2026年2月2日月曜日

義兄より再び頂戴した『日本盛 麗潤 純米大吟醸生酒』

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幾日も真冬日があった1月も終わりました。八戸の2月中旬の伝統行事「えんぶり」が開催されると春が近くなったと云われ、そして暑さ寒さも彼岸までと云う通り、本格的な春が来るのでしょう。そう云えば、夜が明けるのが少し早くなったような気がします。草木が芽吹く春が今から待ち遠しくてなりません。

さて、昨年末にウチの奥様の実家に伺ったところ、義兄より日本酒を頂戴しました。2年ほど前からベルーナグルメの日本酒(特割!全国酒蔵純米大吟醸飲み比べ10本組)を購入しているようで、その中の1本の様です。でもよく見たら見た事があるラベルで、よ~く考えると一昨年に頂戴した事のある日本盛 麗潤 純米大吟醸生酒』と判明しました。日本酒の味わいは毎年変わります。それは湧き出る水であったり、酒米の出来であったり、仕込む際の温度管理等々いろんな要因が関係します。2年ぶりの『麗潤』ですが、どんな味わいか楽しみです。

日本盛 麗潤 純米大吟醸生酒』は、兵庫県西宮市の日本盛株式会社が醸しており、創業は明治22年です。主力酒である『日本盛』を商品登録し、大正2年には宮内庁御用酒の栄誉に与かっており、現在では新たに『惣花』のブランドも扱っています。テレビCMで知名度抜群の酒蔵は、日本酒の製造技術からヒントを得て、焼酎やリキュール、化粧品や健康食品を研究開発し、今や日本酒をベースに多角的な経営を行っている酒造会社です。

日本盛麗潤  生酒は嬉しい




裏書をどうぞ  酒色は仄かに琥珀

日本盛 麗潤 純米大吟醸生酒の酒米は、国産米を50%まで磨いたアル添無しの純米大吟醸です。仕込み水には灘五郷の名水「宮水」を井戸から汲み上げて使っています。この水は鉄分が少なく、リンやカルシウム、カリウムが豊富に含まれた硬水で、キレの良いお酒になる名水です。そんな素晴らしい水を使って醸したお酒の日本酒度は-6ALC1516度と、スペック上では甘口のお酒の様です。

開栓して蛇の目に注ぐと酒色は仄かに琥珀色で、フルーティな香りがします。口に含むと先ずフルーティな味わい。直ぐに仄かな酸味が来て、後味に苦味でキレてゆきました。クセが無くて呑み易いのですが少し水っぽさも。生酒の味わいもそれほど感じることが無く、また純米なのにアルコール臭さも感じました。今年の『麗潤』も日本酒度-6は無いかなぁ。呑ませて頂いた感じでは、スペックが日本酒度0、酸度1.5くらいでしょうか。

因みに2月中旬には、友人たちと旅行に出かけるかも知れないので、今からワクワク・ドキドキしております。みんなで温泉にも浸かるだろうから、体を少し引き締めたいと、トレセンで頑張っている日々です。♪

(。・_・。)ノ         

2026年1月25日日曜日

値引きシールの『秀よし純米大吟醸 閑雅 斗壜囲い雫酒』

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昨年末、青森蕎友会の蕎麦打ちに参加させて頂きました。昨年は割と真面目に通ったので、そこそこ打てるようになったつもりでいるのですが、丸く練った蕎麦の塊を、キチッと四角に伸ばす作業がどうも上手くゆかず、またもや講師陣より指導が入りました。打ち上った蕎麦は、年末に帰省した長男と可愛い孫娘にも食べさせることができました。「美味しい」と言ってくれたので、とても嬉しい気持ちになりましたが、実は幌加内産の新蕎麦なので、美味しいのは折り紙付きなのです。

蕎麦をこねて  年越しそばに

さて先日、近所のスーパー「カブマルシェ」に奥様と行ってきました。毎度日本酒のコーナーを覗くのがルーティンになっているのですが、その際、壜に20OFFの値引きシールが貼ってあったお酒があり、奥様が買ってあげると言って買い物カゴに入れたのが『秀よし純米大吟醸 閑雅 斗壜囲い雫酒』でした。やった~。

このお酒は、秋田県大仙市において創業元禄二年(1689)の鈴木酒造店が醸しており、『秀よし』の酒名は、宝暦年間(1750年代)に秋田藩内で行われたお酒の品評会で、鈴木酒造店のお酒を当時の八代目の藩主佐竹義敦が特に気に入り、「御用酒の『清正』より秀でて良し」と高く評価し、『秀よし』と命名せよと御下命を賜った事から名付けられました。因みにその後、嘉永元年(1848)には藩の御用酒にも指定されています。スバラしい!。

和紙のラベル 堂々の閑雅

斗壜囲い雫酒 裏書をどうぞ







仄かに琥珀色

秀よし純米大吟醸 閑雅 斗壜囲い雫酒』の酒米は、秋田が誇る酒造好適米の雄「秋田酒こまち」を50%まで磨いて使っており、酵母は明示していないので不明ですが、香りの爽やかな「秋田流花酵母」でしょうか。仕込み水は、酒蔵内にある深さ45mの井戸から汲み上げた、奥羽山脈の伏流水を使って仕込んでいます。スペックは日本酒度+3、酸度1.6ALC17度となっており、雫を斗壜に集めた斗壜囲い雫酒です。

秀よし純米大吟醸 閑雅 斗壜囲い雫酒』を蛇の目に注ぐと酒色は仄かに琥珀色で、香りは爽やかでフルーティな吟醸香。香量が多く蛇の目からパァっと広がります。口に含むと、ジューシーで濃厚な甘さを感じますが、その直後に咽喉にジワッとした酸がきました。口腔には辛さが残り、辛さを打ち消すために次の一杯を欲します。この旨味は秋田酒こまちの味わいだろうねぇ。

このお酒、定価は結構なお値段でしたが、20OFFだったので心にもお財布にも優しい味わいとなりました。古酒のジャンルがあるくらいなので、そこそこ管理すれば日本酒は殆ど傷みません。何で安売りシールを貼るのか、ちょっと分かりません。

(。・_・。)ノ

2026年1月19日月曜日

大晦日まで取っておいた『彩来(さら)風初め(かぜそめ)しぼりたて無濾過生原酒』

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可愛い孫と遊んだ年末年始。孫が愛知に帰ってからというものは、体に大きく穴が開き、しぼんだ風船のような気がしております。しかし、また「8月の夏休みにくるよ」という言葉を支えに、孫とクレーンゲームで遊ぶための小金を貯めたいと思っています。

さて少し前に、日本酒日本酒通のF君が「もし良かったら『彩來』譲りますけど」と驚愕の言葉をくれたので、譲って頂きますと即答しました。そして、いつ呑むかを考え考え日を過ごしておりましたが、やっぱりこのお酒ならば一年を締めくくる大晦日しかないと、冷蔵庫からジャジャ~ンと取り出しました

彩來風初め  紫のラベル



裏書をどうぞ  酒色はほぼ透明

その年末に呑ませて頂いたお酒とは、埼玉県上尾市の北西酒造が醸す『彩来 風初め しぼりたて無濾過生原酒』でした。明治27年創業の北西酒造の主力酒は『文楽』でしたが、投資銀行や証券会社で働いていた今の五代目蔵主が、先代に乞われて蔵に戻り、2018年より限定流通ブランドとして立ち上げたのが『彩来』でした。このお酒が2019年のIWC2019の大吟醸部門でトロフィーとなり、一躍大ブレイクとなります。

酒名は埼玉県の愛称「彩の国」からとっており、「の国発の、世界を変える日本酒の到」という想いが込められています。コンセプトは「香り、甘味、酸の3つの要素が奏でるハーモニー」としています。

彩来 風初め しぼりたて無濾過生原酒』の酒米は、麹米に酒米の絶対王者「山田錦」、掛米に「雄町」をそれぞれ50%まで磨いて使い、秩父からの伏流水を井戸から汲上げた弱硬水で仕込んでおり、スペックは非公表のしぼりたて無濾過生原酒です。

開栓して蛇の目に注ぐと酒色は透明で、香りはフルーティなアップル系の香り。口に含むとフルーティ&ジューシーで、酸は果実の酸のように感じます。口腔や舌にジワジワも無く、上質で上品な味わいに、やっぱり『彩来』だなぁと感じた次第です。これは2026年のランキングに絶対に入るお酒だなぁと思いながら戴きました。

F君からはお正月のために『廣戸川純米にごり』も手配してもらい、ワクワクウキウキのお正月を過ごさせて頂きました。当ブログの1月5日に記載した通りに、美味しく頂戴しております。結局、年末年始をお世話になった形で、F君には感謝しかありません。♪

(。・_・。)ノ