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5月中は好天が続き、草花が次々と花を付けウチの玄関を華やかに彩ってくれています。花壇にも花がいっぱいで、野菜との共存を余儀なくされ、手狭な花壇の今後について思考中です。
さて、GWに長男は四合瓶で2本お酒を買ってきてくれました。1本は以前紹介させて頂いた『川亀純米吟醸しずく媛中汲みしぼりたて無濾過生原酒』でしたが、今回紹介するのは残りの1本で『浪乃音ええとこどり純米無濾過生原酒』というお酒です。ナイスな買い物です。琵琶湖の南西は滋賀県大津市で創業が文化二年(1805)の浪乃音酒造で、希少な能登流杜氏が醸しており、『浪乃音』は創業当時、比叡山の高僧より命名された酒名だそうです。
レトロなラベル ええとこどり
酒米は酒造好適米の絶対王者の山田錦を使い、酵母は酸が少なく香りの高くなる9号酵母で、比叡山の雪解け水を使って醸し、日本酒度+1、酸度1.8に仕上げました。
裏書きをどうぞ 酒色は琥珀色で
利き猪口に注ぐと少しとろみがある様な気がします。色合いはやや琥珀色、香りは優しくフルーティで、口に含むと先ず柔らかでスマートな甘さを感じます。舌にピリ感は無いのですが、口腔がヒリヒリして呑み込むと辛さと酸味を感じます。甘いのにベトつかず、サッパリした味わいでした。今回も「これは旨い‼」と唸ってしまいました。
ココアちゃんは車が大好き
わが家の愛犬「ココア」ちゃんは車でのお出掛けが大好きで、自分が走らないのに景色が変わる事を不思議がっています。窓を開けると目が乾きそうなので心配ですが、開けた方が喜びます。♪
\(。・_・。)ノ