いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 もうすぐ10月。弊社では全員ワイシャツにネクタイ着用が義務付けられており、現場で測量杭を掛矢で打ち込んだり、工事の写真を撮ったりも全てネクタイ着用で、慣れるまで大変です。 さて今週は『津軽の地酒 豊盃を呑む会』の後編となります。乾杯酒の『豊盃 大吟醸 つるし酒』そして『特別純米酒あきあがり』『純米吟醸 豊盃米55』『純米吟醸 華想い55』と美味しさ煌めく豊盃の4番手まで呑み終え、残りあと4種類。まだまだ豊盃はこれで終わりません。いいや、これから美味しさが加速され真打登場と言ったところでしょうか。今度は生酒で攻められます。 5番手『純米吟醸 山田錦55生酒』 6番手『純米吟醸 亀の尾仕込55生酒』 さて5番目『純米吟醸 山田錦55生酒』をここにもってきたか!恐るべし豊盃。これは最強好適米山田錦の旨味を存分に使った豊盃を代表するお酒で、やっぱり山田錦の生酒は違う!!という印象を受けます。完熟フルーツを搾ったような旨味は、多数参加している女性たちにも呑み過ぎ者が続出では?豊盃の生酒は深み旨味が桁違いです。 6番目『純米吟醸 亀の尾仕込み55生酒』は「夏子の酒」で有名になった幻の酒米「亀の尾」を贅沢に使っています。おいしいが故に栽培が難しく幻になりかけたものを復活させたもので、山田錦・華想い・亀の尾は好適米のビック3(筆者の心の中ランキング)で旨さもハンパ無い。フルーティさの後に心地よい酸味がやってくるスッキリした味わいで、山田錦55生酒の後でも美味しさが光ります。 7番手『純米大吟醸 山田錦生酒』 8番手『活性にごり酒 雪燈籠』 7番目『純米大吟醸 山田錦生酒』出ました!超レアなお酒。三浦社長のお囲いを黙って持ってきたという三浦氏の説明の通り、美味しさは抜群で私的には『純米吟醸 華想い55』と張り合う東西の横綱級のお酒。純米で大吟で山田錦で生酒で。こんな豪華なお酒があるでしょうか。今まで1回しか購入できませんでしたが番丁庵で出会えて幸せでした。8番目『活性にごり酒 雪燈籠』の頃は私、すっかり沈没しておりました。 岩木山の伏流水を和らぎ水に 豊盃の杜氏の三浦氏とともに 小幡建設日本酒クラブのT氏と 抜群のコンビネーションのH氏とN氏 へべれけに酔った私でしたが、全銘柄をしっかり味わうことができたことが幸せでした。しかし帰りはどこを歩いて帰ったか記憶が怪しく・・・。今後気を付けます。はい。 \(。・_・。)ノ