2026年3月8日日曜日

今年も誕生日に届いた『丸石謹製 純米吟醸特別醸造うすにごり生原酒』

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先日、令和7年分の確定申告に行ってきました。スマホでの申告はカンタンなので、ぜひスマホでどうぞ・・・と国税局の案内があるのですが、もうおじいちゃんの私には、スマホでなんてそんな力量はありません。ところが、来年からは税務署にはもう紙での様式を玄関先に準備しないという記載が。まぁ頑張るしかないので、ポジティブシンキングでやってみます。

さて、1月には私の誕生日があり、愛知県の長男が2本の日本酒を送ってくれました。うれしいねぇ。毎年、誕生日や父の日には、こうしていろんなプレゼントをしてくれるので感謝しています。どうやって育てるとこんな立派な人間に育つのか、ウチの奥様に聞いてみないといけませんね。その内の一本、丸石醸造の『丸石謹製 純米吟醸 特別醸造うすにごり生原酒』を先日頂くことにしました。旨いんだよなぁ、ここのお酒は。

このお酒は、江戸幕府を開いた徳川家康の誕生の地、愛知県岡崎市にある創業元禄三年(1690)の丸石醸造が醸しており、主力酒は『三河武士』『萬歳』などですが、新ブランド二兎2016年に発売すると、直ぐに大人気となっています。蔵名を冠したこの『丸石謹製 純米吟醸 特別醸造うすにごり生原酒』の特殊なところは、岡崎市の荒川酒店が、石丸醸造の若き蔵人に特別にお願いして、特注のオリジナル日本酒を造ってもらい、限定酒として店舗のみで販売しているお酒なので、一般には流通していません。また発売と同時に売り切れるため、ある意味『十四代』より入手困難酒となっているレア酒です。このような立派なお酒を・・・ありがたや~!。

こんな包みが  特別な丸石謹製




ラベルには兎  裏書をどうぞ 

滓が舞い  酒色はうすにごり

酒米は岡崎産の山田錦を55%まで精米して使い、酵母は自社培養酵母で、お酒の種類ごとに水との相性で選んでいるそうです。仕込み水には矢作川の伏流水を地下150mから汲み上げて醸しています。特に仕込み水は硬度80の軟水なので、優しくフルーティな味わいになるのでしょう。アルコール度数は16度ですが、日本酒度や酸度などのスペックは非公開です。

開栓するとプシュッと醗酵の音が。うれしー!。期待と共に蛇の目に注ぐと滓が舞っています。香りは爽やかでフルーティな香りが。口に含むとスッキリとした呑み口で、スッキリとした甘さと心地よい酸。呑み重ねるとジューシーさも感じます。呑み込んだ後に辛さでキレました。期待を裏切らない旨さの美味しいお酒です。『二兎』を醸す丸石酒造のお酒はやっぱり旨い‼。今年のランキングに入りそうだなぁ。

さて、大きな会社さんは税理士事務所にお金を支払って、申告をしてもらうので、まっとうに商売をしていれば何も心配する事はありません。個人事業主は何でも一人でやらなければならず、IT関連の起業の方たちは別として、ほぼ高齢者。そこにスマホで申告って。税務署の皆さん、年配の方々にもっと優しい税務署でいて下さい。♪

(。・_・。)ノ

2026年3月1日日曜日

お歳暮のもう一本『鍋島 純米大吟醸 愛山45生酒』

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回を重ね第45回となる「八戸うみねこマラソン」に、RUNNETで先日申し込みました。スマホを操作し申し込むのですが自分の力では結構大変で、娘の助力がありエントリーを受け付けて頂きました。10㎞の部ですが1時間を切るのを目標としています。そして、毎年1歳ずつ年をとるのですが、目標を変えるつもりはありません。まぁ、頑張りたいという事です。

さて、日本酒通のF君より昨年末にお歳暮で頂いた日本酒の、二本の内の一本『田中六五山田錦純米酒生』を先月ご紹介致しましたが、残りのもう一本が通も唸る『鍋島 純米大吟醸 愛山』でした。前回呑ませて頂いたのは一昨年の五月で、こんなに美味しいお酒を何度も頂ける幸せに感謝しております。

このお酒は、佐賀県鹿島市の富久千代酒造場が醸しており、蔵の創業は大正末期の12(1923)で、創業時の主力酒は『盛寿』、その後には蔵名を冠した『富久千代』を製造していました。昭和62年に蔵主兼杜氏となった三代目が、激減してゆく売上の現状を憂い、地元の若手小売店経営者たちと語り合いながら造ったお酒で勝負を掛けます。やっと形になったお酒は、ネーミングを一般公募により、佐賀県の江戸期の呼称、鍋島藩に因み、平成10年に鍋島として新ブランドを立ち上げました。ラベルの脇にある三十六萬石は当時の鍋島藩の石高です。また、その際には鍋島家の子孫の方より許可も得ています。

販売当初『鍋島』は、知名度も低く簡単には売れませんでしたが、転機は3年後の平成14年に挑戦した、国際酒祭りの純米酒部門で日本一に輝き、鍋島に一躍注目が集まりました。その後、平成23年のIWC大吟醸部門で(トロフィー)最優秀賞を取った事で、名実ともに『鍋島』は一気に全国区のお酒となりました。

三代目蔵主は、単に香り高く辛いだけのお酒では無く、優しく五感を刺激する「自然体のお酒」を目指していました。2023年には百周年を迎え、新たな目標の「日本を代表する日本酒を目指す」を掲げ邁進しています。




鍋島の愛山   肩ラベル

愛山はピンク  裏書をどうぞ






酒色は透明

鍋島 純米大吟醸 愛山 』の酒米は、幻の酒造好適米で特等の「愛山」を45%まで削って使い、多良岳山系からの良質な地下水で醸したALC16%の生酒です。使用酵母、日本酒度、酸度は非公表ですが、日本酒度はマイナスなのは間違いありません。

開栓するとプシュッと生酒の醗酵音が。蛇の目に注ぐと、トロミがあるように感じます。酒色はほぼ透明で、香りは瑞々しくも華やかな吟醸香。口に含むと爽やかな呑み口なのに、ジューシーで重厚な甘さ。追いかけるように穏やかな酸がきて、辛さでキレてゆきました。酸味と辛さと渋味までがバランス良く調和しています。これは来年元旦のランキングに入るなぁ。

50代はハーフに出場していたのですが、13㎞付近から足首と膝の痛みに襲われ、ハーフを走れなくなりました。心肺機能の方は全く問題ないのですが足がねぇ。ハーフのうみねこラインを走ると、風光明媚で得も言われぬ感動に包まれます。ホントは走りたいなぁ。ハーフの部。♪

(。・_・。)ノ

2026年2月22日日曜日

熊本地震復興へ寄付『榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 森のくまさんおりがらみ 延妙』

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2月も今週で終わります。芽吹きの3月。希望の3月。雪も融けて緑色の草花が大地に顔を出します。玄関の中に仕舞っておいた鉢植えも、緑が濃くなってきました。マラソン大会に備えてランニングを本格化させる3月がやってきます。頑張り過ぎないようにガンバルぞ~!。

さて、1月に八戸市の台所といわれる八食センターに行ってきました。長男に送る品物を探しに行ったのですが、ついでに日本酒コーナーへ。すると、ウチの奥様がジャケ買いのように「このお酒がいいんじゃない?」と手に取ってくれたのが、ビジュアルがカワイイ榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 森のくまさん おりがらみ延妙でした。まぁ「日本酒度が-5だし」という、日本酒通のような事まで覚えてしまってますが。

このお酒は、山形県鶴岡市で安永2(1778)創業の冨士酒造が醸しており、創業当時は『冨士』という銘柄でしたが、昭和30年に「栄光」を付け加えた榮光冨士となり現在に至っています。そんな冨士酒造は加藤清正ゆかりの酒蔵で、九州の熊本藩主だった加藤清正が二条城で家康と謁見後、帰途に就いた船上で怪死。その後、嗣子忠廣は改易され山形県鶴岡に配流されましたが、その地で授かった娘、加藤延妙とゆかりがあるのがこの酒蔵だそうです。そして、その延妙様から名前を頂いたのがこの榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 森のくまさん おりがらみ延妙です。

また、酒名にある『森のくまさん』は熊本県産の食用米の名前で、ヒノヒカリとコシヒカリを親に持って誕生した美味しいお米です。そのお米の縁から誕生したこの銘柄は、20164月に発生した震度7の熊本地震の復興にも繋がっています。それは、被災した熊本城は今現在も復旧工事が進められており、完成予定は2052年で復旧総額は634億円と、気が遠くなるような期間とお金ですが、このお酒の売り上げの一部を復旧費用にと寄付しているのです。立派だなぁ。

榮光冨士  ラベルにクマ

肩ラベル  裏書をどうぞ







バブルが見える?

榮光冨士純米大吟醸無濾過生原酒 森のくまさん おりがらみ延妙』の酒米は、前述した飯米の「森のくまさん」を50%まで磨いて使い、酵母には香り高く酸の生成が少ない山形酵母を、そして仕込み水は日本一のきれいな水道水といわれる鶴岡の地下水で醸した、日本酒度-5、酸度1.6ALC16.6%の、無濾過の生原酒です。

蛇の目に注ぐとトロミがかっており、細かなバブルが張付きます。酒色はおりがらみの滓が薄っすらと混じっており、香りは仄かにフルーティで、甘酒のような滓がらみ特有の香り。口に含むとシュワシュワと発泡感があり、舌にピリッと刺激が伝わりました。サイダーのように、またジューシーに甘やかな味わいです。呑み込むと苦味がきてキレてゆきました。この辺は『榮光冨士』の銘柄に共通しているようです。山形に高木酒造がもし無かったら、この酒蔵が山形一位かもと思った次第です。これは今年のランキングに入るなぁ!。

昨年6月のいちょうマラソン10㎞の部で、67kmまで超絶好調だったのに、急に足に不調を感じて走れなくなったのが思い出されます。原因は今も分かっていませんが、自分を信じて練習するしかないと思っています。♪

(。・_・。)ノ