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「盆と正月」と言いますが、お正月の三が日は特別期間ということで、お酒を連続で戴きました。元旦には『来福純米超しぼりたて生原酒』を。そして三日目は今回ご紹介する『醸し人九平次 純米大吟醸山田錦EAU DU DESIR(希望の水)』です。このお酒は昨年末に長男のお嫁さんの御実家より御歳暮として頂戴した逸品で、さすが愛知県の戴き物は他県と一味違います。ありがたや~。
人気の醸し人九平次 希望の水をお正月に
美味しく呑むコツが お正月は質素に
『醸し人九平次』は「全国日本酒口コミ評価サイト」で昨年は堂々の第3位(1位;獺祭、2位:十四代、)にランクングされたお酒で、醸しているのは萬乗醸造の15代目の経営者が、同級生を杜氏に抜擢し平成9年に立ち上げたブランドです。その後、フランスのミシュランガイド認定三ツ星レストランのワインリストにも載るような日本酒に急成長させています。また、このお酒は一升瓶だとほぼ入手困難酒と思われ、現地の酒屋さんで購入しないとなかなか手に入らないようです。
香りはフルーティさを含んだ吟醸香が仄かに立ち上ります。口に含むと舌にピリっときますが、フルーティさも感じます。仄かな甘さと酸味のハーモニーが山田錦の旨味をアクセントに、スッキリとした呑口にしていてキレも良く、口中にジワ感はありません。さすが『醸し人九平次』といえる旨味のお酒でした。
お正月の必須アイテム 八戸市新年祝賀会
元日には、今年もお年玉福引大会を開催し、私も千円ゲットして幸先の良い年となりました。また、1月4日には「八戸市新年祝賀会」に参加させて頂きましたが、地元八戸の大島理森衆議院議長のスピーチでは、日本を元気に、青森県を元気に、そして八戸市を元気にする事を約束して下さったので、当分、美味しいお酒を呑み続けることができそうです。♪
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