2020年6月29日月曜日

歓迎会で『天花純米吟醸無濾過生原酒秋田酒こまち』

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弊社に今年も新入社員が入社しました。中途採用の方と合わせ2名の仲間が新たに増えました。しかし、新型コロナの影響で歓迎会は行われませんでしたが、先日ようやく会社の駐車場で手作りの歓迎会を開催できました。

この会に向けて購入させて頂いたお酒は、かまくらで有名な秋田県横手市の株式会社大納川(だいながわ)が醸す『天花 純米吟醸無濾過生原酒秋田酒こまち』です。『天花』とは雪の事で、天から舞い落ちる花弁が雪に見えた事から『天花』となっています。

元々は大正5年に酒蔵を開業した備前酒造本店が前身ですが、昨年4月に社名を変更し、主力酒だった『大納川』を新ブランド『天花』へ移行しました。昨年4月のお披露目会では、第65代横綱の貴乃花光司氏を酒蔵の応援団長として招き、盛大にお祝いしています。

天花純米吟醸無濾過生原酒秋田酒こまち』の酒米は酒造好適米の「秋田酒こまち」を使い、蔵付きの酵母と出羽丘陵からの清廉な水を仕込み水に、日本を代表する杜氏集団の一つである山内杜氏が、日本酒度-1、酸度1.8のお酒に仕上げました。

天花無濾過  がんじゃ俱楽部

早速乾杯で私はプラコップに『天花純米吟醸無濾過生原酒秋田酒こまち』を注いでいます。香りは酸味が強そうですが、口に含むと無濾過の旨味に程好い甘さでフルーティ&ジューシー。酸味はありましたが、ジューシーさに消されるように米の旨味がしっかりと伝わり、辛さとのバランスもよく美味しく頂く事ができました。呑んだ人たちは口々に「美味しい」といっておりました。

新入社員も  日本酒クラブ会長と

社員の皆さん 幹部の方々と

アッという間に『天花』は空瓶となり2本目の『陸奥八仙がんじゃ自然酒倶楽部純米吟醸無濾過生原酒』を頂戴し、親睦を深めた宴も中締めとなりました。コロナの影響もあり、繁華街へ向かう人もほんの一握りでしたが、社員のモチベーションは確実に向上したのではないでしょうか。♪

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