2019年7月8日月曜日

津軽のN氏からのお土産は『稲村屋涼颯冷爽純米夏酒』

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先日、高校の先輩のT氏が定年退職となり、「退職を祝う会」を「海ぼうず」さんで行ったのですが、その際に遠路鶴田町よりN氏が駆けつけて下さり、お土産にと頂戴したお酒が『稲村屋涼颯冷爽純米夏酒』でした。わざわざ保冷剤を巻いて冷やして持ってきて下さるところは、さすが気配りの方です。

涼しげな瓶  裏書きをどうぞ

青森県黒石市で文化三年(1806年)創業の鳴海酒造店が醸す『稲村』は、凶作の時でも稲が実った「稲村」という良田から名付けられています。酒米は酒造好適米「華想い」の親に当たる「華吹雪」を使い、酵母は「まほろば華」と「青森県八号」をブレンド、そして南八甲田の伏流水が湧きあがる敷地内の井戸水で醸しています。日本酒度は+7、酸度1.2の辛口で、夏酒というネーミングからも分かるように、アルコール度数が14%と軽めのお酒です。

仄かに琥珀色です

利き猪口に注ぐとほんのり琥珀色で、香りは仄かに酸の利いた香りです。口に含むとピリ感はなく、初めは少々甘さを感じますが舌の上にジーンとくる辛さも。キレも良くさっぱりとした爽快な味わいです。ナスの炒め物、冷やしトマト、ブロッコリー、お刺身など全てのお料理が美味しく頂けました。Nさん、ありがとうございます。美味しく頂戴いたしました。

畑の野菜も実り  収穫の喜びを感じ

酒の肴にして  美味しく頂きます

肴は素材を購入し手を加えますが、畑の物を調理することもあります。自分で育てた野菜は味が格別なので、もっと広い畑が欲しいのですが、離れた場所に車で通う様だと油代が掛かって本末転倒だし・・。T先輩に聞いたら、ウチは畑が何町歩かあるけど、それはそれで大変だよと言っておりました。納得します。♪

\(。・_・。)ノ

2019年7月1日月曜日

「AKABU純米Natsu Kasumi」は人気上昇中

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先日「おいらせ町いちょうマラソン」があり、10kmの部を走ってきました。降っていた霧雨がスタート直前に止んで、マイナスイオン漂う絶好のマラソン日和に。日本酒クラブの美人ランナーTさんも参加し10kmを完走しました。住宅地の中を走ると、住人の方々が家の前で声を上げて応援して下さり、地域と行政が一体となった「おもてなし」を感じました。

マグロ?カツオ?  私の師匠のKさん

ライバルの3人   無事完走です

さて、冷蔵庫の中のお酒もカラになり久々に一升瓶で購入したのが、盛岡市の赤武酒造『AKABU純米Natsu Kasumi』でした。今『AKABU』は大人気急上昇中で、もともとの代表銘柄『浜娘』を既に駆逐する勢いです。元は大槌町にあった浜娘酒造でしたが、東日本大震災で蔵は壊滅し廃業。当時、東京農大醸造学科の学生だった酒蔵の息子さんが、3年後に杜氏として戻り盛岡の地で新たに赤武酒造を立ち上げたのです。その『AKABU』は今 爆発的な人気を誇っています。

AKABU霞み  滓がこんなにも

酒米は岩手を代表する「吟ぎんが」、酵母は岩手県オリジナル酵母を使用して、日本酒度±0、酸度1.5に仕上げており、瓶の底には滓がカスミのように漂っています。瓶を振って利き猪口に注ぐと、香りは爽やか系で微かにフルーティ。口に含むと優しい呑み口で、甘味と酸味がバランス良く旨味たっぷりのお酒でした。呑み込むと喉の奥がカーっと辛さを感じ、両頬内側が酸でジワジワします。1回火入れとは思えない、生酒を想わせる完成度に拍手しました。

実はこのお酒は「海ぼうず」さんで呑ませて頂き知ったお酒です。赤武酒造のお酒は辛いとの先入観を、御主人より打ち壊して頂き、早速自宅に購入した次第です。本当に美味しいお酒を紹介して頂きありがとうございました。♪

\(。・_・。)ノ

2019年6月24日月曜日

T先輩の「御苦労さん会」で『羽根屋純米吟醸煌火過生原酒』


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高校の1年先輩で、私が尊敬するT氏が定年退職となり、「御苦労さん会」を「海ぼうず」さんで行うことになりました。発起人は鶴田町のN氏で、津軽から遠路駆けつけてT氏を労ってあげたいという、この方の人間としての器の大きさに、そして温かさに頭が下がりっぱなしの私です。

当日、会場へ向かう途中で寄り道した「マチニワ」で、そのN氏にバッタリ遭遇し、慌てて挨拶させて頂きましたが、その際、『稲村屋涼颯冷爽純米夏酒』をカバンからサッと取り出し、「柳町さんへ」とお土産を頂戴しました。ありがとうございます。恐るべき気遣いにもう二度と頭が上がらない私でした。

定刻に集まり全員揃っての乾杯は生ビールですが、私は富山県富山市の大正五年創業の富美菊酒造が醸す『羽根屋純米吟醸煌火生原酒』です。こちらは「全てのお酒を大吟醸のように醸す」をコンセプトにしている酒蔵で、『羽根屋』は翼が飛翔するが如く呑む人の心が浮き立つような日本酒として存在したいとの願いを込めています。


飲み放題エリア  羽根屋が呑み放題とは

全員で声高らかに「 Tさんおめでとう!お疲れ様!カンパーイ!」とグラスを高々と掲げます。酒米は富山県産五百万石を使い、自家培養の酵母、仕込み水は富山の名水常願寺川水系の天然水で造っており、日本酒度+2、酸度1.5のお酒です。口に含むと仄かな甘さと程良い酸味が相乗効果で旨味を醸しています。さすがの旨さはやはり『羽根屋』を代表する煌火です。


森のくまさん  黒龍吟十八号

さて、ビール乾杯の方々も漸く日本酒に参戦し、酔いの歩調が揃ってきます。美味しい美味しいと『純米吟醸たかちよ森のくまさん生酒』を頂き、続いて福井県吉田郡永平寺町で創業1804年の黒龍酒造が醸す『黒龍吟十八号吟醸生貯蔵酒』も頂きました。この地を流れる九頭竜川は古名を黒龍川と言い、この酒名はそれに因んでいます。その年最初に仕込まれる醪が仕込み一号で、十八番目がこのお酒です。酒米は福井県産五百万石、自家培養酵母と白山山系の九頭竜川伏流水で醸し、日本酒度+5、酸度1.1の辛口、一回火入れのお酒です。香りは華やかで仄かにフルーティ。口に含むと実際に辛口ですが、甘さも感じサッパリとした味わいに旨味も十分。甘さ・酸・辛さがバランス良く美味しく頂けました。


来福イチゴ花酵母  角右衛門直汲み


開運山田錦55  喜楽長純吟

その後、『来福純米吟醸イチゴの花酵母』や『角右衛門純米吟醸直汲み』『開運純米吟醸山田錦55』『喜楽長純米吟醸sake FLAT project』等々順次頂き、酔いと共に口舌が滑らかに。苦労話やお世話になった方々の話題に大輪の花が咲きました。T氏の明るさと実直さ、仕事に対するモチベーションの高さは、これからの第二の人生に必ず役立つ事でしょう。

「海ぼうず」さんを出た我々は、N氏の馴染みの居酒屋に顔を出し、再び乾杯を行うのでした。Nさん、ご馳走様でした。♪

\(。・_・。)ノ