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先日、産直に行き野菜の苗を買って参りました。今年一年、私を楽しませてくれる野菜たちなので、病気にならないように、風に倒れないように、水枯れしないように手を掛けて、しっかり寄り添いたいと思っています。
ナスやトマト
さて、先日長根の体育館へ筋トレのために行ってきました。筋トレが終わると、お昼ご飯を車内で読書をしながら頂き、眠くなったらそのままお昼寝です。なんという至福の時でしょう。目を覚ますと、すぐ側にある「広がる酒店」さんに歩いて伺いました。これも至福のひと時です。そうして購入したお酒が、今回ご紹介する『花巴Hazyうすにごり生酒』です。
このお酒は創業大正元年の美吉野醸造が醸しており、吉野の千本桜で名高い吉野山の麓の奈良県吉野郡吉野町にあります。主力酒は『花巴』で、花はヤマザクラを、そして巴はその花の広がりを意味しています。
美吉野醸造のお酒は、普通の酒とは一味もふた味も違う、唯一無二の個性があります。その酒造りとは「酸を開放する酒造り」で、単に酸っぱい酒を造るのではなく、酸に見合った分の米の旨味を引き出す事で、バランスの良い酒にする酒造りです。もちろん、杜氏の力量がものをいうのでしょう。
花巴Hazy 裏書をどうぞ
酒色は薄濁り
『花巴Hazyうすにごり生酒』の酒米は奈良県産契約栽培の酒米で、酵母は蔵付き酵母。いわゆる酵母無添加のお酒です。仕込み水には、大峰山系伏流水を蔵の井戸から汲み上げて使って醸しています。一説にはこの井戸が、万葉集で詠まれた「弓弦葉の井戸」ではないかと云われていて、大昔より涸れずに現在まで湧き出ているようです。日本酒度や酸度などのスペックは非公開ですが、ALC17度の火入れをしていない薄濁りの生酒です。因みに『Hazy』とは霞んだとか濁ったという意味になります。
開栓して蛇の目に注ぐと酒色は『Hazy』の通り薄濁りで、蛇の目が薄っすらとしか見えません。香りは穏やかですが生酒特有の香りがします。口に含むと鮮やかな酸が、空きっ腹に賑やかに入って行きます。酸には果実のような旨味があり、直ぐに甘さで口腔が満たされました。呑み込むと舌に唾液が溢れ、その後、辛さと酸でキレてゆきました。
ウチの菜場は、毎年ほぼ同じ種類の野菜を植えているので、育て方も徐々に分かってきました。大きく丈夫にな~れ・・と神様に拝むだけではどうにもなりません。手間暇、愛情を掛けてあげる事が大切です。あれ~、これって子育てにも似てるなぁ。♪
\(。・_・。)ノ