2016年7月25日月曜日


 長谷川酒店より『 結 純米吟醸山田錦生原酒亀口直汲み』

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帯状疱疹から回復してすっかり元気になり、今はまた色んなお酒が頂ける喜びでいっぱいです。帯状疱疹は左太ももから臀部、腰の左側に発症し、患部付近は四六時中痛みがありました。医者からは運動が禁止、お風呂も禁止、お酒も禁止でしたが、仕事は大丈夫という理不尽な病でした。(本当は休んだら?と言われますが)

さて、ウチの奥様は徐々に日本酒の目が利くようになり、先日も東京出張の際には『 (ゆい) 純米吟醸山田錦生原酒亀口直汲み』を東京駅地下グランスタの長谷川酒店より購入してきてくれました。こういうお酒が買えるとは、もはや只者ではありません。

結 純米吟醸山田錦生原酒亀口直汲み』は茨城県結城市で結城酒造が醸しており、桃山時代に徳川家康の次男の秀康が結城家へ養子となって、当地で摂津より酒職人を招いて酒造りを始め、それが現在の結城酒蔵となっているようですが、四百年の伝統とはスゴイですねえ。

このお酒は酒米の王者、兵庫県産山田錦を使用し、敷地内より湧き上がる井戸水を使い若き女性杜氏が醸しており、槽口よりタラタラと垂れ落ちるお酒を瓶に直に詰めた、日本酒度-2.0、酸度1.5の甘口生酒です。美味しそうでしょ。

 
結と読めますか   糸に吉が絡まり結

杜氏は美智子さん  酒色は琥珀色で

ぐい呑みに注ぐと色味は少し琥珀色ですが、香りはパッと華やかな果実系の甘さを含んだ吟醸香でテンションも上がります。期待を込めて口に含むと、久しぶりに驚きの衝撃が・・。美味しさのあまり口の中から光りが射すような錯覚に陥ります。旨いと思った瞬間舌の上でジューシーな甘さを感じていると、咽喉の上方にジワジワがやって来て、呑み込むと喉の奥に結構な辛さを感じました。生酒の濃い味わいがジューシーさも醸しており、舌にベタつかないさっぱり感も演出しています。日本酒の奥深さを知るにはピッタリのお酒でした。今年のランキングに絶対入るなぁ、これは・・。

結城酒蔵の代表銘柄は『富久福』、『つむぎ娘』ですが、伝統に胡坐をかくことなく常にチャレンジ精神で『』シリーズを若い杜氏に任せています。そんなところが400年続く蔵の秘密でしょうか。

さてさて、ウチの奥様は次に何のお酒を買ってきてくれるか、本当に楽しみにしている今日この頃です。♪

(。・_・。)ノ

2016年7月18日月曜日

鶴田町よりお祝いに『駒泉純米吟醸無濾過生原酒』


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先日、高校の先輩のT氏の「昇進を祝う会」が窪町の居酒屋「あうん」で行われ、鶴田町のN氏と私、そしてN氏をオヤジと慕うM氏の4名で久しぶりに集まって、大いに盛り上がりました。

今回の段取り一切をして下さったのは、何と最年長であり八戸より遠く離れた鶴田町のN氏で、5月初旬より参加されるお一人お一人と何回も連絡を取って、日取りや参加費、お店や料理、お酒にまで心を砕いて下るのですが、面倒な事を飄々とやってのけるところに人間の器の大きさを感じる次第です。本当にありがとうございました。

今回、乾杯で頂いたお酒は、今頃では既に入手困難な『陸奥八仙ISARIBI特純無濾過生原酒』です。私はN氏よりぐい呑みに注いで頂き、全員で声高らかに「 Tさんおめでとう!カンパーイ!」。口に含むと無濾過特有の麹の旨味と日本酒度+5も辛さを感じますが、陸奥八仙が持つ華やかでフルーティな味わいも口中を駆け抜けます。後味がサッパリとしたキレの良さが光り、私の後に続いた皆さん方にも好評を得ていたと思っております。

 御通し       漁火が見えますか

さて、その『陸奥八仙ISARIBI特純無濾過生原酒』が風前の灯となった時、N氏が鞄の中のから取り出したお酒は、安永六年創業の七戸町が誇る株式会社盛田庄兵衛の『吟醸純米無濾過生原酒駒泉』でした。わざわざ氷と一緒に冷え冷えにして仕舞い込んで置いて下さるところは、さすが日本酒通のN氏です。

ふくよかで甘さを感じる吟醸香がぐい呑みより溢れます。味わいもフルーティでジューシーさもあり、私に狙いを絞って購入してくれたのかも知れません。辛さは呑み込んだ後に優しくやってくる程度で、皆さん競ってぐい呑みに注いでおりました。私も何合吞ませて頂いたやら・・・。

 新鮮、刺身の盛り合わせ  七戸の雄「駒泉」

昇進されたT氏の、持ち前の明るさと実直さ、そして仕事に対峙する熱意をここに参集した全員が知っているのですが、N氏はそれを自分の事のように喜んで、また讃えてくれる素晴らしい方なのです。仕事が慣れてきたらまたどこかで御一緒できたらいいなと思っていますが、今回は不肖、私も元気を頂いた会となりました。「あうん」よりM氏宅へお邪魔し、そこからの帰路はヘロヘロとなってしまい、割と何も覚えておりません。・・でもN氏はそれ程酔っていないような・・人柄も抜群ですが、お酒も滅法強いという事を再確認致しました~。♪

(。・_・。)ノ

2016年7月11日月曜日

戴き物の『酉与右衛門純米無濾過生原酒』


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 現在、階上町役場発注によるJR八戸線の近接工事を担当していますが、現場が始まって1週間が経ちました。現場からは太平洋の水平線が一望でき、海風も爽やかなのでとても気に入っています。

さて、今回吞ませて頂いたお酒は、ウチの奥様の友人で私の日本酒好きを知って下さっている方より戴いたもので、岩手県花巻市の合資会社川村酒造店が醸す『酉与右衛門純米無濾過生原酒(よえもん)です。何か文字がおかしいですか?。それもそのはず、「よえもん」の「よ」という漢字は、酉偏に与えるという旁で、そもそも文字が存在していないため、2文字を無理やりくっつけた状態になっています。まあ、それはともかく美味しければ全く問題無し!!


夏らしい清涼感   岩手県産亀の尾使用





良いことを書いていて  ちょっぴり琥珀色

この『酉与右衛門純米無濾過生原酒』は岩手県産亀の尾を100%使用した日本酒度+5、酸度1.9の辛口酒です。開栓すると立ち香はあまり感じませんが、仄かに酸味のある香り。口に含むと舌にジワーっと浸みこむような生酒の味わいですが、辛さを然程感じさせません。その後で口中に酸味がドーンとやって来て、口腔にジワーっと浸みこみました。呑み進むと酸味と辛さで舌がマヒしそうになり、咽喉にも辛さが伝わってきました。

こんなに酸味があり辛いお酒ですが、酒米の亀の尾が旨味を存分に醸しており、料理にも相性バツグンのこのお酒ならいくらでもOKといった日本酒でした。♪

(。・_・。)ノ

2016年7月4日月曜日

実家呑みは地元県南の『稲生純米大吟醸山田錦48』


 
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626日に「31回おいらせ町いちょうマラソン大会」が開催され、今年も最長10kmの部にエントリーしていました。が、しかし、数日前から人生2度目の帯状疱疹に罹ってしまい、ドクターストップにより走ることができませんでした。非常に残念!!。私のマラソンの師匠2名も参加されていたのですが顔向けできません。普段からの健康管理の大切さを思い知りました。
 さて、毎月1回は実家でおふくろ様と一緒にお酒を頂きたいと思っており、今回は地元県南の『稲生純米大吟醸山田錦48』を呑んできました。十和田市の鳩正宗株式会社が醸す日本酒度+0.5、酸度1.6のお酒で、兵庫県産山田錦を48%心白近くまで削って旨味を醸しています。

  文字がゴールドで  杜氏佐藤企は酒名にも

  色合いは無色透明

開栓すると仄かに優しい吟醸香がします。口に含むとピリ感や口腔へのジワジワ感は無いのですが、咽喉越しに辛味がやってきました。仄かにジューシーで上品な味わい、酸味はあまり感じられません。酸度1.6もあるのにねぇ。『稲生純米大吟醸山田錦48』を呑みながら、おふくろ様の手造りの餃子やきりたんぽ鍋を堪能し、いろんなことを語らってきました。まだまだ健康で長生きして下さいね。そして一緒にお酒を嗜みましょう。

因みに、帯状疱疹の間は、お酒もドクターストップだったので、とてもつらい毎日でした。♪

(。・_・。)ノ