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天候不順だったお盆休みもアッという間に過ぎ、夏休みで帰省していた長男も名古屋へ帰ってしまいました。賑やかだった家の中が少し静かに寂しくなりました。
さて、弊社では年間の恒例行事として、暑さがピークとなる時期にはビアガーデンを催しています。今年も恒例「焼き肉一心亭」での開催となり、サーバーからジョッキに注ぐ生ビールに、みなさん笑顔でグビグビ!プハー!!うめ~!!・・といった感じで盛り上がりました。
常山純米吟醸無濾過生 さあ読んで下さい
お酒の色は透明 新入社員は当然ジュースで
そのビアガーデンには社長命令で、美味しい日本酒を持ち込むのですが、今回は福井県福井市で文化元年(1804)創業の常山(とこやま)酒造合資会社より越前の美酒『常山(じょうざん)純米無濾過生』を準備しました。常山酒造合資会社は足羽川の側にあり、美味しい水と山田錦や五百万石などの美味しいお米を使って南部杜氏が醸し、日本酒度+6酸度1.8の美味しいお酒です。
乾杯のためにグラスに注ぎ立ち香を利くと、フルーティな吟醸香が湧きあがります。「かんぱ~い」の発声とともに口に含むと+6の辛口酒なのに、不思議と甘みを感じますが、じわっと旨さも感じます。しかし、段々と口中に辛さが出始め、咽喉越しはしっかりした辛味を確認できました。
N君も日本酒党 H君は会員です
K君は酒豪かも 会長から頂戴しました
焼き肉は食べ放題でしたが、お代わりした御飯を私の前に置くのはやめて下さい。キムチをおかずに御飯を3杯も食べたので、お肉よりお米でお腹がいっぱいになってしまいました。これって不正解ですよね。♪
\(。・_・。)ノ