2020年11月9日月曜日

居酒屋弥次郎で『豊盃純米吟醸華想い』

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先日51回目の献血に行ってきました。前回は50回目の献血で、記念品を貰ってゴッツリして帰りました。問診の看護師のお姉さんが「69歳までできますよ」と笑顔で言ってくれたので、まだまだ頑張ります。






献血中の私

さて、大変ありがたいことに、概ね月1回のペースで居酒屋にお招き頂いておりましたが、コロナ禍の中で中断していた懇親の機会が復活致しました。今回は居酒屋「弥次郎」さんでの懇親で、お料理の種類も多く且つ味が絶品というお店です。

弥次郎さん  豊盃華想い

生酒を置いていないお見せなので、選ぶお酒は慎重になりましたが、乾杯は『豊盃純米吟醸華想い』をチョイス。このお酒は青森県を代表する銘柄の一つ、弘前市の三浦酒造(株)が醸しており、昭和5年の創業で年間生産量は約四百石と小さめの酒蔵です。弘前藩初代藩主の津軽為信が戦場で兵の士気を鼓舞するために唄った「ホウハイ節」から酒名が命名されました。

酒米は青森県が誇る最強酒造好適米「華想い」を使用し、酵母は自社酵母、仕込み水は津軽富士といわれる岩木山の伏流水で醸し、日本酒度±0、酸度1.4と甘めのお酒です。香りは華やかで口当たりも良く、口に含むとほんのりとフルーティで甘さを感じます。穏やかな酸味と甘さ、微かな辛さのバランスの良いお酒でした。


純米酒「ん」  特別純米田酒

2杯目も同じ三浦酒造が醸す『豊盃ん純米酒』を頂きました。つい最近までは普通酒の括りで、昔でいうと2級酒に届かない「上撰」クラスでしょうか。それでもスーパー普通酒と呼ばれていましたが‥。酒米は三浦酒造独自の「豊盃米」を使っており、古城錦とレイメイを掛け合わせて造っています。アルコール度数が13%と低アルで呑みやすく、日本酒度は+1、酸度1.6%のお酒に仕上げています。香りは仄かにフルーティで、口に含むと軽快な甘さを感じます。酸味も程々で呑みやすく、口腔にスイスイと消えてゆきました。3杯目に『特別純米田酒』を頂きお開きになりました。

いつもお料理は矢継ぎ早に頼んで下さり、お陰でお腹がはちきれそうで、翌日はランニング10kmと腹筋五百回は確定です。厚くお礼を申し述べて、感謝の気持ちで帰路につきました。♪

\(。・_・。)ノ

2020年11月2日月曜日

入手困難酒『磯自慢本醸造寒造り低温貯蔵酒』

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日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーなどのお酒の品揃えが豊富で、しかもレアな物も紛れ込んでいる「セプドール・アン」に奥様のお供で行ってきました。日常品や野菜、お弁当まで揃っているためスーパーの括りでしょうか。

奥様がお惣菜を見ている間に私は冷蔵庫のお酒を探索。すると『磯自慢本醸造寒造り低温貯蔵酒』を発見。実はこのお酒は、本醸造なのにプレミアが付き入手困難酒となっています。



磯自慢本醸造  肩ラベル


裏書をどうぞ  色合いは無色

このお酒を醸すのは静岡県焼津市の磯自慢酒造で、創業は江戸末期の天保元年(1830)です。また平成20年には洞爺湖サミットの乾杯酒に選ばれ脚光を浴びました。

『磯自慢本醸造寒造り低温貯蔵酒』は酒米がキヨニシキを三段仕込みの一段目初添えと二段目仲添えに使い、三段目の留添えには兵庫県産特A地区の山田錦を使用しています。酵母は静岡県のオリジナル酵母で、有機酸が少なく吟醸香が高い自家培養酵母のNew-5を使い、仕込み水は南アルプスを水源とする大井川の軟水の伏流水を使用し、冷蔵仕込室で低温でじっくりと発酵させ、日本酒度+6、酸度1.2のお酒に醸しました。

香りは上品で穏やか、口に含むと本醸造なのに酸味が少なく仄かな甘さを感じます。甘さ、辛さ、酸味のバランスが良く、呑み込む際に苦みがちょっぴりでキレの良いお酒でした。発見して購入してラッキーでした。

このお酒は、静岡県限定酒で県外にはあまり出回ってはおらず、静岡県内の方も手に入れづらいといわれています。何故ならば、吟醸香のある本醸造酒の人気№1との事です。ね、ラッキーでしょ。♪

\(。・_・。)ノ

2020年10月26日月曜日

二次会で『山間1号中採り直詰め生原酒』

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先日、「 第9回 日本全国地酒で乾杯!」のイベントに参加させて頂いた事を当ブログに書かせて頂きましたが、20時全国一斉乾杯でお開きとなり、物足りない私と日本酒クラブのN氏が向かった先は、歩いて1分の「海ぼうず」さんでした。

店に着くとどこかの団体さんの貸し切り状態でしたが、少し待たせて頂くと私たち二人の貸し切りに。「ひやおろし」が多い中、乾杯に選んだのは新潟県上越市の新潟第一酒造が醸す『山間(やんま)1号中採り直詰め生原酒』です。








山間1号タンク

この新潟第一酒造は大正11年に創業の亀屋酒造が昭和38年に他の4社と統合してできた会社で、今は珍しくありませんが、古くからの杜氏制度を廃止し社員による酒造りをおこなっています。豪雪地帯にある酒蔵では地下水が豊富で、蔵の裏山の井戸から清冽な水が湧き上がっています。

主力酒は『越の白鳥』でしたが、平成19年に「山間(やまあい)のこの地元で栽培された酒米で醸したお酒」というコンセプトから誕生させたのがこの『山間』です。因みに無濾過原酒のお酒だけが『山間』と名乗る事ができるそうです。

酒米は地元の棚田で栽培した酒造好適米「五百万石」を使い、亀口より流れだす無濾過原酒を直詰めしています。美味しくない訳が無い!。グラスに注ぐと穏やかに甘さを称えるような香りがします。口に含むと舌にピリ感を感じますが、甘さと酸味があり渋みがアクセントになっています。無濾過なのにスッキリとしたキレも併せ持つ呑みやすく美味しいお酒でした。

尾瀬の雪どけ 澤屋まつもと




日置櫻鍛造  N氏と店主と

その後は、『純米大吟醸 尾瀬の雪どけ旬吟生詰め』、『澤屋まつもと守破離朝日』、などいろいろ頂き、『日置櫻鍛造生酛純米強力』でシメとなりました。「海ぼうず」さんの冷蔵庫を空にするつもりで臨みましたが、一次会のイベントで結構頂いたので、早々に中締めと致しました。♪

\(。・_・。)ノ