2019年5月13日月曜日

同期会準備委員会で『会津龍が沢純米大吟醸生原酒』を


 
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長かったGWも終わってしまうと本当にアッという間で、何をしたかを考えると何もしないうちに毎日が過ぎた感もあります。GWは長男が帰省していたため賑やかで、おばあちゃん達はとても喜んでおりました。

ラピアで令和  八戸駅の三社大祭人形

南郷道の駅でブルーベリーカレー

さて、八戸工業高等学校第29(昭和52年度)の同期会の役員会を暁会(あかつきかい)としており、令和元年の10月には同期会の開催を予定しています。段取りが肝心なので、時々役員会を開催し細ごまと打ち合わせを行っています。今回は八日町の「いろはにほへと」で、同窓生への周知方法や開催内容などについて話し合いながら懇親を深めました。

前回の懇親会には『陸奥八仙がんじゃ自然酒倶楽部純米吟醸生原酒』と『特別純米原酒生酒福小町』を持って参加致しましたが、今回は『会津龍が沢純米大吟醸生原酒』の一升瓶を持ち込ませて頂きました。

見た目が派手な  黄金の宝珠

裏書きをどうぞ  出羽桜は友人が

この『会津龍が沢純米大吟醸生原酒』は、福島県耶麻郡磐梯町で明治二年より創業している榮川酒造が醸しており、仕込み水は磐梯西山麓湧水群の清冽な湧き水で、「龍が沢湧水」として名水百選にも選ばれ、霊水としても伝えられている水を使って醸す酒蔵です。

酒米は酒造好適米の美山錦を使い、日本酒度+1.5、酸度1.45に仕上げています。ラベルが斬新で、水の守り神「皇帝龍」が玉を掴んでいます。皇帝なので5本指となっているようですが、玉は「富」を象徴すると言われています。

ぐい呑みに注ぐと立香はややフルーティで、乾杯の発声とともに口に含むと、仄かな甘さを感じますがすぐに苦みがやってきて、生原酒の旨味も感じます。参加者の方々には、とても喜んで頂けました。

私は早生まれなので来年の1月に60歳となり、同窓会ではまだ59歳。嬉しいような、乗り遅れ感も感じています。10月はまだまだと思っていると、お盆が過ぎるとアッという間で、準備委員会もうかうかしていられません。♪

(。・_・。)ノ