2013年9月9日月曜日 |
殿堂入り認定酒、生酛純米大吟醸箕輪門
いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 朝晩が夏の頃と違い、目覚めには寒さも覚えるようになり、我が家の朝顔もスッキリと爽やかな青色を見せています。
今年もすっきりブルーの朝顔が さて、今回ご紹介する日本酒は、驚いてはいけません、利き酒師の認定機関である「日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会」が主催する「地酒大SHOW」で2009~2011年3年連続のプラチナ賞受賞酒、『生酛純米大吟醸箕輪門』です。3年連続のプラチナ賞受賞は殿堂入りとなり、長く栄誉を称えられています。 酒蔵は福島県二本松市で1752年より創業(徳川8代将軍吉宗没が翌年)する大七酒造(株)で、日本酒の伝統的醸造法である「生酛造り」一筋に、酒米の王者「山田錦」を使用して安達太良山脈からの伏流水でゆっくりと時間をかけ、自然に依拠した手造りを忠実に守って全種類のお酒を造っています。命名はご当地二本松市の十万石が偲ばれる城跡にそびえ立つ箕輪門をその名に頂いています。 
化粧箱も立派です。 和紙に金箔とは何と贅沢な 
裏書の酒情報 このような紙まで入っていました ぐい呑みに注ぐと上品な清涼感のある芳香、味わいは酸味がやさしく、余韻にほろ苦さが残りますが呑み飽きせず、お料理にしっかり合うお酒で、『田酒』や『久保田万寿』などと被ります。土台がしっかりした安定感のあるお酒なので、スイスイ入ります。義兄の家でお盆に頂戴したのですが、アッという間に無くなってしまいました。やっぱり殿堂入りのお酒は違うと感じた次第です。・・でも高かっただろうなぁ、御馳走様でした。(次回に続く) \(。・_・。)ノ
2013年9月2日月曜日 |
頑なに美味しさを追求!夢山水十割【奥】
いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 朝晩が涼しくなって、すっかり秋を感じさせてくれます。日中は9月初旬まで暑さが続くと思われますので、体調管理は万全になさって下さい。 さて、お盆に帰省した長男が持ち帰ってきてくれたサプライズのお酒がありました。なぜサプライズかと言うと郵送で7月末『醸し人九平次』を届けたので、帰省時はお酒は買わないと言っていたためです。しかし、東京駅でこのお酒を目ざとく見つけ、父のためと買って来てくれました。ありがとう、息子よ。 そして美味しく頂いたその日本酒とは、愛知県西尾市の明治36年創業の山崎合資会社で醸造する『夢山水十割【奥】生酒』です。知ってるかなあ。酒米は奥三河の山間部でごく僅か契約栽培している「夢山水」を100%使用しており、これは王者「山田錦」と「中部44号」を交配させ完成させた希少な酒米です。実は『奥』は今回で2本目(1本目はスパークリング酒)で、その美味しさを十分知っていたため再び目の前に降臨した『夢山水十割【奥】生酒』にテンション激上がりでした。 
派手さの無い厳格な装い 「奥」の中に米の文字
裏書には美味しさの秘密が ぐい呑みに注ぐとあれっ・・少しとろみがあり、香りがフルーティに立ち上り、早く口元に酒器を近づけたくなります。口に運ぶとジューシーな味わいですが、スッキリ爽やかで咽喉の奥に酸味が少しの間留まります。アルコール度数は18.5℃と抜群に濃い生酒のオーラはありますが、それらを酸が飲み飽きないようにしっかりコントロールしているのでしょう。日本酒度は+2と辛口なのにフルーティ&ジューシー。どうなっているのでしょうか。でも、とても美味しいことには変わりありません。ゆっくり味わいながら呑ませてもらいました。感謝感謝。 \(。・_・。)ノ
2013年8月26日月曜日 |
滴る酒、若駒しずく搾り
今年の5月。愛知県よりトマトの種が届きました。その名も「ほうずきトマト」。ナス科ホオズキ属の食用ほうずきで、ヨーロッパでは野菜ではなくフルーツとして親しまれているらしく、ココナッツのように甘く、トロピカルフルーツのような味わいと聞いて、懸命に育てています。
こんなに大きくなりました さて、お盆中に実家で頂戴したお酒は、以前にも紹介した栃木県小山市の若駒酒造(株)より『若駒 ひとごこち55 しずく搾り斗瓶採り 無濾過生原酒』です。加藤酒店の店長のイチオシのお酒で且つ、日本酒クラブ会長が以前飲んで「これは是非に!」とのお墨付きなので、購入させて頂きました。 万延元年(1860年)から創業で、わずか100石の蔵ですが美味しさにこだわった今回のお酒は、栃木県産「ひとごこち」という酒米を使い仕上げたもので、丹念に仕込んだお酒は酒袋を吊るすことにより、1滴ずつ酒蔵の空気を身にまといながら自然と滴り落ち、その雫を斗瓶に受けて溜まったものです。 

やっぱり馬がトレードマーク オレンジ色のラベル 美味しさを読み解いて下さい ぐい呑みに注ぐと前回4月に呑んだ『若駒純米あさひの夢 無加圧採 無濾過生原酒24BYうすにごり』を凌駕するフルーティな香りが鼻孔に優しく広がります。口に含むとベタつかないスッキリと瑞々しいジューシーな口当たりです。また雑味は無く、飲んだ後には若駒特有のほのかな甘みの余韻が残ります。「神よ、なぜ私は4合ビンを買ってしまったのでしょう、許したまえ」本当に1升ビンにすれば良かったという美味しいお酒でした。 \(。・_・。)ノ
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