2016年4月18日月曜日

富山の銘酒「羽根屋純米吟醸煌火生原酒」


 
 
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 週末から今日まで八戸も強風が吹き荒れ、玄関先のビオラやペチュニアも家の中に避難させました。しかし気温は春らしくなって、桜や水仙、カタクリなどが咲いています。先週、新聞記事にあったカタクリを見に「種差少年自然の家」に行ってきました。

 
   咲き始めた桜       可憐なカタクリ   

さて、ウチの奥様は東京出張のお土産として、最近日本酒を都度購入して来てくれますが、本人は全く飲まないのに美味しい日本酒を選んでくれるので、私は小躍りしながら喜んでいます。

今回購入してくれたのは、棚に並んだたくさんのお酒の中から「これだ!」と、富山県富山市の富美菊酒造が醸す『羽根屋純吟煌火(きらび)生原酒』をチョイスしてくれました。以前、居酒屋「海ぼうず」さんでも頂いた美味しいお酒で、日本酒度+3、酸度1.5、山田錦・五百万石の酒米に、立山水系の伏流水で醸し、口に含むと煌めくようなお酒です。前回のブログでも書かせて頂きましたが、20148月の全米日本酒歓評会で300点の日本酒の中から金賞を獲得したのが、富美菊酒造の主力酒『羽根屋純吟煌火生原酒』でした。

家では四合瓶で   佐野屋のHPでイチオシ

 裏書きに煌火の全容が   色は無色です  

利き猪口に注ぐと無色透明で仄かにフルーティな香りが。口に含むとフレッシュ感がありややフルーティさもあります。上品な旨味が先に来て、酸味が遅れてやって来るようで、舌にヒリヒリ感があり、咽喉越しにも酸味を感じます。呑み進むと旨味を伴った辛さも感じるようになって、咽喉が少し熱くなるようでした。

  ウルトラマンが大集結    中身は普通のお弁当

 東京から購入してきたのはお酒だけではなく、実は駅弁も買って来てくれました。その名も「帰ってきたぞ!ウルトラ幕の内」。ウルトラ6兄弟が凛々しくファイティングポーズを決めています。ウルトラマン世代の私は「うお~」と声を上げて喜び、蓋を開けたらなんとそこには・・・普通のお弁当。卒倒したのは言うまでもありませんでした。♪

(。・_・。)ノ