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10月下旬には「啄木の里ふれあいマラソン大会」が開催され、私も参加させて頂きました。朝の6時30分に出発し、八戸道上り線を車で進みました。一戸ICで高速を下り、国道4号を渋民まで走り8時前に到着です。その後、号砲と共に澄み切った空気の中を走ります。前方には岩手山、後方には姫神山と素晴らしいロケーションでした。この大会でも、沿道の皆様の温かな応援が心の支えになり、お陰様で頑張って完走できました。ゲストランナーのワタリ119さんは10㎞に出走しましたが、その早かった事といったら。スバラシイ!。
青森の師匠も参加 ワタリ119さんと
今回も無事完走 啄木記念館を見て
さて、日本酒通のF君より電話があり、急遽明日の仕事が休みになったのかなと思いながら出てみると、「柳町さん、知ってますか?。市内の酒店で大嶺が売ってるのを」との事。素晴らしい情報を得たのですが、半信半疑でそこに行ってみると、何とありました、ありました。冷蔵庫にガッツリと。今年の夏に行った際には無かったのに。店主様に伺うと、三ヶ月ほど前から店に出してますとの事。超うれしー!。早速購入させて頂いたのが『Ohmine3粒火入れ愛山』です。愛山って美味しいよねぇ。
このお酒は、山口県美称市大嶺町の大嶺酒造が醸しており、創業は江戸時代終盤の文政五年(1822)です。しかし、業績の悪化や諸事情によって、1955年には蔵は休止となりました。50年以上休眠状態だった酒蔵を秋山剛志さんが2010年に復活させ、山口県のみならず全国的に人気の高い酒蔵へと押し上げました。蔵の方針は「古典レシピを尊敬しつつ、現代の技術をもって、先人の成し得なかった日本酒を創造する」としています。
因みに、SAKETIMEランキング山口県では、令和8年度が1位『金雀』、2位『東洋美人』、3位『大嶺』となっており、4位にはあの『天美』という超激烈、熾烈な激戦区となっています。まず、美味しいのは間違いのないお酒です。
大嶺3粒愛山 裏書をどうぞ
仄かに薄く濁って
『Ohmine3粒火入れ愛山』は、酒米のダイヤモンドと云われる「愛山」を使っています。その「愛山」は、父に山雄67、母に愛船117を掛け合わせており、心白が大きく溶けやすい性質を持った、濃醇で優しい味わいとなる酒米です。特A地区兵庫県吉川町産「愛山」を50%まで磨いて使い、仕込み水は秋吉台のカルシウムが溶け込んだ軟水の「弁天の湧水」を使って醸した1回火入れの原酒です。酵母も日本酒度や酸度などのスペックは、数字からの先入観が入らないように、非公表としているようです。
開栓すると、1回火入れなのに「プシュッ」とガスが抜けました。グラスに注ぐと酒色は透明ですが、香りは果実のように香ります。また香量も多く期待値に拍車を掛けています。口に含むと甘さが濃厚過ぎず、意外にスッキリとした呑み口。果実のような爽やかな酸が効いており、旨味に繋がっています。期待以上の美味しさに大満足の逸品でした。いやいや、このお酒も今年のランキングに入りそうだなぁ。
帰りは師匠を私の車に乗せ、一緒に八戸まで戻る事になり、その途中の西根ICの近くにある「おらほの温泉」に立ち寄って、マラソンの汗を流しました。その後は東北道を走り、岩手山SAで「岩手山メロンパン」を購入して帰りました。青森の師匠は、8月終わり頃に帯状疱疹に罹患したらしく、練習などできなかったのですが、9月のあまちゃんマラソンでは、何と一桁の順位でした。さすが師匠です。♪
\(。・_・。)ノ