2020年2月17日月曜日

土木部懇親会で『寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒』

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弊社において、部門内のチームワーク作りを担っている一つが部門別懇親会です。ただの飲み会ではなく、議題を掲げ部員に意見を発表してもらい、部員が何を考えているのか、ひいては会社に役立つ意見を引き出す、重要な場にもなっています。

先日は土木部門が会社の福利厚生施設に集まり懇親を深めました。土木部は日本酒の持ち込みが定番で、今回も美味しいお酒をアイテムに懇親を深める事ができました。

寒菊純米大吟醸  裏書に秘密が

酒色は透明で  社長が乾杯の音頭

乾杯で頂戴したお酒は、八食センターより購入した『寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒』です。千葉県山武市で明治16年創業の寒菊銘醸が醸しており、「小粒ながらに一徹さを持ち末永く良い酒を造る」との想いから『寒菊』と名付けています。蔵では南部杜氏が酒造りを担っており、地元の契約栽培農家で造った山田錦を使っています。酵母は明利小川酵母を変異させた、香気成分を多く生成するM310酵母で、蔵内の樹齢200年を超える柿の木の根本より湧き上がるミネラルたっぷりの清水で醸し、日本酒度-3、酸度1.6に仕上げています。

寒菊 電照菊純米大吟醸無濾過原酒がグラスに注がれると、酒色は少し琥珀色で、香りが強く華やかさとフルーティさも。口に含むとピリ感は無く、甘酸っぱくジューシーで仄かに酸味も感じましたが気にはならず、美味しく美味しく頂きました。

八鶴無濾過  八鶴華想い

  鍋料理も準備  K君から社長へ

  F君からH君へ  F君から私に

 予想通り『寒菊』はアッという間に無くなってしまい、K部長と社長の差し入れ『八鶴純米吟醸生貯蔵原酒蔵元限定品』、『八鶴純米大吟醸華想い』を次々と開けましたが、こちらもあっという間に無くなってお開きとなりました。

 今回、部員の発表する議題は、「令和2年度の個人目標及び具体的な行動内容」でしたが、それぞれ素晴らしい意見が出て、参加した社長は土木部の結束に目頭を熱くしたものと思っております。有言実行で今年一年頑張りたいと気持ちを新たにした次第です。♪

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