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八戸の夏の風物詩で、日本一の山車祭り「八戸三社大祭」もアッという間に終わり、早いものでお盆が近づいて参りました。お盆は仏事が毎日のように続き、なかなか連休のような気になりませんが、「盆と正月」と言うくらいで、お酒もいつもより飲めるのには感謝です。
最優秀賞の山車 私はこちらの方が
弊社も広告を出し 提灯型の広告も
さて、弊社社長の肝入りで、今年度より各部門ごとに懇親を深めるための会を催しています。私が所属する土木部は4月に一度実施しましたが、問題提起しておいた事項を参加者全員で発表して、お互いがどう考えているか意思の疎通を図った事で、団結力が増したような気もします。これは良い試みだという社長の一声で、第2回目の懇親会を先日行いました。
夏には夏の夏囲い ラベルまで涼やか
意見の発表の場がお堅い感じだと、本音の意見が出てこないとの社長の心遣いから、アルコールを準備しています。少し堅い飲み会・・そんな感じでしょうか。今回準備したお酒は『陸奥八仙 夏囲い 純米吟醸無濾過生原酒』という、全数限定300本の超レアな日本酒です。しかし、このお酒はただレアなだけではなく、八戸酒造が昨年末に出した大人気『陸奥八仙新春祝酒』のタンクから直汲みし瓶詰しておいたものを、冷蔵庫に300本だけ熟成保存しておいたものがこの『陸奥八仙 夏囲い 純米吟醸無濾過生原酒』で、どんだけ旨いんだろうか・・というお酒です。
裏書きも充実 二人のドヤ顔を見よ
部員の意見を聞きながら、呑ませて頂いた『陸奥八仙 夏囲い 純米吟醸無濾過生原酒』でしたが、旨さの方が気になり意見は記憶の彼方に。それじゃダメじゃん。日本酒度は+1、酸度1.8と一応辛口ですが全くそれを感じさせない造りで、開栓するとフルーティな果実系の香りが辺りに漂い美味しさを予感させます。口に含むとフルーティ&ジューシーのハーモニーが。爽やかさもあり目の前がパッと明るくなるような華やかな美味しさ。何でしょうね、この美味しさ。やっぱり陸奥八仙は偉大でした。♪
\(。・_・。)ノ