いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 昨日は三陸復興国立公園指定を祝う「第九」演奏会を拝聴するため、八戸市公会堂に行ってきました。八戸市民フィルハーモニー交響楽団による「第九」は、ソリストにジョン健ヌッツォ氏が加わり圧巻の声量で感動を誘います。合唱団は八戸市や久慈市、二戸市、釜石第九実行委員会のメンバーが加わり鳥肌が立つくらいに圧倒させられました。 さて、先週の12月13日は弊社の忘年会が「焼き肉レストラン一心亭」さまで盛大に行われ、私も美味しい日本酒と共に盛り上がりました。こちらのお店は支配人の玉内氏のもと、接客やサービスに対し切磋琢磨しているお店で、玉内支配人は今年10月16日に東京で開催された「第2回店長塾全国大会」で最優秀賞を受賞し、お店の雰囲気にも当然ヤル気が反映され、店員さんからもオーラが溢れています。お肉は食べ放題とは思えないようなおいしいお肉で、当然お代りの嵐となりました。在庫が心配だぁ。 そんな居心地の良いお店で皆と乾杯したお酒は、当日に持ち込ませて頂いた八戸酒造の『陸奥八仙 芳醇超辛 純米無濾過生原酒』でした。超辛だよ!。 『陸奥八仙 芳醇超辛』 シブい黒地に赤が映える 裏書には2013年12月 日本酒度は+8.5とバリバリの辛口で、更に酸度も2.0と油断されない辛~い日本酒では・・と思わせます。しかし、お酒に注いだぐい呑みから発する立ち香は、穏やかで生酒の風味がする落ち着いた香り。陸奥八仙特有の少しフルーティなそして華やかさも予感させます。ワクワクしながら口に含んでみると、その名の通り厚みのある芳醇な米の旨味が軽快な呑み口となって杯が進みます。が、後から来るのは酸と辛味で、やっぱり辛口です。完熟フルーティが苦手な方々にも評判は上々で、陸奥八仙の代名詞とも言える無濾過生をしっかり強調した、いわば陸奥八仙【赤ラベル】の辛口酒でした。 お肉は一級品の食べ放題 野菜やキムチも美味しい~ 日本酒クラブ会員3名が揃う 美味しさに目がイッている日本酒クラブ会長 『陸奥八仙 芳醇超辛 純米無濾過生原酒』は焼き肉にも相性は良く、お陰様で食った食った、呑んだ呑んだ、お酒もお肉も美味しく頂きました。 \(。・_・。)ノ