2014年11月17日月曜日

居酒屋で『日輪田純米吟醸』『山形正宗酒未来生酒』

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 朝夕の寒さも一層厳しく、12月の足音が聞こえてきそうな今日この頃ですが、年に2回の「小幡建設日本酒クラブ」の定例会を、今週末の11月28日に行う予定です。会員の皆様、是非、奮ってご参加下さい。美味しい日本酒を準備してお待ち致しております。以上、業務連絡でした。
 先日、城下の「吞斗」で御馳走になりました。このお店は美味しい日本酒が揃っており、今度はどんな日本酒があるかなぁとワクワクするので、お誘いを心待ちにしています。
 そうした中、今回呑ませて頂いたお酒は、先ず宮城県の隠れた銘酒『日輪田山廃純米吟醸』を乾杯酒に頂きました。『日輪田』は宮城県栗原市の天保年間に創業した萩野酒造が、奥羽山脈は栗駒山を水源とした軟水により丁寧に醸しているお酒です。『日輪田山廃純米吟醸』は酒米に最強山田錦を使用して日本酒度+2、酸度1.9の辛口のお酒で、山廃とはいうものの、従来の山廃は山吹色に酸っぱさが定番なのですが、それとは全く別な山廃でした。うーん奥が深い。
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   日輪田純米吟醸        コップより溢れ受け皿にも
 グラスに注ぐと仄かに香る、甘いようで酸味があるような旨味のある香り。桝からコップを取り上げて口に含むと、薄っすらとフルーティですが酸味も強く、唾液と混じり旨味に変わってスッと切れてゆきました。美味しいお酒に出会えて幸せ!と言った気分です。
 締めのお酒は日本酒王国の山形県は天童市の水戸部酒造『山形正宗酒未来生酒』をチョイス。仕込み水は立谷川の伏流水(硬水)を使っているので、辛口のスッキリ系かと思いきや上手に重厚な味わいに仕上げています。立ち香はフルーティな香りが強く、比例して膨らむ期待。日本酒度は+1ですが、味わいは果実系のジューシーさが抜群で、呑み込むとき少し酸味が。切れも良く好適米「酒未来」の凄さに脱帽。いいお酒を発見しました。
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  山形正宗酒未来生酒         溢れてますよ~
 誘って下さる方は、ご迷惑でしょうが・・・と言ってくれるのですが、とんでもない。またぜひぜひ誘って下さい、宜しくお願いします。♪
\(。・_・。)ノ










2014年11月10日月曜日

『陸奥八仙 赤ラベル特別純米火入れ』

 

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いよいよ秋も深まり、暦の上では立冬となりました。今、通っている「おいらせ町」の現場には、あの夏の風物詩「ひまわり畑」と、「赤い蕎麦」が一面に広がっており、立冬を感じさせません。

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      ミニひまわりが一面に           赤い蕎麦を初めて見ました

 秋と言えば「秋上がり」。日本酒は1回火入れのお酒が旬になっています。今回頂いた火入れのお酒は、八戸酒造株式会社の『陸奥八仙赤ラベル特別純米火入れ』です。日本酒好きの私にと義母より頂戴したもので、酒米は「華吹雪」と掛け米に「まっしぐら」の青森県産米コンビです。これに蟹沢水源の地下水が入り、南部杜氏の技によってこの美味しいお酒となりました。ホント腕がいいねえ。

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     八仙赤ラベル ラベルの色で味が分かる        裏書には重要な秘密が

 さて、『陸奥八仙赤ラベル特別純米火入れ』をぐい呑みに注ぎ、香りを鼻から胸いっぱいに吸い込むと、赤】のような派手さはありませんが、優しく甘いフルーティな香りが。生酒と間違いそうな香りが心地よく、早く早くと誘います。口からぐい呑みに迎えに行き口に含むと、鼻に抜ける香りがまたフルーティです。舌や口腔にはピリ感は無く、ゴクッと呑み込む際に辛さを少し感じました。味わいはジューシー&フルーティで、麹の優しさが味わいにアクセントをつけています。こんなに美味しいお酒を呑むことができ、八戸酒造さんに大感謝です。

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     ぐい呑みは津軽ビードロ        名古屋から逆輸入のようで

 今回のぐい呑みは長男が名古屋から買って来てくれた「津軽ビードロ」の逸品で、愛知県から青森県へと、言わば逆輸入品とでも言うのでしょうか、涼やかで口当たりの良い、見ても使っても涼やかな酒器に満足しました。♪

\(。・_・。)ノ

2014年11月3日月曜日

『醸し人九平次純米大吟醸雄町』を「居酒屋だるま」で

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 先週の続きとなります。私が二十歳の頃に勤めていた会社は、倒産してしまって今はありませんが、そのとき指導してもらった先輩の監督の方々と、一年に一回、楽しくお酒を呑ませて頂いております。今回は鷹匠アレイ1Fの「居酒屋だるま」での開催でした。
 前回ご紹介したお酒は、お店に持ち込ませて頂いた『若駒∟太○(かねたまる)純米吟醸木桶仕込み槽搾り生』でしたが、「居酒屋だるま」は八戸屈指の美味しい日本酒を置くお店。品書きの中に発見しビックリしたのは、今や「醸し人九平次」がビックネームとなった、株式会社萬乗醸造の『醸し人九平次純米大吟醸雄町』でした。皆さんあまり存じ上げないかと思いますが・・・考えられない、こんなスゴイ酒、置いてるか?普通。
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  よもや居酒屋でこの酒を    味わうことができるとは・・
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  裏書にはワイングラスでと   利き猪口で色合いと香りを
 好適米「雄町」を100%使用し50%を精米して、九平次を爆発的にヒットさせた若き杜氏、佐藤彰洋氏が醸したお酒です。利き猪口に注ぐと透明ではなく少し濁っているようにも見えます。香りは醸し人九平次特有のフルーティさが全開で、呑んでみるとジューシーですが舌にピリピリ感。口腔も少しピリピリ感。フルーティと酸をバランスよく組み合わせた、旨味をがっちりと感じるお酒です。まさに通常の日本酒の次元、域を超えた味わい。それを成し遂げたこの美味しさ、尋常ではありません。
 しかし、残念なのは『かねたまる』をしこたま呑んだ後だったので、薄れゆく意識の中での味わいだったため、旨さの奥行きをもっともっと感じられなかったことがすご~く残念でした。先輩方の確かな足並みとは別に、フラフラ・よろよろと皆の肩をかりて次の店に行ったそうですが、先輩ごめんなさい。意識が飛んでいて覚えておりません。でもまた来年も楽しみにしておりますので、どうか宜しくお願いします。♪
\(。・_・。)ノ