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日本酒クラブのTさんにお誘い頂き、八戸パークホテルで開催された「陸奥八仙受賞酒とお料理を楽しむ夕べ」に、日本酒クラブ会長と揃って参加させて頂きました。「陸奥八仙受賞酒」といっても、国内外のコンテストで数多の受賞歴があるため、駒井専務様がお酒別に細かに説明して下さいました。
イベント告知 お酒・料理の品書き
料理長から お酒の説明は専務が
乾杯酒は『陸奥八仙ナチュラルスパークリング』で、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」では銅メダルを受賞しています。因みに「大磯の会」の時の乾杯酒は『陸奥八仙ナチュラルスパークリングプレミアム』で、KURAMASTER2019ではスパークリング部門で最高賞のプラチナ賞を受賞しています・・が、売り切れてもう無いとの事でした残念!。酒米は「華吹雪」を使用し日本酒度-20、酸度3.0に仕上げていますが、ラベル下にsecと記され中辛口です。でも-20の日本酒度が示す通り甘酸っぱさがクセになるおいしいお酒でした。
乾杯酒 Ⅴ1116
乾杯酒をスッと呑み込んだ後は、酒ブースより『陸奥八仙V1116』を口開けで頂戴します。2年ぶりに挑戦したというワイン酵母により醸されたお酒の酒米は「華吹雪」と「まっしぐら」。陸奥八仙のスタンダードな酒米ですが、酵母にはデンマーク産のV1116という通常白ワインに使用しているワイン酵母で、日本酒度は-15、酸度3.0、火入れをして仕上げています。乾杯酒と同様に甘酸っぱいお酒で、正にワインに近いのですが、角の取れた優しい米の旨味のワインといった感じでした。
テーブル酒 華想い40大吟
夏どぶろっく レイメイ40大吟
吟烏帽子40大吟 Tさんと一緒に
その後もピストン輸送のように、ブースとテーブルを行ったり来たり。いくら呑ませて頂いたのか分からない位にお酒を頂きました。品書きにある通り、お料理も絶品、お酒も絶品という、ありがたいイベントに参加させて頂いたTさんに感謝しながら帰路につきました。えっ、会長ですか?。もちろん二次会で大変だったようです。♪
\(。・_・。)ノ