2013年4月8日月曜日

八戸酒造(株) 第2回Sake Festivalに参加

 いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。  4月に入り日差しが暖かく、気温が上がらない日でも十分長閑に感じられます。今年の厳冬がウソのように草木も芽吹き、南からの桜前線の北上を待ち遠しく思っています。  さて、4月5日八戸プラザホテルのアーバンホールにおいて、八戸酒造(株)主催による第2回Sake Festivalが開催されました。当日は早々に会場入りし、先ず昨年惜敗した17:30分からの利き酒コンテストに、満を持して再挑戦しました。利き酒会場には顔なじみの方々もいて「頑張って下さい」と激励されたのですが、結果は5種類のうち1種類を当てたにとどまり、肩を落としつつもまた来年へのリベンジを誓って“新酒を楽しむ会”の会場へと向かいました。  会場はたくさんの日本酒ファン、いや陸奥八仙ファンで満ちており18:00からの“新酒を楽しむ会”を今や遅しと待ち構えていました。しかし、ただ々々私たちを時間まで待たせる八戸酒造ではなく、「ウェルカムドリンク」と称する四合ビンが円卓の中央に3種類準備されており、『陸奥八仙華想い《生》純米大吟醸』『陸奥八仙黒ラベル《生》純米吟醸』『陸奥田心純米吟醸』と、いずれも本命になりうる資質のお酒ばかり。何てゴージャスなウェルカムドリンク。私と同伴の会員番号2のT氏は、お互いにこの一年の労をねぎらいながらお酒を注ぎあい乾杯しあい、危なく3本を空瓶に変えてしまうところでした。  やがて、開会が宣言され駒井社長の挨拶のあと、乾杯は『陸奥八仙大吟醸』渋く決めたところで、陸奥八仙飲み放題の宴が華々しく始まりました。われわれ小幡建設日本酒クラブの面々も数名参加させてもらい美味しいお酒を心ゆくまで堪能しました。今回のスペシャルは、商品開発中でもちろん非売品の『試験醸造酒2013』。陸奥八仙のフルーティさを限りなく優しくした飲み口で、ふんわりとやわらかな味わい、そして微炭酸のこのお酒は女性が特に好みそうで、大ヒットを予感させるものでした。また、市場にあまり流通していない『がんじゃ自然酒倶楽部』もやわらかな飲み口で感動モノでした。八食センターでしか見れない『陸奥八仙無限∞《生》純米吟醸』などなど全部で30種類のお酒をせっかく準備して頂いたので、少しずつですが全部頂戴してきました。 DSCF3059DSCF3067    ウエルカムドリンクもゴージャス      和気藹々の日本酒クラブの面々 DSCF3065DSCF3070    謎の美女はN夫人とH夫人       今はダンディな3名も・・・ DSCF3088DSCF3092 横浜から来八のT氏とは半年ぶりの再会  会員番号1番のI氏と駒井専務  今回のスペシャルゲストはB-1グランプリ金賞のせんべい汁の歌でお馴染みのトリオ★ザ★ポンチョスが、そのパワフルな歌声を披露し3曲を熱唱してくれました。うっちゃんは気さくな方で、みかちゃんはとてもかわいかったですよ~。感動~。せんべい汁も美味しく頂き、今年の“新酒を楽しむ会”も大大大満足でした。 DSCF3079DSCF3080    みかちゃんは可愛くポーズを      3曲熱唱後のうっちゃんは疲れ知らず 千鳥足のお手本のような歩き方になった私は、来年の第3回の開催を祈念しつつ、帰路に着きました。もう飲めません。 \(。・_・。)ノ