2025年12月7日日曜日

くるみやさんで最後の1本『帆波純米吟醸秋田酒こまちオレンジ熟成生酒』

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12月に入り、一日増しに厳しい寒さとなってきました。年末には愛知の孫娘が「八戸に行きたい」と言っているそうなので、風邪をひかせないように少し考える必要がありそうです。会えるのは嬉しいのですが、大丈夫かなぁと思っています。まぁ、少し先の話なので、どうなる事でしょう。

さて先日、「くるみや」さんのホームページを丹念に見ていたら、これはというお酒を発見しました。それは、蜃気楼が見える街で有名な、富山県魚津市の魚津酒店が醸す『帆波純米吟醸秋田酒こまちオレンジ熟成生酒です。くるみやさんのお酒の解説がとても上手なんです。

魚津市では唯一の酒蔵で、創業は1925年の本江酒造でしたが、魚津酒店へ改称しています。主力酒は『北洋』でしたが、令和4年より新ブランド『帆波』を醸しています。どちらも海を意識したネーミングですが、魚津港はサケマスの北洋漁業の基地であった事から、酒名が付けられています。また、令和4年からはアルコール添加を廃止し、純米蔵へと移行しています。

熟成生酒帆波  堂々のラベル




裏書をどうぞ  無濾過でも透明

帆波純米吟醸秋田酒こまちオレンジ熟成生酒の酒米は、酒造好適米の「秋田酒こまち」で、50%まで磨いた実質大吟醸です。酵母は華やかで高い香気、そして酸度が少なくソフトな口当たりになる9号酵母。仕込み水には立山山麓の豊富な伏流水を使って醸した、日本酒度-3、酸度1.8ALC15度の半年熟成させた無濾過の生酒です。

開栓し蛇の目へ注ぐと、無濾過の割に酒色は無色透明です。香りは爽やかにフルーティな吟醸香。口に含むとスッキリとした口当たりで、甘酸っぱい味わい。直ぐに仄かな苦味がきて、その後に辛さも。日本酒度-3ほどの甘さは感じませんでした。しかし絶品の食中酒で、料理が美味しくお酒も進む進む。当夜は二合どころか、少し呑み過ぎてしまいました。また、一升壜を4回に分けて呑ませて頂きましたが、味わいは殆ど口開けと同じで、最後まで美味しく美味しく頂戴できました。『帆波純米吟醸秋田酒こまちオレンジ熟成生酒』はオススメだなぁ。

東日本大震災で被災した、福島県浪江町の鈴木酒造の蔵主が、港町の船乗りは辛口を好むと話していましたが、当地もその通りなのでしょう。

孫娘が来たら、龗神社(おがみじんじゃ)で一緒に元朝参りをしたいけど、夜中まで起きていれるかなぁ。そもそも、雪靴で来るのかなぁ。あったかい防寒具を持っているのかなぁ。う~ん、元朝参りは難しいかも知れません。♪

(。・_・。)ノ