2017年7月24日月曜日

「夏木立の宴」コラボは『陸奥八仙』


 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

先日、割烹「金剛」で八戸酒造様とのコラボイベント「夏木立の宴」があり、日本酒クラブの友人たちと参加させて頂きました。もちろん当会の会長も参加していましたよ。一昨年の秋に参加させて頂いた際は人生初の会席料理で、おいしいお料理に感動を覚えましたが、その感動を再び!!となりました。

夏木立の宴パンフ  お酒のお品書き

御料理のお品書き  駒井専務・常務の挨拶

乾杯酒のプロトタイプ生酒  駒井専務より

着座すると着物を着た給仕のお姉さまが、ウエルカムドリンクの『陸奥八仙Prototype2017試験醸造酒』をワイングラスで。麹の旨味がギッシリと詰まった発酒で、甘さに騙されて呑んでいると酸味がどんどんやってきます。甘いお酒ですがキレもよく美味しかったので、すぐに呑んでしまいました。

49純米吟醸  レイメイ№40大吟

乾杯は今が旬なのに売り切れ続出で手に入りづらい『陸奥八仙ブルーラベル夏吟醸』です。夏らしいスッキリとした味わいは、アルコール度数14%という軽さもあり、小さいグラスだったので乾杯の発声の後に一口で頂きました。

次は昨年IWCでのトロフィー酒系の大吟醸で『陸奥八仙№49純米大吟醸』です。№49107本のタンクの内49番目という事です。香りは華やかでフルーティ。口に含むとフルーティさに酸味のバランスがよく、どっしりとしたさすが大吟醸という味わいでした。

その『陸奥八仙№49純米大吟醸』の感激が薄れないうちにやってきたのが『陸奥八仙レイメイ40純米大吟醸』でした。こちらの40は精米歩合を示し、華吹雪の親にあたる酒米レイメイを40%まで小さく磨いて仕込んだお酒で、心白の旨味がぎっしり詰まった部分で醸しているため、超が付くほど美味しいお酒でした。こちらも香りは華やかでフルーティ。口に含むと『大吟№49』よりもジューシーさが際立ち、煌めく酸が甘ったるくせずキレの良い旨味たっぷりのお酒でした。私たちの間では本日1番のお酒でしたよ。

いさり火の火入れ   夏の定番夏ドブロック

続いて四万十川の若鮎塩焼きに添えられたお酒が『陸奥八仙いさり火特別純米』でした。鮎の肝の苦さに負けない辛さと酸味を持ったお酒で、マッチングは最高だと思いますが、頭からかじってみたものの骨が思いのほかかたくてギブアップ。お酒だけ頂戴しました。辛かった~。その後は八戸酒造の定番の『どぶろっく』。冬は『どぶろっく純米活性にごり』ですが、夏は『夏どぶろっく純米活性にごり』という白濁したお酒です。香りは麹の優しさが混じりフルーティ。1口目は上澄みを頂きフルーティ&ジューシー。2口目は撹拌しトロミを感じながら頂き、やさしい酸味も加わるという、1本で2度美味しいお酒でした。

がんじゃは水源地   私、N氏、H氏

この後は無濾過の旨味たっぷりの『がんじゃ自然酒倶楽部純米吟醸無濾過生原酒』と、シャンパンのようなスパークリング感満載の『陸奥八仙MUTSU8000Brut』を頂戴し中締めとなりました。金剛ビルを出て家路の途中にあるのが「酒と肴と男と女 海ぼうず」。冷蔵庫のお酒を店の外からチラッと見たら・・・美味しそうなお酒の数々。1杯だけ頂いて帰る事に。

蔵名を酒名に   55%まで磨いています

チョイスしたその1杯は群馬県前橋市で創業は明治十六年の町田酒蔵店が醸す『町田酒造55特別純米美山錦無濾過生原酒直汲み』です。美山錦を55%まで磨き敷地内にある井戸水で醸し、日本酒度-1、酸度1.6となっています。グラスから立つ香りは仄かに果実を思わせる香りが。口に含むと最初にピリッとくるのは直汲みの発泡が舌に刺さるのか。味わいはジューシーさを感じ女性にピッタリのお酒でした。

「海ぼうず」さんに到着した際にはかなり酔っていたハズなのに、『町田酒蔵55』のお酒の味はしっかり覚えており、自身で「やるなあ」と感じました。♪

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