2014年12月29日月曜日

『八海山しぼりたて原酒越後で候』で忘年会

 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

 お陰様で先週早々、ついに10000P達成致しました~。ありがとうございま~す。予定では娘のブログの来客記録である4年で9000Pを目指していましたが、なんと約2年で目標をクリア!。本当に皆さんのお陰です。これからも美味しいお酒の情報を配信しますので、どうかどうか宜しくお付き合いをお願い申し上げます。

 さて、12月12日に弊社の忘年会が「焼き肉レストラン一心亭」様で盛大に行われました。今年は特に「家族も一緒にどうぞ」との事で、会場は子供たちも大勢でとても賑やかでした。美味しいお肉を食べ放題で、御代りの合唱に店員さんは目が回るように立ち振る舞っておりました。

 今年の忘年会で乾杯したお酒は、当日に持ち込ませて頂いた八戸酒造の『陸奥八仙槽酒(ふなざけ)特別純米無濾過生原酒』でした。今の時期はこのお酒に限ります。

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今が旬の『陸奥八仙 槽酒』     これが秀逸なのです

 開栓すると瓶の底から小さな泡がシュワー・・と上がって来ます。そして麹の匂いとともに仄かにフルーティな立ち香が。味わいはフルーティさも少しはあるのですが、辛さもあり口腔にピチピチ感と旨味を残しスッと切れてゆきます。フライングで乾杯の練習をしていましたが、本当の乾杯の頃には『ふなざけ』の残量は僅かになっておりました。

 しかし、持込のお酒がすぐに無くなるのを見越して準備していたもう1本は、よこまちストアのO部長推薦で、酒どころ新潟県は八海醸造の『八海山しぼりたて原酒青ラベル越後で候』です。麹米に山田錦、掛け米に五百万石と酒米の超スーパースターコンビを使用した、日本酒度+5.0のバリバリの辛口酒です。

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今では人気ブランドの『八海山』  酒米が立派なのにリーズナブル

 立ち香は原酒特有の麹の香りがします。口に含むとアルコール度数19度の濃厚な口当たりで後になってドスンと利きそう。+5の辛さもそれ程感じることもなく、スキッと爽快にしてコクもありキレも申し分ありません。お値段も手ごろでコスパは抜群、ぜひお勧めしたい逸品です。市内はよこまちストアさんで扱っています。

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     私と日本酒クラブのH君           釣り名人のK君とH

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    住宅部のO君にも八海山           土木部Sくんにも八海山

 焼き肉とともにお酒も進み、あっという間になくなってしまいましたが、以前は1升あれば余裕だったのに、近年弊社の飲み会で2升が空になるということは、社内の日本酒人口が増えたということです。私の目標とする、日本酒仲間の裾野を広げる事ができ満足です。その後、後輩たちに拉致されて伺った二次会の某スナックでは、全員『高清水』で再び乾杯しました。ハイ、きりがないです、そのとおりです。♪

\(。・_・。)ノ

2014年12月22日月曜日

多くの酒本に掲載『綿屋純米原酒雄町60ひやおろし』

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 12月24日はクリスマスイブ。異性との予定を楽しみにしている方、お子様たちとケーキを楽しみにしている方等いろいろあると思います。私は基本的に日曜と木曜にお酒を呑んでいるので、25日のクリスマス当日のお酒を楽しみにしています。結局楽しみは酒か・・・。
 さて、先日、城下の居酒屋「吞斗」でまたまた御馳走になりました。これまでも『日輪田』や『くどき上手』などをご紹介致しましたが、今回もお品書きには、美味しい日本酒が揃っておりました。早速乾杯に選ばせて頂いたお酒は、おいしい日本酒を紹介する雑誌にも常連の、宮城県の銘酒『綿屋 純米原酒 雄町』です。このお酒は宮城県栗原市で大正4年に創業した金の井酒造株式会社が醸しているお酒で、酒米として一級品の「雄町」を60%磨き、美味しい心白で造る日本酒度+2.0の辛口のお酒です。
 店員のお姉さんがグラスから桝に溢れる様に注ぐと、爽やかな香りが広がります。フルーティさを感じながら、桝からコップを取り上げて口に含むと、酸味は少々ありますが薄っすらとフルーティで上品な味わい、そして旨味も文句なし。切れも良く咽喉にスッと流れ込んでゆきました。宮城県のお酒も侮れないなあ。
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 綿屋は本日の口開けでした    コップより溢れ受け皿にも
 続いてのお酒は、お酒リストにはありませんでしたが、「美味しいお酒は?」と店員のお姉さまに伺ったところ、店長さんが自ら足を運んで選んだと言うお囲いの逸品があり、『綿屋』と同じ金の井酒造が醸す『純米小僧山水』です。立ち香りはあまり感じません。辛口ですが舌がしびれる程でもなく、舌と口腔が辛みを感じ、呑み込む際に咽喉に辛さを感じます。おや~と思ったら、日本酒度+4と思いっきり辛口でした。
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    純米 小僧山水        色味は透明で水のよう
 最後を締めくくり美味しく頂いたその日本酒は、平成25年9月に当ブログで紹介した愛知県西尾市の山崎合資会社で醸造する『【奥】夢山水十割 純米吟醸生原酒』です。皆さんお忘れですか?。酒米は絶対王者の「山田錦」と「中部44号」を交配させた希少な酒米「夢山水」を100%使用して醸したお酒でその美味しさは折り紙つきです。どうやって手に入れたんだ~。
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 奥の文字が小さく奥ゆかしい    奥の中に「米」の文字が光り 
 ぐい呑みに注ぐと香りはフルーティで香量も多く、呑んでみるとジューシーな味わい。ゴクリと呑み込むとスッキリ爽やかで咽喉の奥に酸味が少しの間留まります。日本酒度は+2と辛口なのにフルーティ&ジューシーとは、このお酒やっぱり只者ではありません。私は地元愛知県の長男より買って貰ったのですが、こちらのお店ではどうやって仕入れたのか疑問を感じます。近くで売っているのかなあ。欲しいなあ。
 さて、美味しいお酒と肴で楽しい一時を過ごさせて頂きました。私で宜しければまたぜひぜひ誘って下さい、お願いします。♪
\(。・_・。)ノ













2014年12月14日日曜日

締めは『上喜元 出羽燦々』で!日本酒の会(後編)

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さて、11月28日(金)に開催されました「第8回小幡建設日本酒クラブ定例会」の後編となります。皆さん四本目の『大那 特別純米酒 直汲み無濾過生原酒』に感動しておりましたが、ここからまた、フルスロットルそしてアクセル全開です。
お待たせの五本目は『不動 純米大吟醸無濾過生原酒 吊るし搾り』で千葉県の元禄二年(1689年)に創業した鍋店(なべだな)(株)のお酒です。香りは生原酒の優しい麹の香りがします。味わいはフルーティで酒米のまろやかな旨味にやさしい酸がやってきて、そして咽喉越しに「強い酸味」に変わりキレてゆきました。キラキラと煌めくような味わいに皆さんも満足気。味わってみて判りましたが、このお酒は、とても人気が高く品薄なのも当然です。千葉のお酒の実力も侮れません。
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  『不動』も人気の高い酒     題字がダイナミック
六本目は日本酒王国の山形県より、水戸部酒造の『山形正宗酒未来生酒』。仕込み水は硬水を使っているため、辛口のスッキリ系かと思いきや甘さをも感じる重厚で落ち着いた味わい。立ち香はフルーティで香りは強めで、味わいは果実系のジューシーさも抜群、日本酒度+1とは思えません。呑み込むときには少し酸味がありますが、切れも良く好適米「酒未来」は「華想い」に近い完成度だと思います。
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     不動・山形正宗・上喜元          どれも旨味はバツグン
七本目には栃木県にある万延元年(1860年)創業の、わずか100石の蔵で、少量を丁寧に丁寧に醸す若駒酒造が力を注いだ逸品の『若駒 純米大吟醸 雄町50% 無濾過生原酒』。立ち香はやさしい甘さを予感させますが、口に含むと雄町特有の酸が少し効いてはいるもののジューシーな口当たりです。雑味が無く、呑んでいるうちにほのかに甘さを感じます。蔵の酒100石が全てフルーティ&ジューシーで、先日頂いた『若駒かねたまる純米吟醸木桶仕込み』もこちらのお酒でした。
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    馬がトレードマーク     酒米「雄町」を50%削って
さて最後の1本は弊社の冷蔵庫に潜んでいたお酒を頂戴してきました。その名も酒田酒造の『上喜元 出羽燦々40 純米大吟醸槽垂れ』、これも山形のお酒です。好適米「出羽燦々」は美山錦を親に生まれた山形が誇る「酒未来」とのツートップの酒米です。香りは爽やかで甘さを予感させますが、しっかりと米の旨味を主張しつつ辛さを持ったお酒で、どっしりとした深み・重厚感を感じさせます。上品な口当たりに『上喜元』を感じました。
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    乾杯のS氏、会長とJ氏、        初回から参加のN氏とH
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   I氏、A氏会員番号№1I氏       T氏は発足時からのメンバー
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 両手に華の私、美女と野獣ですなあ    初参加の中央のK氏、右K
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    美少女軍団M様、T様、K様     シメがジャンボラーメン!って?
メールでの参加御礼の返信を致しましたところ、是非、次回も参加したいと書いて下さる方々もあって大変有難く、気合を入れ直して未知の美味しいお酒を探さなくてはと思った次第です。第9回目をお楽しみに~。♪
\(。・_・。)ノ






















2014年12月7日日曜日

『新政 陽乃鳥 貴醸酒』で乾杯!日本酒の会(前編)

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 今年も早いもので師走となっています。当「日本酒パラダイス」も、お陰様でもうすぐ丸二年、来場者数も1万人に迫る勢いで、多忙のなか私の駄文をお読み頂き、大変感謝しております。

 さて、11月28日(金)には会員の皆様方待望の「第8回小幡建設日本酒クラブ定例会」が根城一丁目の「熊八珍」で賑やかに開催されました。こちらはラーメンから中華まで何と食べ放題で、座席数も多いのですが味も良いらしく、いつも混み合っている人気店です。参加者は15名と当会としてはほぼMAXで、一人当たり5合で計算し7.5升となるため、約8升のお酒を準備して開会しました。

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入手困難な新政「陽乃鳥」   火の鳥のように陽乃鳥

 乾杯のお酒は自信を持って準備した逸品で、秋田は「6号酵母」で名を馳せる新政酒造の『新政 陽乃鳥 貴醸酒』という入手困難なお酒です。酒米は秋田県産美山錦で仕込み水は・・・実はこのお酒は仕込み水に何と清酒を使うという平安時代の醸造法で醸しており、それが貴醸酒というジャンルのようです。S氏の乾杯で皆さん「おいしい~」と口々に言って頂き、準備した甲斐がありました。・・涙。火入れの割には立ち香は強くフルーティで、チビチビ口に含むとジューシーさが濃く、透き通るような酸味もチョッピリ。果実酒と思いたくなるような味わいですが、米の旨味がしっかりしていて後味もスッキリ爽やか。過去のお酒を振り返っても、呑んだことのない快感に思考が一時停止するようでした。

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秘蔵の「陸奥八仙槽酒おりがらみ」  うっすらと濁っています

 二本目は、インパクトの強い『陽乃鳥』に負けないように、八戸酒造の『陸奥八仙 槽酒おりがらみ』を。このお酒は2月の酒蔵見学の際に呑んでみて、特に気に入っていたもので、当会の皆様にも是非呑んで頂きたく酒屋さんにキープして頂いたお酒です。おりがらみの部分だけを瓶詰めしたお酒なので、瓶の中はうっすらと白く濁っています。2本目も期待を裏切らず、皆さんからは「このお酒も美味しい!」との御評価を頂戴しました。ぐい呑みからは麹の匂いがとても豊かで、フルーティさも感じつつ発泡するガスと辛さが相まって舌や口腔に刺激と旨味を残して切れてゆきました。やっぱ陸奥八仙だね!!という感じ。

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「富久長 八反草純米槽しぼり」  率直に!「おいしい」です

 三本目はグッとフルーティに優しい味わいが特徴の広島は今田酒造の『富久長 八反草純米酒 槽しぼり無濾過本生』です。このお酒は、幻の好適米、八反草を麹米・掛米に使用しており、僅かの種籾から徐々に増やして現在に至っているという、「夏子の酒」のようなお酒です。注いだグラスからは、果実のジュースを思わせるような、とても華やかな香りがします。口に含むとパッと明るく優しくフルーティな味わいに旨味ものって、それでいてスッキリした呑み口で切れてゆきます。このお酒には、結構 感動した人たちも多いはず。

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「大那 直汲み無濾過生原酒」  今まで何で呑まなかったか

 四本目は栃木で慶応二年(1866年)創業の菊の里酒造より『大那 特別純米 直汲み無濾過生原酒』。酒米は那須五百万石、水は那珂川・箒川・蛇尾川の3川からの恵みとなる清水を使用して醸しています。今回初登場のお酒でしたが美味しいと仰る方々が多く、これからもいろんなバリエーションを楽しみたいと思わせるお酒でした。フルーティな中に辛さがピカッと光る・・・そんなお酒で、槽口から瓶に直に汲んでいるものですからフレッシュ感がハンパなく、切れも最高でした。もっと早く呑んでおくべき日本酒でしたね。(何故か上から目線)

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    15名の日本酒ファンが集合     美味しいお酒でみんなが笑顔に  

 食べ放題なのに私は焼きギョウザ1皿のみで、写真を撮ったりお酒を準備したり・・・なんか損な役回りだなあと密かに感じた次第ですが、皆さんの笑顔を見ているとテンションもググッと上がり、もっともっと楽しんで頂きたいという気になります。さあこれから五本目となりますが、次回の後編へ続きます。お楽しみに♪。

\(。・_・。)ノ

2014年11月30日日曜日

岩手を代表する二戸の『南部美人 純米吟醸 生』

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 師走に入りその言葉の通り、忙しい日々がこれからたくさん待っております。先月の28日には小幡建設日本酒クラブの第8回定例会も賑やかに開催され、事務局の私も肩の荷が下りて、少しは気持ちが楽になった気がします。(その模様は次週より2週に分けてご報告致します)

 さて、今回呑ませて頂いたお酒は岩手県二戸市の『南部美人 純米吟醸 生』というお酒です。なにー!知らないって?・・。それでは少々ご説明させて頂きますが、株式会社南部美人は創業は明治35年と江戸時代の創業の蔵と比べれば日が浅いかも知れませんが、実は国内の数々の受賞歴もさることながらモンドセレクションで1997年から8年連続で金賞以上を獲得。また2004年以来、全米日本酒歓評会では連続してのゴールドメダルを受賞。そして平成19年より全日空のファーストクラス機内酒に採用。2010年のFIFAサッカー南アフリカ大会の公式日本酒になり、現在はニューヨークやロシア、ロンドン、アラブ首長国連邦など世界24か国で販売し飲まれています。ほら立派でしょ、あー疲れた。

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麹米吟ぎんが、掛け米美山錦   折爪馬仙峡の伏流水で    

 そんな立派な『南部美人 純米吟醸 生』ですが、味わってみないとブログをご覧の皆様にお伝えできませんので、早速ぐい呑みに注ぐと、香りはフワッと爽やかな吟醸香が。口に含むと柔らかな口あたりですが、唾液と混じると辛さを感じます。呑み込んだあとには辛さが喉から口中に広がりますが、口の中には旨味が残ります。あれ、お酒が止まらない、カツオのタタキがすごく美味しい。なんて不思議なお酒でしょう。

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     ぐい呑みは朝日堂さんより    実はけっこう高価だったと思われる酒器

 今回のぐい呑みは、八日町の朝日堂さんよりウチの奥さんが購入させて頂いた逸品で、「いいのが飾ってあったから買ってきたよ」と言っておりました。私は鳩に豆鉄砲。しかし、手触りや重さが抜群で、割と大きめなのでたくさんお酒がススミま~す。♪

\(。・_・。)ノ

2014年11月24日月曜日

群馬の『龍神 吟醸 生詰 隠し酒』

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 さて、日頃よりお酒の品揃えが素晴らしいと私が絶賛している「居酒屋だるま」ですが、仕事でお世話になった方々とお酒を御一緒する機会がありまして、再びお邪魔しました。3人の中で最年長のN氏は津軽出身の方で、気骨があり芯が真っ直ぐ入った正義感溢れる人、また人柄も素晴らしく、いつも笑顔で接して頂きました。仕事でお世話になっていた頃は、顔を会せるたびに元気を頂いたのを思い出します。もう一人のT氏は、わが母校八戸工業高等学校の部活の1年先輩で、高校総体では準決勝まで勝ち上がったチームで活躍した憧れの先輩です。直接仕事ではお付き合いはありませんでしたが、八戸で勤務した際には後輩の私へも丁寧に接して頂き、やさしかった高校時代のままの方だなあと思いました。

 その、お二方とこうして盃を酌み交わせるとは、何という巡り合わせでしょうか。乾杯はお二方は生ビール。スミマセン、ビールを飲めない私は日本酒で・・。乾杯酒は地酒の『陸奥八仙赤ラベル特別純米火入れ』を頂きました。ビールを飲み干したN氏・T氏も後を追うように私と同じ陸奥八仙を頂き「美味しいお酒だねぇ」と言って下さいました。「この赤ラベルの生酒はインパクトが物凄く、最高ですよ」と私。

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  驚愕!だるまのお酒メニュー!       空き瓶のラインナップも豪華!

 今回、だるまさんで気になって頂戴したお酒は、群馬県館林市の龍神酒造株式会社で醸す『龍神 吟醸 生詰 隠し酒』でした。龍神酒造株式会社の創業は、何と驚きの南北朝時代(1300年代)で、尾瀬の雪解け水が地中の岩盤を伝って流れ込み、150mの井戸よりそれを汲み上げて仕込み水としています。

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    龍神、隠し酒とは    達筆な字はお酒が美味しそう

 利き猪口に注ぐと黄色みがかっており、酸味があるのかと思いきや香りは華やか。これはと思い口に含むとフルーティ感があり口腔にはチクチクも無く、おっとりと優しく咽喉を通っていきます。アル添なのにこの完成度は油断できないジューシーなお酒です。因みに「生詰」は、1回火入れを行い貯蔵熟成させたものを瓶詰めしたもので、「生酒」とは1回も火入れしていないお酒です。

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   零れるほど注いで頂きました         色味は少し黄色味を帯びて

 N氏はお店に入って来るなり、「柳町さんにお土産」と津軽の地酒、六花酒造の伝統のブランド『蔵子ひやおろし』を下さいました。お気遣い頂き本当にありがとうございます。味わいは当ブログで後程ご紹介させて頂きます。時を忘れて語り合う3名は再会を固く誓い合い、長横町を後にしました。♪

\(。・_・。)ノ

2014年11月17日月曜日

居酒屋で『日輪田純米吟醸』『山形正宗酒未来生酒』

 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
 朝夕の寒さも一層厳しく、12月の足音が聞こえてきそうな今日この頃ですが、年に2回の「小幡建設日本酒クラブ」の定例会を、今週末の11月28日に行う予定です。会員の皆様、是非、奮ってご参加下さい。美味しい日本酒を準備してお待ち致しております。以上、業務連絡でした。
 先日、城下の「吞斗」で御馳走になりました。このお店は美味しい日本酒が揃っており、今度はどんな日本酒があるかなぁとワクワクするので、お誘いを心待ちにしています。
 そうした中、今回呑ませて頂いたお酒は、先ず宮城県の隠れた銘酒『日輪田山廃純米吟醸』を乾杯酒に頂きました。『日輪田』は宮城県栗原市の天保年間に創業した萩野酒造が、奥羽山脈は栗駒山を水源とした軟水により丁寧に醸しているお酒です。『日輪田山廃純米吟醸』は酒米に最強山田錦を使用して日本酒度+2、酸度1.9の辛口のお酒で、山廃とはいうものの、従来の山廃は山吹色に酸っぱさが定番なのですが、それとは全く別な山廃でした。うーん奥が深い。
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   日輪田純米吟醸        コップより溢れ受け皿にも
 グラスに注ぐと仄かに香る、甘いようで酸味があるような旨味のある香り。桝からコップを取り上げて口に含むと、薄っすらとフルーティですが酸味も強く、唾液と混じり旨味に変わってスッと切れてゆきました。美味しいお酒に出会えて幸せ!と言った気分です。
 締めのお酒は日本酒王国の山形県は天童市の水戸部酒造『山形正宗酒未来生酒』をチョイス。仕込み水は立谷川の伏流水(硬水)を使っているので、辛口のスッキリ系かと思いきや上手に重厚な味わいに仕上げています。立ち香はフルーティな香りが強く、比例して膨らむ期待。日本酒度は+1ですが、味わいは果実系のジューシーさが抜群で、呑み込むとき少し酸味が。切れも良く好適米「酒未来」の凄さに脱帽。いいお酒を発見しました。
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  山形正宗酒未来生酒         溢れてますよ~
 誘って下さる方は、ご迷惑でしょうが・・・と言ってくれるのですが、とんでもない。またぜひぜひ誘って下さい、宜しくお願いします。♪
\(。・_・。)ノ