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我が家の花壇に今年もお客様がやってきました。それは昆虫のギャングと云われるカマキリで、オス・メス1匹ずつが葉っぱにくっついていました。時々駐車場に出てくるので、車に轢かれないか心配し、見つけたら花壇に戻しています。
さて、先日弟と一緒にお酒を頂いた事を書きましたが、その際に弟がお土産にと携えてきたのが、今回ご紹介する『Chateau
TAISETSUNOKURA大吟醸彗星40』です。大吟醸の立派なお酒で、値段も立派なんだよねぇ。
このお酒は合同酒精の旭川製造所「大雪乃蔵」で造られていますが、北海道旭川市は北の灘と呼ばれ「米・水・気候」に恵まれた土地柄で、北海道ならではの旨い日本酒を造りたいと誕生した北の酒蔵です。ボトルは洋食でも違和感のないようにワインボトルを使用。また、ボトルのラベルには大雪山の御鉢平カルデラをデザインし、北海道産をアピールしています。
酒米は華やかな香りで淡麗な味わいを出す北海道産酒造好適米「彗星」を40%まで小さく磨いた大吟醸で、仕込み水は大雪山を望む旭川の清冽な水を使い、日本酒度+4、酸度1.2に醸しています。
『Chateau TAISETSUNOKURA大吟醸彗星40』を蛇の目に注ぐと、お酒の色はほぼ透明で、香りは華やかにフルーティ。口に含むと淡麗辛口で、白ワインのようなスッキリさ。呑み込んだ後のキレも良く、お肉や炒め物がメチャメチャ美味しく頂けました。今回のお酒は、酒米が「彗星」でしたが、TAISETSUNOKURAにはあと2種類、「吟風」「きたしずく」の大吟醸があり、これはやっぱり呑んでみなければなりませんねぇ。
このボトルを見たとき、どこかで見たお酒だなぁと思い、冷蔵庫を発掘したら大雪山のラベルの「吟風」を発見‼。N生命の方に退職のお祝いとして頂戴していたのを思い出しました。‼ 早く呑まねば!。♪
\(。・_・。)ノ