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先週は八戸も最高気温が34℃の日もあり、うだるような暑さでした。しかし土日は19℃と肌寒い秋雨になりました。暑かったのは台風11号の影響だという事ですが、気温の乱高下に体がもちません。
さて、先日のブログで、八戸には八戸酒造と八戸酒類があることを述べましたが、八戸酒類には市内にある八鶴工場と五戸町の五戸工場があります。今回のお酒はその五戸工場が醸す『特奨五醸大吟醸』です。
いつもお酒を頂戴している義兄から、「これは旨いお酒だよ」と『特奨五醸大吟醸』を頂き早速冷蔵庫へ。
酒米は酒造好適米の定番「岡山県産雄町」を40%まで磨いて使い、酵母は酸の少ない協会10号酵母、そして工場敷地内の井戸水を汲み上げた軟水で仕込んでおり、日本酒度+3、酸度1.3の大吟醸です。
利き猪口に注ぐと酒色はやや琥珀色で、香りは仄かにフルーティ。辛口を予想しながら口に含みましたが、ピリ感もなく辛さもそれ程でもない、逆にややフルーティな味わい。しかし呑み込んだ後には口中に辛さがやってきて、コクのある米の旨味を持っているお酒でした。
自宅の朝顔 会社の朝顔
今年は朝顔の花たくさんついており、毎朝眺めるのが楽しみです。そういえば孫の名前にも「花」の文字が入っており、心優しい人間になることを願っています。♪
\(。・_・。)ノ