2018年5月7日月曜日

陸奥八仙、第7回Sake Festival-新酒を楽しむ会


 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

地元八戸の恒例行事で、2016インターナショナルワインチャレンジトロフィー受賞酒『陸奥八仙』でお馴染みの八戸酒造が送る「7Sake Festival-新酒を楽しむ会-」が、今年も八戸プラザホテルのアーバンホールにおいて約750名の参加者で盛大に開催されました。県外の方々は、本当に羨ましいと思っている事と思います。今回も小幡建設日本酒クラブの方々に多数参加して頂き、2テーブルを確保しました。

  鏡開きは盛大に  澄み渡る声の歌姫が熱唱

円卓の中央には既に非売品の『陸奥八仙華想い40純米大吟醸生原酒』に『陸奥八仙華想い50純米大吟醸生原酒』、主力の『陸奥八仙【赤】特別純米生原酒』や発売前で限定酒の『陸奥八仙純米大吟醸no43』が豪華絢爛ウエルカムドリンクとして鎮座しています。

  お酒の豪華な事  お酒はこれ以外にも

天使の歌声で開幕し、八戸酒造の駒井社長様の挨拶、鏡開きに続き、待ちに待った乾杯です。今年も乾杯酒は、2016年大吟醸部門トロフィー受賞酒の『陸奥八仙大吟醸』で、参加者全員が声高らかに発生し宴はスタートしました。

 

1、陸奥八仙 華想い40純米大吟醸生原酒(非売品)

2、陸奥八仙 華想い50純米大吟醸生原酒

3、陸奥八仙 【赤】特別純米生原酒

4、陸奥八仙 純米大吟醸no,43(限定品)

5、陸奥八仙 大吟醸(IWCトロフィー酒)

6、陸奥八仙 20周年記念ボトル純米大吟醸

7、陸奥八仙 がんじゃ自然酒倶楽部純米吟醸生原酒(非売品)

8、陸奥八仙 いさり火特別純米

9、陸奥八仙 夏吟醸

 10、 陸奥八仙 レイメイ40純米大吟醸

11、 陸奥八仙 DRY SPARKLING BRUT NATURE

  どうだ!と大吟醸  さすが陸奥八仙

  抱えて?  女性に人気スパークリング

次々と波のようにやってく『陸奥八仙』は、どれも珠玉の味わいで、本当に堪りません。今回も11種類がラインナップされており、昨年以上のレスポンスを備えたお酒が圧倒的で、『陸奥八仙 DRY SPARKLING BRUT NATURE』には感動しましたの声も。非売品の『がんじゃ自然酒倶楽部純米吟醸生原酒』を呑んだ会員のK氏は、再度呑みたいがために入会の意思を表明したほどでした。

私は、初志貫徹ではありませんが、やはり『陸奥八仙【赤】純米吟醸生原酒』通称【赤】がイチバンの味わいでした。しかし、10人の円卓で4合瓶の【赤】は、アッという間に空瓶になっていました。♪

(。・_・。)ノ