いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 わが家の庭先に植えたカボチャの葉っぱの上にカマキリが乗っていました。毎年卵から発生していますが、食物連鎖に淘汰され最後は2~3匹になっていると思われます。がんばって成虫になれよと声を掛けました。 さて、弊社では、社員同士のコミニュケーション向上のため、季節の時々に「飲みニケーション」の場を設けており、8月3日には、弊社で建築させて頂いた青葉一丁目の「モルトン迎賓館」にて、恒例社内行事「ビアガーデン」を開催しました。 これがウワサのモルトン迎賓館 専務の乾杯の挨拶 さて、今回持ち込ませて頂いた日本酒は、高知県は土佐市で明治30年創業の亀泉酒造(株)の『亀泉 純米吟醸生原酒 CEL(セル)-24』でした。高知県は言わずと知れた全国トップの酒豪県で、その酒豪たちに認められる酒蔵です。このお酒の美味しさの決め手になっている酒米は広島県産の八反錦を50%まで磨き、酵母には高知県が開発した「CEL-24」を使用しています。出来上がったお酒は日本酒度-15の超甘口で、生原酒なのにアルコール度が14%と呑みやすさは抜群、女性にピンポイントでしょう。 亀泉 純米吟醸生原酒 CEL(セル)-24 ラベルの日本酒度は何と・・ グラスに注ぐと完熟メロンやラ・フランスを思わせるフルーティな香り。口に含むと日本酒度-15に不足のない甘みと少々の酸味、念押しに雑味の無い味わいです。まるで、ワインのベーレンアウスレーゼのようでした。小幡建設日本酒クラブ会長の推薦するお酒に隙はありません。当然の如く美味しさたっぷりの日本酒に、ビールを飲んでいた方々も、オレもオレも・・と日本酒が注がれてゆき、すぐに無くなっちゃいました。お前ら、ビール飲め!ビールを!。 \(。・_・。)ノ