2019年2月18日月曜日

新年会の乾杯『陸奥八仙ヌーヴォー直汲み特別純米無濾過生原酒【青】』で


 
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毎年恒例の小幡建設工業新年会が28日に、青葉一丁目の「モルトン迎賓館」で、150名の参加者のもと今年も盛大に行われました。先ず弊社社長の挨拶があり、その後は弊社社員の表彰、そして懇親会へと移ります。いつもの仲間が多く集う中、和気藹々と協力業者様と弊社社員が懇親を深めました。

今回、乾杯に準備したお酒は、八戸酒造の陸奥八仙ヌーヴォー直汲み特別純米無濾過生原酒【青】で、昨年から登場した新たなブランドです。酒米は青森県産「まっしぐら」を使用し、酵母は小川酵母ともいわれる「協会10号酵母」でリンゴ酸が少なく高い吟醸香を誇ります。日本酒度±0、酸度1.8と酸の利いたお酒でした。



八仙ヌーボー  参加者の皆さん

開栓すると直汲みらしくボンッ‼と音がして、炭酸ガスの細かな泡がすっと立ち上がります。香りはややフルーティ。グラスに注ぐと泡がピチピチと上がってきます。乾杯の発声と共に口に含むと、ややフルーティで辛さもあり酸が遅れてやってきます。直汲みらしく搾った直後のフレッシュな味わいが旨味の一つにもなっていました。大好評の『陸奥八仙ヌーヴォー直汲み特別純米無濾過生原酒【青】』は瞬時に無くなっています。



はちつる無濾過生としろうま   桃川の頒布会酒

二番手は『八鶴しろうまかすみにごり純米吟醸生原酒華想い仕込み』を持ってテーブルを巡ります。「しろうま」は濁り酒の俗称で、『八鶴純米吟醸生原酒』の搾りたてを濾過する前に瓶詰めしているので、美味しくない訳がありません。酒米は青森県が生んだ酒造好適米の「華想い」を使用し、協会1801酵母で醸した日本酒度+3、酸度1.6のお酒です。グラスに注ぐと薄っすらと白く濁っていて、旨味が目でも分かるようです。口に含むとジューシーさもありますが、舌にピリッとするやや辛口の味わいです。各テーブルで好評でしたよ。



社長とK氏と私  K氏とはちつるで

多くの方々と日本酒で懇親を深めましたが、中締めが入り私は繁華街へ流れてゆき「海ぼうず」さんに引っ掛かりました。最低気温が-7℃の中、市街地は賑わっていました。♪

(。・_・。)ノ