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来週の日曜日は「啄木の里ふれあいマラソン」の予定があり、久慈市のマラソンに続いて参加させて頂く予定でおります。スタートとゴールは渋民運動公園で、10kmにエントリーしています。ゲストランナーは芸人の「ワタリ119」さんが来ると云う事なので、とても楽しみにしております。
さて7月下旬でしたが、小学校から高校時代までの同窓生S君と、彼と私の共通の友人M君と三人で「小料理屋おうち」に伺い『鍋島Summer Moon吟醸』等のお酒を頂いたのですが、お開きが近付くと未だ未だ話足りない三人は、9月頃の柳町家での再会を誓って別れたのです。
と云う事で、料理当番の私は腕に撚りを掛けて、「豚肉と厚揚げのキムチ煮」「鶏のサッパリ煮」「生ハムユッケ」「白菜のマヨサラダ」「キュウリ梅」「お刺身」「赤カブ漬け」を準備して、9月吉日に二人を迎えました。
料理はこんな感じでも 丁寧に造りました
お酒は各自持ち込みで、S君はアサヒの壜ビール、M君はサントリーウイスキー知多を。乾杯は彼らが壜ビールで、私はもちろん日本酒で乾杯です。私が今回準備したお酒は、誰もが納得の美味しさ『町田酒造55特別純米五百万石にごり』でした。
このお酒は群馬県前橋市で、創業が明治16年の町田酒蔵が醸しているのですが、以前は当地八戸では販売されておらず、偶然「ひろがる酒店」さんで見つけたときには、「やったー!見つけた!~~~」と、大人気なく感動したのを覚えております。
創業からの主力酒は『清嘹』でしたが、ビールや焼酎の台頭で日本酒の消費量が著しく落ち込んだ際に、現在の五代目の蔵主が「今までに無い美味しいお酒を造れば必ず手に取ってくれる人がいる」との信念から、蔵名を冠した『町田酒造』を誕生させました。全量手造りの小仕込みで、フレッシュさを損なわないようにと、搾ってから3分以内に壜詰めを徹底しているそうです。また、杜氏は四代目蔵主の娘さんが務めており、その旦那さんは娘婿で五代目の蔵主を引き継ぎ、夫婦で助け合いながら酒造りを行っています。
町田酒造 注意書きが
裏書をどうぞ 滓が舞って
『町田酒造55特別純米五百万石にごり』の酒米は酒造好適米の五百万石を55%まで磨いているので吟醸レベルですが、特別純米としており、酵母は吟醸香をたくさん生成する協会1801号と、フルーティな酒質に仕上がる群馬KAZE酵母を使っています。仕込み水は利根川の伏流水を、蔵内の井戸より汲み上げて使い、日本酒度-1、酸度1.5、ALC16度のお酒に醸しています。
開栓するにあたり注意書きを読むと吹き出し注意が。アルミのシールキャップを取ると、「ドンッ!」と音がして栓が吹き飛び、S君、M君の両名が驚きました。さすがに吹き出しは無く一安心です。蛇の目に注ぐと、少しトロミがあるようです。酒色は滓が漂っていて、薄っすらと白く濁っています。香りは爽やかでフルーティな吟醸香が香量も多く漂います。酵母の力かも。
二人に待ってもらい、ようやく準備が整って声高らかに乾杯です。口に含むと微発泡の炭酸バブルがサイダーのようで、口中がピチピチする呑み口。フルーティ&ジューシーで、一升呑めそうな気がする旨さ。酸は果実のようで、柔らかな辛さと、極甘がハーモニーとなって旨味になっています。最後は苦みでスッキリとキレてゆきました。未だ乾杯なのに「うめー!二人とも日本酒呑まない?」と呼びかけたほどでした。
M君のTシャツ 三人で楽しく
実はこの日は、久慈市の「あまちゃんマラソン大会」前日で、朝も早いためお酒を呑み過ぎる訳にはゆかず、節制したつもりが7合ほど呑んでしまい、結果は先週の当ブログで御報告した通りです。人生何事もすんなりとはいかないものなのですねぇ。♪
\(。・_・。)ノ