と辛さがきて、苦みを残してキレてゆきました。旨いとしか表現できないお酒で、これは最早「ひやおろし」ではありません。

続くお酒はラベルに何と書いてあるかが不明な一升瓶を発見し、よくよく見ると、『裏ちえびじん~番外編~純米吟醸おりがらみ生酒』とありました。うれしー!!。何故って、美味しくてハズレの無いお酒だからです。

裏ちえびじん  裏書をどうぞ

このお酒は、大分県杵築(きつき)市で明治七年創業の中野酒造株式会社が醸しており、現在の六代目が造ったブランドが『ちえびじん』で、創業当時の女将が「智恵」さんで、とても美人だった事から名付けられました。『裏ちえびじん』は、酒質を見直し進化させるためプロトタイプ的なお酒として裏バージョンのラベルにしました。

『裏ちえびじん~番外編~純米吟醸おりがらみ生酒』の酒米は大分県産山田錦を60%に磨いていますが、それ以外のスペックは非公開。仕込み水は3年連続モンドセレクション金賞に輝いた六郷満山の御霊水を使って醸しています。

グラスに注ぐとこのお酒もトロミがあり、立香はフルーティで香量は多め。口に含むとジューシーで濃厚な甘さがあり、酸味は心地良く辛さはそれほど感じません。濃厚なのにしっかりとキレてゆきました。これはランキングに入りそう。さすが『ちえびじん』と思った次第です。

天美特別純米  五橋トラタン

旨い酒が続き、次のお酒選びが大変とは思いましたが、冷蔵庫に山口県は長州酒造の『天美特別純米』を発見!。ジューシーなお酒の三連チャンとなりました。気になったのは同じ山口県の『五橋トラタンひやおろし』です。トラクタンって何っ?。

このお酒は山口県岩国市で創業が明治4年の酒井酒造が醸しており、主力酒『五橋』の由来は、地元に330年前に架橋された錦帯橋が、5連のアーチ型だった事に因み『五橋』と命名しました。トラタンとは有志の農家で作る「トラタン村」で栽培した山田錦を使ったお酒と云う意味で、「捕らぬ狸の皮算用」の造語が「トラタン」なそうな。

酒米は麹米に山田錦を60%まで磨いて使い、掛米には同じく山田錦ですが規格外米を70%に磨いて使います。酵母は山口県独自の「やまぐち山廃酵母」で、既存の酵母に比べ酸度の高い濃醇タイプに仕上がる「9E」を使って、清冽な錦川の伏流水で醸し、1回火入れで日本酒度+3、酸度2.1に仕上げました。やっぱり酸味が強いか。

グラスに注ぐと香りはフレッシュな酸を思わせます。口に含むと甘さはそれほど感じる事も無く、酸味がガツンとやってきて、そのままキレてゆきました。お口の中は山田錦の旨味だけが残っています。焼いてタルタルを掛けた鮭が美味しく美味しく戴けた食中酒でした。




雅楽代シルバー  Mさんと一緒に

話し込んでいるとラストオーダーの声が掛かり、私たちは『雅楽代(うたしろ)シルバーラベル火入れ』でシメました。もちろん未だ未だコロナ禍なので、二次会はありません。「海ぼうず」の御主人様の病気平癒も祝って、お店を後にしています。

この先、自分の人生がどうなるかなんて誰にも分かりません。確実なのは自分の時間が徐々に無くなっていくと云う事実で、やりたい事もせずに人生を終わらせたくありません。自分のやりたいことに時間を目一杯使って、精一杯人生を楽しむ事が大事だと思います。可能性は無限です。一般的にですが。♪

\(。・_・。)ノ

ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年5月17日月曜日

社長よりお疲れ様と『美禄〈冬〉特別純米真冬の生貯蔵 瑞雪の雪あかり』

 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

四月末で小幡建設工業を退職致しましたが、足掛け39年間勤めさせて頂き61歳で一区切りと致しました。最終日には社員の皆様に囲まれ花束を頂戴し、正門から拍手で見送られました。正にテレビのドラマで見たように、ありがたくもあり気恥ずかしさもありました。

そして社長より、私の第二の人生の門出を祝ってあげたいと、後日、六日町にある「日本酒バル吟」で待ち合わせ。しかし、当日は店の都合で開店が遅かったようで、私がお願いし取敢えず「家庭料理ぼたん」に向かいました。


花束を抱えて  ぼたんで乾杯

乾杯の練習は『たかちよ59愛山特別純米生原酒』で、『澤屋まつもとKOCON』、『陸奥八仙裏ラベル純米大吟醸生原酒』などを頂きながら、今までの39年間を振り返りました。1時間後には店を後にして次の目当てのお店へ。

日本酒バル吟 プレミア用冷蔵庫


  青森のお酒  フルーティなお酒


特純ちえびじん  酒色はうす濁り

さて、河岸を変えた私たちは、当初の目的地であるロー丁の「日本酒バル吟」に。「さっき開店しました」と店長さん。乾杯の酒は大型冷蔵庫から躊躇せずに『ちえびじん特別純米八反錦おりがらみ生酒』を選びました。このお酒は、大分県杵築(きつき)市で明治七年創業の中野酒造株式会社が醸しており、現在の六代目が造ったブランドが『ちえびじん』で、創業当時の女将の名前から取っています。酒米は広島県産八反錦で酵母は熊本酵母。仕込み水は3年連続モンドセレクション金賞に輝いた六郷満山の御霊水を使っており、荒走りの部分を袋に入れポタポタ落ちたお酒は、日本酒度-2、酸度1.6の微発泡酒となっています。

蛇の目に注ぐと酒色は結構な具合に濁っており、深呼吸するとフルーティで甘そうな香り。口に含むと先ず華やかな甘さを感じ、米の旨味とコク、そして酸まで美味しいお酒でした。さすが『ちえびじん』、次のお酒のチョイスが難しいなぁ。

美禄〈冬〉  酒色はうす濁り

次に頂いたのはラベルが真っ白のお酒で、宮城県気仙沼市の創業が大正元年の男山本店が醸す『美禄〈冬〉特別純米真冬の生貯蔵 瑞雪の雪あかり』です。『美禄』とは天からの贈り物と云う意味で、「冬が近づく季節にじっくり醸し、凛とした冬の闇夜を照らす雪明りのように皆さまの新年の吉兆の酒となれ」と願いを込めています。従来は『蒼天伝』を主力酒としていますが、こちらは当蔵の南部杜氏の技術の全てを注いだお酒という、特別な銘柄となっています。

酒米は農薬や化成肥料を使わない「ササニシキ」を使い、仕込み水は鹿折地区の軟水「荒神の湧水」で、日本酒度は±0、酸度1.7の生貯蔵酒となっています。グラスに注ぐと、お酒の色はやや琥珀色がかっており、酸が強いかと思っていましたが、香りは爽やかにややフルーティ。口に含むとフレッシュな呑み口に優しい酸、キレも良く後味に辛さを感じ、バランスの良いお酒でした。正に「天の美禄」。









七力RiceYellow

木戸泉  真っ白の濁り

続いてはインパクトのあるラベル、青森県七戸町の『七力RiceYellow華想い』を頂き、ラス前には千葉県いすみ市で創業が明治12年の木戸泉酒造が醸す『木戸泉特濃にごり別誂特別純米』を頂戴しました。コテコテの濁り酒!

この酒蔵は、50年以上前から天然の生の乳酸菌を使い、高温で酒母を仕込む「高温山廃仕込み」の技法でお酒を醸しており、他の蔵からも注目の酒蔵です。

酒米は青森県の酒米「華吹雪」を使用し、蔵の敷地内の井戸から湧き上がる中硬水で醸した特濃にごり酒で、上槽直前の醪を粗濾しし、そのまま瓶に詰めた活性濁りの生酒です。

酒色はもちろん真っ白。『ちえびじん』より濃く粘度も高め。香りは仄かに甘さを感じさせます。口に含むと微かな発泡感とクリーミーさが。しっかりした酸とコクもありますが甘さはそれ程無く、全体的にバランスの取れた旨味を感じるお酒でした。この夜は酔いが回るのが早かったのですが、やはりこのお酒のせいだったのかなぁ。




華陽浴瓶囲い  社長と私

締めのお酒は『花陽浴純米大吟醸さけ武蔵瓶囲い無濾過生原酒』という逸品を頂きお開きになりました。また社長より個人的に津軽ビードロの酒器セットまで頂戴し感激の至りでした。ありがとうございます。そして散財させて申し訳ありませんでした。指を折って心待ちにした当日の会は、心に沁みる宴となりました。♪

\(。・_・。)ノ

ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年6月3日月曜日

「酒と肴と男と女 海ぼうず」さんの開店四周年記念


 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

通常、無濾過生原酒などの日本酒が二千円吞み放題で、且つ品揃えが豊富という、類を見ない居酒屋「海ぼうず」さんですが、「オープン四周年記念イベント」を5月17、18日に開催するとの情報を得て同僚と二人で参加したきました。昨年は『而今』『鍋島』『九平治』『磯自慢』『飛露喜』等々、錚々たるお酒を呑み放題で頂戴しましたが、今年も吞み放題が何と2千5百円で、超有難い企画だと感謝しております。

全て呑み放題  十四代秘伝玉返し

乾杯のお酒は、同僚が未だ呑んだことの無いという『十四代本丸秘伝玉返し』を選びました。2月に当ブログで紹介しましたが、山形県村山市で元和元年(1615)創業の高木酒造が醸しています。秘伝玉返しとは、水の代わりに自社製造の酒粕焼酎を使用するという、通常のやり方を返上することから名付けられたようで、秘伝のアルコール加水という技術です。酒米は酒造好適米の「五百万石」で、酵母は一番酸が少なく吟醸香が高い協会10号(小川酵母)を使用した、日本酒度+2、酸度1.2で、アルコール添加の芳醇甘口本醸造酒です。

グラスからは仄かにフルーティな香りが。口に含むと微かにフルーティな甘さを感じ、酸味や辛さのバランスが良く上品な味わいでした。

鍋島純吟生酒  花陽浴無濾過生

続いては誰もが知る有名ブランドの『鍋島特別純米生酒』を冷蔵庫から取り出してグラスに注ぎます。佐賀県鹿島市の富久千代大村屋酒造場が醸しており、創業が大正の末期ですが平成10年に『鍋島』を新ブランドとして立ち上げています。酒米は山田錦と佐賀の華を使い、多良岳山系からの良質な地下水で醸しています。香りはフルーティで香量も多く、口に含むと先ずジューシーで透明感のある甘さを感じます。酸味はそれほど感じる事なく旨味だけを強調してキレてゆきました。二人とも一口呑んで「旨い‼」と声を出してしまいました。

しかし、本日一番は3杯目でした。埼玉県羽生市にある創業明治三年の南陽醸造株式会社が醸す『花陽浴純米吟醸山田錦無濾過生原酒』で、300石の小さくても入手困難な大人気の酒蔵です。お米は「山田錦」を使用し、仕込み水は利根川水系の伏流水を井戸から汲み上げて醸して、炭素ろ過せずに手間の掛かる瓶燗急冷を駆使し、日本酒度+1に仕上げました。但し、通常と違うのは「海ぼうず」の御主人が、1年間冷蔵庫で熟成させていたところです。昨年の『作プロトタイプ』もメロンの味わいで、超美味しかったなぁ。

開栓すると立ち香は華やかで香量も多く上品、口に含むと重厚でエレガントなジューシーさが口中に広がり、人々がパイナップルのようだと言うのが解ります。あのジューシーな『鍋島』を呑んだ直後でも、この味わいを感じさせられるとは、さすが『花陽浴』。また、熟成の効果か味の重厚さが増し、ものすごい旨味に変わっておりました。ファインプレーだね「海ぼうず」のダンナ。

モダン仙禽無垢  ちえびじん生酒

『花陽浴』の後にはジョッキで水を思いっ切り飲んでから、次の『モダン仙禽無垢2019』を頂戴しました。「やっぱ仙禽も旨い‼」と語り合っていたら、目に入ったのが『ちえびじん 純米吟醸八反錦おりがらみ生酒』です。これがあるのか!。以前、日本酒クラブで『ちえびじん』を呑んだ時には、超フルーティな味わいに度肝を抜かれる想いでしたが、このお酒は大分県杵築(きつき)市で明治七年創業の中野酒造株式会社が醸しており、現在の六代目が造ったブランドが『ちえびじん』で、創業当時の女将の名前から取ったようです。仕込み水は3年連続モンドセレクション金賞に輝いた六郷満山の御霊水を使っており、日本酒度±0、酸度1.8の荒走りを袋吊りで斗瓶に取っておりがらみにしています。

香りはフルーティで生酒特有の香りが。口に含むと優しくジューシーで、後味におりがらみの酸が口腔内にインパクトを与えています。旨さはハンパ無く軽くもう1杯頂戴しました。

くどき上手Jr 十八盛にごり

純米大吟飛龍  豊盃華想い

次々と冷蔵庫から出しては旨味を語り合い、酩酊目前のアッという間の100分が過ぎ、ラストオーダーは他人の迷惑を省みず誠に申し訳ありませんでしたが、再度『花陽浴純米吟醸山田錦無濾過生原酒』一年熟成を呑ませて頂きました。ごめんなさい。呑んだら、酔っていてもやっぱり美味しいと心に響くお酒でした。

「海ぼうず」さん、毎年美味しいお酒をありがとうございます。来年の5周年も早めにお知らせください。必ず2千5百円を持って伺います。えっ、お酒だけではダメ?・・。そりゃそうですね、肴代も忘れずに持って伺います。♪

\(。・_・。)ノ
ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大分の酒 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月27日月曜日

旨い!!『ちえびじん 純米吟醸 山田錦生酒』日本酒の会(後編)


 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

さて、3月17日(金)に開催されました「第14回小幡建設日本酒クラブ定例会」の後編となります。前編でお伝えした『鳳凰美田』『奈良萬』『結』のジューシーさに皆さん大興奮でしたが、四本目の『ちえびじん 純米吟醸 山田錦生酒 』で旨さが更に加速します。

『ちえびじん』も旨い  まだまだ酔わない二人

『ちえびじん 純米吟醸 山田錦生酒』は大分県杵築(きつき)市で明治七年創業の中野酒造株式会社が醸しており、代々伝わる『智恵美人』は創業当時の女将の名前から取ったようで、現在の六代目が造ったブランドが『ちえびじん』です。仕込み水は3年連続モンドセレクション金賞に輝いた六郷満山の御霊水を使っており、日本酒度+1、酸度1.8のレアな銘柄となっています。

香りはフルーティで優しい香りがメロンに近く、味わいはジューシーで果物が原料の様です。そしてスッキリとした酸味が甘さの裏側に隠れているという。大分県恐るべし!!。

ジューシー『仙禽』  既に酔っ払い

五本目は冬季限定の『仙禽(せんきん)初槽直汲み責め』で、栃木県さくら市で文化三年(1806)創業の、株式会社せんきんが醸すお酒です。酒米として評価の高い「ドメーヌさくら山田錦」を昨年の50%から40%に更に磨き、掛け米の「ドメーヌさくら・ひとごこち」は50%まで磨いており、それらを鬼怒川の伏流水(超軟水)で醸しています。「責め」はお酒を搾った際の一番最後に出てくる部分で、『仙禽』は特に、香り・甘み・旨味・酸味・苦味のバランスがピカイチのお酒だそうですが、商品化が難しいため少量しか出荷しない様です。

香りは仄かにフルーティですが、口に含むとパッとジューシーな味わい。酸味と甘みが程良くブレンドされ仄かな渋みもアクセントになっています。因みにこの「仙禽」とは仙人に使える鳥といわれる「鶴」の事で、とても縁起の良いお酒でもありました。私はコレが良かったなぁ。

トリは陸奥八仙で   美女コンビに挟まれ

六本目の大トリには、今までのお酒に負けないようにと地元八戸酒造の『陸奥八仙新春祝酒純米吟醸生』を準備しました。当ブログの「日本酒気に入りましたランキング」で2年連続の1位に輝いた酒蔵で、美味しさは群を抜いています。開栓すると香りは仄かですが、フルーティな麹の旨味を予感させます。口に呑むとインパクトのある甘さと荒々しい辛さのコンビネーションが舌の上で暴れますが、呑み込む際にジワーっとした辛さが舌の上に残り、咽喉にもビリビリと辛さを感じます。それでも終始甘みを感じるという超不思議な味わいにはさすが『陸奥八仙』と言わざるを得ません。みんなかなり酔ってたので、この旨さが分かったかなぁ。

もう眠ったのか   だいぶ利いてます

右下の人を見よ   笑顔で全員集合

第14回日本酒クラブも無事閉会しましたが、今回のお酒のチョイスが素晴らしいと言って下さった方々もいて、次回に向けての日本酒の選定に頭を悩ませます。プレッシャーだなぁ。次回は10月頃を予定しますので、是非々々、次回も参加して頂ければと願っております。お疲れ様でした~。♪

\(。・_・。)ノ