2026年6月28日日曜日

町内会の集まりで『峰乃白梅純米無濾過原酒一回火入れ』

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先日「第41回おいらせ町いちょうマラソン」が開催され、快晴の中10kmの部を走って参りました。沿道では住人の方々が声を上げて応援して下さり、頑張る力を頂きながら走る事ができました。また火傷も完治し、走れることの喜びを感じながらの10㎞はあっという間で、自由の女神からも応援を受けながら完走となりました。

杉玉生貯蔵酒当たる  第41回大会







無事完走です

さて、先日町内会の四団体合同定時総会という集まりに参加させて頂きましたが、翌週は私の住む町内会の定時総会があり、こちらも出席させて頂きました。そう、一応役員なので参加です。

こちらも議事が終了した後が懇親会となっており、町内会長さんが準備してくれたお酒が、新潟県新潟市の峰乃白梅酒造が醸す峰乃白梅純米無濾過原酒一回火入れでした。しかも薄にごりだー!やったー!。

このお酒は新潟県新潟市の創業が寛永16(1636)の峰乃白梅酒造が醸しており、主力酒の『峰乃白梅』は『越乃寒梅』『雪中梅』と並んで端麗辛口酒の「越後三梅」とよばれ全国的に親しまれています。また、峰乃白梅酒造では『寫樂』の製造部長だった井島氏を迎えて立ち上げたブランド菱湖が、2019年に登場して以来、大人気のお酒になっています。

そんな素晴らしい酒蔵で醸した『峰乃白梅純米無濾過原酒一回火入れ』ですが、全国的には無名で滅多に造られない純米無濾過原酒のお酒のようです。

堂々の無濾過  スペックは







酒色はうすにごり

酒米は掛米、麹米とも国産米との表示があり、65%まで磨いています。酵母は不明ですが、仕込み水は杉林に覆われた、角田山の山麓からの伏流水を使い醸している、純米で無濾過の原酒です。ALC16度ですが、日本酒度、酸度などのスペックは非公表です。

透明プラのコップに注ぐと、酒色は薄く濁っており、イイ感じで美味しそうに見えます。香りは清々しくフルーティ。口に含むと口当たりが優しく、先ず甘さを感じてから穏やかな酸味がきます。辛さは殆ど無く呑み易い原酒なので、女性は騙されます。会長さんはリーズナブルな価格だったと仰いましたが、これは御買い得なお酒だなぁと思った次第です。

さて、ランニングも気温が上がると本当に大変です。健康体を目指して運動いるのに、熱中症リスクが高まり、逆に不健康になりそうです。なので、暑い期間はランニングをお休みして、体育館での筋トレに専念し、涼しくなってから久慈市で開催される「久慈あまちゃんマラソン大会」に出走しようと考えております。♪

(。・_・。)ノ

2026年6月21日日曜日

義兄より戴いた『純米大吟醸ほろよいだんだん』

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先日、さくら野百貨店八戸店で「大京都展」があり、ウチの奥様と連れ立って激混みのなかお買い物を堪能しました。私が購入させて頂いたのは「まめものとたい焼き」のたい焼きあんバターと、井筒八ツ橋本舗の生八ツ橋夕子パインアメ味とミルキー味でした。とっても美味しかったで~す。

生八ツ橋夕子  たい焼きあんバター

さて、有難い事に義兄は、日本酒好きの私に時々お酒をプレゼントして下さいます。今回も通販サイトのベルーナから購入した大吟醸セットの四合壜を、いろいろな機会に分けて下さいます。ありがたやー。頂いた順にご紹介したいと思います。

まず1本目に呑ませて頂いたのは、ドジョウすくいの安来節で有名な島根県安来市の、明治28年創業の青砥酒造が醸す『純米大吟醸 ほろよいだんだん』です。「だんだん」は島根の方言でありがとうの事をいい、買ってくれてありがとう、呑んでくれてありがとう等の、日々のありがとうを詰め込んだお酒です。主力酒は『蒼斗七星』で、この酒蔵では「酒が人を造り、人が酒を造る」を理念に掲げて酒造りを行っています。

ほろよいだんだん  山陰の地酒




裏書をどうぞ  酒色は透明

純米大吟醸 ほろよいだんだん』の酒米は国産米となっており、銘柄は不明ですが、50%まで磨いたアル添無しの純米大吟醸です。また酵母や仕込み水も不明で、日本酒度は±0ALC14度のお酒です。

蛇の目に注ぐと酒色は透明で、香りは穏やかに酸の香り。口に含むと軽快な呑み口で、スッキリとした口当たり。甘酸っぱい味わいですが酸が舌に残ります。渋みはありませんが、呑み込むと苦みでキレました。

2本目は、兵庫県姫路市の名城酒造が醸す千羽鶴大吟醸原酒です。姫路市内の酒蔵6蔵が、昭和41年に合併して誕生しています。蔵名は兵庫県が誇る姫路城が天下の名城と云う事から名付けられました。

名城酒造では一年を通してお酒を仕込む「四季醸造」を取り入れており、除湿空調システムなどの最新式設備を導入し、年間で一升壜を80万本製造しています。日本国内はもちろん海外へと出荷し、実績を上げている酒蔵です。

千羽鶴大吟醸  シルバーの文字




裏書をどうぞ  酒色は透明

千羽鶴大吟醸原酒』の酒米は山田錦と五百万石を50%まで磨いて使っている大吟醸です。酵母や仕込み水は不明で、日本酒度は+5ALC1718度のアルコール添加の原酒です。

蛇の目に注ぐと酒色は透明で、香りは思いのほかフルーティで、原酒とは思えない香りです。口に含むと爽やかでスッキリとした口当たり。う~ん原酒とは思えないなぁ。しかし、カラメルのような味わいと甘さが原酒っぽく、まぁ『剣菱』に近い味わいだと感じました。そして呑み込むと甘酸っぱい余韻でしたが、最後に酸が舌に残りました。

大京都展では、ウチの奥様が必ず「イノダコーヒー」を買い求めます。私も『丹山』というお酒を買おうとお財布の中を覗いたら、何とお金が無い!。ざんね~ん。♪

(。・_・。)ノ

2026年6月14日日曜日

地区町内の四団体合同定時総会の集まりで『如空銀撰』

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先日、八戸市公会堂での吉幾三コンサートに行ってきました。これは八田グループが主催したもので、抽選で無料ご招待に見事当選したものです。そもそも大の吉幾三ファンで、あの歌声が、曲が大大大好きです。当日も彼の素敵な歌声にウットリ聞きほれました。良かったなぁ。







プラチナチケットか

さて、昨年から町内会に参加させて頂いております。前にも書きましたが、町内会主催の温泉旅行に参加した際の懇親会で、私が町内会の役員に就任しますと、決定事項として発表されました。頼まれたからには何でも「やる」という人生を送ってきた私は、引き受ける事になり、現在に至っております。

先日、私の住んでいる町内会を含む、四団体合同定時総会の会合があり、議事が終了した後は懇親会となっております。幹事さんが懇親会のために準備してくれたお酒が、当地八戸市の八戸酒類五戸工場が醸す如空銀撰でした。う~ん、シブイ!。

八戸酒類の創業は天明6(1786)で、五戸工場の創業は明治43年となっています。工場のある五戸町は八戸市に隣接した町で、奥州街道の要所と云われ、名馬の産地である事から、馬肉が美味しい町として有名です。また、八戸酒類は、当主が代々「橋本八右衛門」という名前を継いでおり、現在は九代目で、主力酒『八鶴』の「八」はもちろん八戸の頭文字からで、「鶴」は南部八戸の殿様の家紋が「向い鶴」だったことに由来しています。

2本並んだ如空銀撰  酒色は仄かに琥珀

如空銀撰』の酒米は、青森県産米とありますが、もしかしたら華吹雪辺りでしょうか。75%まで磨いて使っており、最近ブームの低精白となるのでしょうか。酵母の表示はありませんが、おそらく八戸酒類がよく使っている、酸の少ない協会10号酵母(明利小川酵母)か。そして工場敷地内の井戸から汲んだ、五戸川の伏流水である硬度40度の軟水で仕込んだ、日本酒度+4、酸度1.1ALC1516度の『如空』の定番酒です。

プラコップに注ぐと酒色は仄かに琥珀色で、香りは仄かに酸の香りが。口に含むと、醸造アルコール添加の割には仄かな甘さとスッキリ目な酸。低精白の割に雑味は感じられず、軽い味わいでまぁ呑み易いかも。呑み込むと渋味と辛さでキレてゆきました。

懇親会では、昔、小学校のPTA活動でお世話になった方々や、地元の市会議員の方、区民運動会でお世話になった方などたくさんお出でになり、とても楽しい一時でした。私同様に皆さんご高齢になっていましたが、まぁ仕方のない事ですねぇ。でも気持ちだけは若くありたいなぁと、いつも思っています。♪

(。・_・。)ノ

2026年6月7日日曜日

過去イチ長い『たかちよNEW YEAR`S BOTTLEねこにまつわる干支せとら「丙午」扁平精米無濾過生原酒CUSTOMMADE』

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517日の日曜日、「第45回八戸うみねこマラソン全国大会」が開催され、今回も10㎞の部に参加させて頂きました。323日に重篤な火傷を負い、練習時間が取れないままの出走だったので、けっこう大変でしたが、無事10㎞を5910秒で完走したのは奇跡ではないでしょうか。エッヘン!。

キン肉マンと  アンパンマンと



余裕の表情  八戸市長の挨拶

無事完走です  完走証50

さて、4月に仕事で東北町の小川原駅まで通っていたので、帰りの道すがら三沢市の中居酒店に立ち寄り日本酒を物色。すると、初めて目にするたかちよNEW YEAR`S BOTTLEねこにまつわる干支せとら「丙午」扁平精米無濾過生原酒CUSTOMMADEを発見。う~ん、過去一長いネーミングで、覚えきれないよ~。

NEW YEAR BOTTLE  首ラベル

午年ラベル  スペックは? 







酒色はほぼ透明

このお酒は、新潟県南魚沼市で、日本百名山の巻機山の麓にある創業明治元年の高千代酒造が醸しています。主力酒は高千代巻機』『天地人』で、近年では希少な酒米「一本〆」にこだわった酒造りをしています。また『高千代』を更に『高千代』『たかちよ』『Takachiyo』の3パターンに味わいを分け、顧客の趣味嗜好やニーズにあったお酒を提供している酒蔵です。

酒米、酸度、日本酒度などのスペックは非公表ですが、酒質(純米・吟醸・大吟醸)なども非公表で、ラベルに頼らずに五感で呑んでほしいという願いからの非公表なのです。

まぁしかし、酒米はおそらく「一本〆」を55%くらいまで磨いた純米吟醸でしょうか。また、酒名にある扁平精米とは通常精米の2倍の時間を掛けて扁平に精米し、米をその形のまま縮小させるように中心部の心白だけを使って醸しているため、雑味が無く旨味たっぷりに仕上がります。また、仕込み水は巻機山に降り積もった雪が100年以上の年月を掛け、2000mの山を浸透して濾過され、湧き出した極軟水で醸すため、味わいは柔らかで滑らかな酒質のお酒となっています。

たかちよNEW YEAR`S BOTTLEねこにまつわる干支せとら「丙午」扁平精米無濾過生原酒CUSTOMMADE』を開栓し蛇の目に注ぐと少しトロミがありそう。酒色はほぼ透明・・いや微かに微かに琥珀色か。香りはう~ん、それほどでも。いよいよ口に含むと、ジューシーで重厚な甘さがあり、背中合わせに旨味の乗った酸を感じます。甘酸っぱい柑橘系の酸とジューシーな甘み。いいですねぇ。呑み干すと辛さが咽喉の上部にやってきます。う~ん、期待通りに『たかちよ』らしい美味しさでした。

今月中旬には、おいらせ町「いちょうマラソン」があり、エントリーしております。「うみねこマラソン」の翌日から、日々頑張って走っているので、完走は間違いないと思っております。できれば10㎞を55分くらいで走りたいと思っております。♪

(。・_・。)ノ

2026年6月1日月曜日

会津藩家老の田中玄宰より命名『玄宰 特上無濾過生搾りたて』

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5月は震度5弱の地震と、最大風速30mくらいの強風で、春とはいえ何か気ぜわしく感じられました。6月からは気温もドンドン上がり、外で働く私も熱中症に気を付けなければならない日々が続くと思われます。

さて、先日日本酒通のF君より、呑みたいお酒があれば譲りますよと声を掛けて頂き、これはという一升壜をお願いしました。それが今回ご紹介する秀逸な『玄宰 特上無濾過生搾りたて』です。

玄宰の一升壜  人名です




裏書をどうぞ  酒色は透明

バブルが見え  酒蔵の前で

このお酒は、福島県会津若松市で創業が幕末嘉永3(1850)の末廣酒造が醸しており、以前会社に勤めていた時に、社内旅行(2019年)の酒蔵見学で訪れた酒蔵です。そういえば年代別の古酒が結構たくさんあったなぁ。

幕末の戊辰戦争で蔵は1度焼失しており、明治2年に酒造りを再開して現在に至っています。昔ながらの酒蔵であるその嘉永蔵は、2018年に国の登録有形文化財に指定されています。また酒蔵は、高田町にも近代的な工場の博士蔵があり、末廣酒造の多くの日本酒を醸しています。

そもそも会津地方は、夏は暑く冬は雪が降り且つ極寒という気候から、良質な米の産地となっています。良質の米と清冽な水で醸すお酒は、末廣酒造の探求する「末廣にしかない日本酒」を推し進め、現在の8代目が殆ど酒造りをしていなかった昔ながらの嘉永蔵で、『玄宰というブランドを立ち上げるに至りました。ちなみに『玄宰』は会津の日本酒の礎を築いた、会津藩家老の田中玄宰(はるなか)公の名前を頂いたもので、お酒のコンセプトは「会津を醸す」としています。

 『玄宰 特上無濾過生搾りたて』の酒米は会津産の酒造好適米「福乃香」を50%に精米した大吟醸です。香りが高く、雑味の無い味わいのお酒になるようです。酵母は明利小川酵母を香り高く進化させたM-310酵母で、蔵内にある井戸から汲み上げた豊富な水量の地下水で醸しています。

グラスに注ぐと酒色はほぼ透明ですが、少し時間が経つと蛇の目の内側に細かなバブルがたくさん張付いています。香りを利くと華やかで果物系の甘い香りがします。口に含むと果実のように甘酸っぱく、フルーティな口当たり。甘さは仄かですが、しっかりと旨味に繋がっています。一升壜なので、あと4日は楽しめます。F君に深く感謝しながら頂きました。

 現場では、熱中症防止としてポカリスエットを飲んでいます。夜、ペットボトルに半分入れそれを凍らせ、朝一で凍ったところに再度ポカリを注ぎ、保冷バックにそのペットボトルを入れ、現場に持ち込んで飲んでいます。午前用と午後用、補足用の3本を持って行きます。もちろん塩飴も食べてます。♪

(。・_・。)ノ

2026年5月24日日曜日

年の初めに出荷『榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 龍吟虎嘯』

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53日の日曜日、「第56回五戸うまっこマラソン大会」が開催され、最長の5㎞の部に参加させて頂きました。319日に火傷を負い、治療に4月末まで通ったため、練習無しのぶっつけ本番のマラソンとなりました。しかしどうでしょう、60歳以上の部で第一位の成績です。どうですか!。まぁ、実を云うと60歳以上は私一人の参加だったため、優勝となった次第です。ムフフ。



ポスター  クマ出没注意

町長の挨拶 60歳以上で一位

さて4月の末に、昼食にラーメンでも食べようかと、ウチの奥様と二人で八食センター行きました。「破天堂」さんの美味しいラーメンでお腹もいっぱいになり、建物内を散歩がてら歩いたのですが、最後の最後に日本酒コーナーへ。私は常々、日本酒度がマイナスのお酒が美味しいと話しているので、ウチの奥様は「このお酒なんかいいんじゃない?」と勧めてくれたのが、山形県鶴岡市で安永2(1778)創業の冨士酒造が醸す、日本酒度-9の榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 龍吟虎嘯でした。年始めの最初の出荷のお酒です。

創業当時は『冨士』という銘柄でしたが、昭和30年に「栄光」を付け加えた榮光冨士となり現在に至っています。そんな冨士酒造は加藤清正ゆかりの酒蔵で、九州の熊本藩主だった加藤清正が二条城で家康と謁見後、帰途に就いた船上で怪死。その後、嗣子忠廣は改易され山形県鶴岡に配流されましたが、その地で授かった娘とゆかりがあるのがこの酒蔵だそうです。

酒蔵は、先代から現社長が引き継いだ時、四季醸造に舵を切ります。気温の高い夏季にお酒を造るのは、雑菌が繁殖しやすいためとても大変です。しかし、蔵の大幅な改良工事等の設備投資を行い、且つ、蔵人を5名程度から18人まで増員し、四季醸造を始めました。しかも、造るお酒の殆どが無濾過生原酒と云う、前代未聞の酒造りでした。スバラシイとしか言いようがありません。



龍吟虎嘯  首ラベル

堂々のラベル ラベルの左側

ラベルの右側 裏書をどうぞ







酒色は透明

榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 龍吟虎嘯』の酒米は、希少な酒造好適米の「羽州誉」で、『十四代』の高木辰五郎氏が、「美山錦」と「玉龍F10」を交配して2000年に造った酒造好適米は、透明感がありキレの良い酒質になる酒米です。その「羽州誉」を惜しげも無く50%まで磨いて使い、酵母には香り高く酸の生成が少ない山形酵母を、そして仕込み水は日本一のきれいな水道水といわれる鶴岡の地下水で醸した、日本酒度-9、酸度1.6ALC16.2%の、云わずと知れた無濾過の生原酒です。

蛇の目に注ぐと無濾過なのに無色透明で、香りは仄かにフルーティですが、薄っすらと酸の香りも。口に含むと甘酸っぱい果実の酸味で、甘さは強くジュースのような味わいです。辛さは仄かで、呑み込むとべたつかずに苦みでキレました。酸度1.6の酸は感じられず、爽やかにジューシーな味わいに、さすが『榮光冨士』と思った次第です。これも今年のランキングに入るかも!。

愛知の長男に第一位だったよとLINEをしたら「すごいね!でも参加者が5人くらい?」と返信がきました。参加者は1人だったので自動的に優勝だったと打って送信したら、あきれられ、その後返信は来ませんでした。♪

(。・_・。)ノ

2026年5月17日日曜日

広がる酒店さんのイチオシか 『花巴Hazyうすにごり生酒』

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先日、産直に行き野菜の苗を買って参りました。今年一年、私を楽しませてくれる野菜たちなので、病気にならないように、風に倒れないように、水枯れしないように手を掛けて、しっかり寄り添いたいと思っています。






ナスやトマト

さて、先日長根の体育館へ筋トレのために行ってきました。筋トレが終わると、お昼ご飯を車内で読書をしながら頂き、眠くなったらそのままお昼寝です。なんという至福の時でしょう。目を覚ますと、すぐ側にある「広がる酒店」さんに歩いて伺いました。これも至福のひと時です。そうして購入したお酒が、今回ご紹介する『花巴Hazyうすにごり生酒』です。

このお酒は創業大正元年の美吉野醸造が醸しており、吉野の千本桜で名高い吉野山の麓の奈良県吉野郡吉野町にあります。主力酒は『花巴』で、花はヤマザクラを、そして巴はその花の広がりを意味しています。

美吉野醸造のお酒は、普通の酒とは一味もふた味も違う、唯一無二の個性があります。その酒造りとは「酸を開放する酒造り」で、単に酸っぱい酒を造るのではなく、酸に見合った分の米の旨味を引き出す事で、バランスの良い酒にする酒造りです。もちろん、杜氏の力量がものをいうのでしょう。

花巴Hazy  裏書をどうぞ






酒色は薄濁り

花巴Hazyうすにごり生酒』の酒米は奈良県産契約栽培の酒米で、酵母は蔵付き酵母。いわゆる酵母無添加のお酒です。仕込み水には、大峰山系伏流水を蔵の井戸から汲み上げて使って醸しています。一説にはこの井戸が、万葉集で詠まれた「弓弦葉の井戸」ではないかと云われていて、大昔より涸れずに現在まで湧き出ているようです。日本酒度や酸度などのスペックは非公開ですが、ALC17度の火入れをしていない薄濁りの生酒です。因みにHazyとは霞んだとか濁ったという意味になります。

開栓して蛇の目に注ぐと酒色は『Hazy』の通り薄濁りで、蛇の目が薄っすらとしか見えません。香りは穏やかですが生酒特有の香りがします。口に含むと鮮やかな酸が、空きっ腹に賑やかに入って行きます。酸には果実のような旨味があり、直ぐに甘さで口腔が満たされました。呑み込むと舌に唾液が溢れ、その後、辛さと酸でキレてゆきました。

ウチの菜場は、毎年ほぼ同じ種類の野菜を植えているので、育て方も徐々に分かってきました。大きく丈夫にな~れ・・と神様に拝むだけではどうにもなりません。手間暇、愛情を掛けてあげる事が大切です。あれ~、これって子育てにも似てるなぁ。

(。・_・。)ノ