2020年2月24日月曜日

今年も出発!酒のあで雪見列車で頂く『穏純米吟醸無濾過生』

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昨年の1月末に初めて「酒のあで雪見列車」のツアーに参加させて頂きました。因みに「酒のあで」とは酒の肴の事で、列車で車窓より雪景色を見て、それを肴にお酒をという企画なのです。風流ですねぇ。今年もご案内を頂き社員3名ウキウキと参加致しました。前回も日本酒を持ち込ませて頂きましたが、列車内で配られたお酒では物足りない我々が、今年持ち込ませて頂いたお酒が(おだやか)純米吟醸無濾過生と『豊盃純米しぼりたて無濾過生原酒』でした。

八戸駅にて  雪っ子と

2月初旬、三沢の星野リゾート青森屋と青い森鉄道がコラボしたイベント「酒のあで雪見列車」は、1145分三沢駅発の列車で、青森屋に宿泊した観光客を含み40名の参加者が乗込みました。地酒と酒の肴となる珍味やお寿司の入った折を頂戴し、はやる気持ちを抑えて出発の時を待っていると、列車は静かに動き出しました。

配布された「あて」 祭り囃子隊

穏無濾過生  3人で

今回の乾杯に準備したのが『穏純米吟醸無濾過生』で、今は日本一の酒どころ福島県の郡山市で創業正徳元年(1711)の仁井田本家が醸しており、主力酒は『金寶』で、屋号の「寶来屋」から取っています。この蔵は、全国に先駆け全てのお酒を農薬や化学肥料を一切使わず、且つ純米酒だけを造っており、体に優しい日本酒です。酒名の『』は、お客様方が穏やかでありますようにとの願いがこもっているようです。

酒米は美山錦で醸造用乳酸を一切使わず、自然派白糀酒母を使い、蔵の敷地内にある「竹の内の井戸」から汲み上げた軟水で仕込みました。香りはフルーティで口に含むとジューシー&フルーティな味わいで、酸味はほぼ感じません。舌にピリ感も無く、呑み込む際に、喉の奥が少し熱くなりました。

豊盃しぼりたて 車内で陸奥八仙

2本目の日本酒は、観光客250万人を数える「日本一の桜」弘前公園のすぐ近くで昭和5年創業の三浦酒造が醸す、豊盃といえばこのお酒『豊盃純米しぼりたて無濾過生原酒』です。

酒米は青森県の造った酒造好適米の華吹雪を使用し、酵母は自社酵母、仕込み水は軟水で、津軽富士といわれる岩木山の伏流水で醸し、日本酒度+1、酸度1.8と酸度が高めのお酒です。

香りは仄かに酸の香り。口に含むと仄かにフルーティですが無濾過の味わいが舌に感じます。呑み込むと爽やかな酸味と辛さが一緒に咽喉にやってきました。米の旨味を上手に引き出したお酒でした。

一応、気持ち的には、列車は厳寒の吹雪の中を走り、暖かな車内で冷たく美味しい日本酒と肴を頂くのが一番うれしいのですが、今年は暖冬のせいで殆ど雪が積もっておらず、1314分に青森駅へ到着し解散となりました。帰りの列車で私たちは三沢駅を通り八戸まで向かうのですが、一般乗客が乗り込んできた中に、真っ昼間から結構酔っている男3人。車掌さんに注意されながら(話声がデカイ‼)十分に気まずい雰囲気で帰ってきました。♪

(。・_・。)ノ

2020年2月17日月曜日

土木部懇親会で『寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒』

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弊社において、部門内のチームワーク作りを担っている一つが部門別懇親会です。ただの飲み会ではなく、議題を掲げ部員に意見を発表してもらい、部員が何を考えているのか、ひいては会社に役立つ意見を引き出す、重要な場にもなっています。

先日は土木部門が会社の福利厚生施設に集まり懇親を深めました。土木部は日本酒の持ち込みが定番で、今回も美味しいお酒をアイテムに懇親を深める事ができました。

寒菊純米大吟醸  裏書に秘密が

酒色は透明で  社長が乾杯の音頭

乾杯で頂戴したお酒は、八食センターより購入した『寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒』です。千葉県山武市で明治16年創業の寒菊銘醸が醸しており、「小粒ながらに一徹さを持ち末永く良い酒を造る」との想いから『寒菊』と名付けています。蔵では南部杜氏が酒造りを担っており、地元の契約栽培農家で造った山田錦を使っています。酵母は明利小川酵母を変異させた、香気成分を多く生成するM310酵母で、蔵内の樹齢200年を超える柿の木の根本より湧き上がるミネラルたっぷりの清水で醸し、日本酒度-3、酸度1.6に仕上げています。

寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒がグラスに注がれると、酒色は少し琥珀色で、香りが強く華やかさとフルーティさも。口に含むとピリ感は無く、甘酸っぱくジューシーで仄かに酸味も感じましたが気にはならず、美味しく美味しく頂きました。

八鶴無濾過  八鶴華想い

  鍋料理も準備  K君から社長へ

  F君からH君へ  F君から私に

 予想通り『寒菊』はアッという間に無くなってしまい、K部長と社長の差し入れ『八鶴純米吟醸生貯蔵原酒蔵元限定品』、『八鶴純米大吟醸華想い』を次々と開けましたが、こちらもあっという間に無くなってお開きとなりました。

 今回、部員の発表する議題は、「令和2年度の個人目標及び具体的な行動内容」でしたが、それぞれ素晴らしい意見が出て、参加した社長は土木部の結束に目頭を熱くしたものと思っております。有言実行で今年一年頑張りたいと気持ちを新たにした次第です。♪

(。・_・。)ノ

2020年2月10日月曜日

還暦の誕生日に購入『純米大吟醸 森の露生原酒』

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今年の冬は雪が無く寂しいなぁと思っていたら、先日、思っていた以上にドカッと降り、家の周りを早朝・お昼休み・夕方の3回雪かきしました。トレーニングの代わりと考えて、除雪作業後にプロテインを飲みました。ムフフ。

さて、1月に誕生日が来て還暦を迎えた事をブログに載せましたが、当日、お祝いにとウチの奥様が「やまや新井田店」でお酒を購入してくれました。

そして今回呑ませて頂いたそのお酒とは、石川県金沢市で最も古い酒蔵の福光屋が醸す『純米大吟醸 森の露生原酒』です。創業は寛永2(1625)で、あの徳川秀忠や天海僧正が活躍した時代に創業しています。2001年からは純米酒のみを造っており、主力銘柄は『加賀鳶』、その他にも有名なところでは『黒帯』『風よ水よ人よ』等があります。しかし、今回の『森の露』はオフィシャルサイトにも掲示されていない特別なお酒らしく、希少なのかも…と思い購入してもらった次第です。



裏書きをどうぞ  酒色は

酒米は絶対王者の「山田錦」で、兵庫県多可町の契約農家より仕入れています。また仕込み水は、蔵内の井戸から150m汲み上げて使っており、霊峰白山からの伏流水ですが、金沢大学の調査では百年前に降った雨雪が今、井戸から湧き上がっている事が判明しています。

開栓すると優しくフルーティな香量が多く、利き猪口に注ぐとお酒の色は仄かに琥珀がかっており、口に含むと予想通り華やかでフルーティさを感じます。舌にピリ感は無く酸味もそれほど感じませんが、咽喉の奥で辛さを感じスッキリとキレてゆき、米の旨味も味わえるお酒でした。

愛知にいる長男は、私の還暦のお祝いに『花陽浴』を探していたらしいのですが、岡崎市の酒店のホームページに載ったと思うと直ぐに売り切れてしまい、なかなか購入できないとの事で、その気持ちを有難く頂戴し、気長に待つことになりました。♪

(。・_・。)ノ

2020年2月3日月曜日

蕎麦の会の新年会『べんてん山羽音 初しぼり 純米吟醸無濾過生原酒』


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蕎麦の会に参加させて頂き、もう6年となりました。腕前は‥というと、これがもう何しろ手先が不器用なもので、今では節目々々の「食べる方の会」に参加している次第です。

さて、先日割烹「萬鱗」で開催された、青森蕎友会の新年会に参加させて頂きました。最近は忙しさにかまけて、蕎麦打ちの方がご無沙汰で、敷居が高かったのですが、会員の皆さん方は大人の対応で迎えて下さいました。

この会の特徴は、当日打った蕎麦を頂けるのが一番ですが、会長を始め皆さんが美味しいお酒を持ち寄って、呑み比べもできるのも楽しみの一つとなっています。今回、私が気合十分に持ち込んだお酒は『べんてん山羽音 初しぼり 純米吟醸無濾過生原酒』でした。


このお酒は山形県東置賜郡高畠町の後藤酒造店が醸しており、『辨天』が主力銘柄となっています。酒蔵のある置賜盆地は豪雪地であり、雪解け水は吾妻山山系の伏流水となって蔵の井戸に湧き上がっています。インターナショナルワインチャレンジ2017では、大吟醸の部でトロフィーを獲っている実力のある酒蔵でもあります。

酒米は山形県で開発した酒造好適米で、出羽燦燦と吟吹雪を交配した「出羽の里」を使用しており、心白が大きく溶けやすい特徴のお米です。酵母は山形県のオリジナル酵母の山形吟醸酵母で、香りが高く酸の生成が少ないマイルドな味わいが特徴です。11月に上槽されたお酒は日本酒度-1、酸度1.6となっています。

グラスに注ぐと無濾過の香りがフレッシュさとともに鼻腔に吸い込まれます。乾杯の発声で口に含むと、インパクトのあるジューシーな味わいと無濾過の濃厚な味、軽めの酸味、柔らかな辛さが、総じて重厚な旨味となっています。参加者の皆さんより絶賛されたのは言うまでもありません。

天仁無濾過  皆様の持ち込み

明鏡止水磨35 六代爽薫生酒

参加者の皆様方が持ち込んだお酒は、会長の準備した『天仁初しぼり無濾過生酒うすにごり』と『特別純米田酒』、会員の皆さんが『明鏡止水磨き35』を筆頭に『米鶴純米辛口しぼりたて生』、『六代純米吟醸爽薫生酒』『銀鷹特別純米完熟原酒』等々でした。一通り全ての銘柄を味わった後のシメには、他の宴会では味わえないお蕎麦が登場です。幌加内産蕎麦粉を使い、師匠方の熟練の腕による打ち立て、茹でたての美味しい蕎麦を頂きました。蕎麦の香りや味わいに感激もひとしおです。

本当は蕎麦打ちに参加したいため、「次回は必ず」といつも思っています。その熱い思いを師匠方にお伝えし、今回も大満足で萬鱗さんを後に家路に着きました。♪

(。・_・。)ノ