八戸市は連日氷点下の寒い日が続いており、工事現場での作業も
寒さと雪でとても大変です。
さて、昨日は『豊盃』でお馴染みの、弘前は三浦酒造が造る驚異の普通酒
『生酒・おりがらみ「ん」』を飲ませて頂きました。酒ビンの下半分におりが
漂い、いかにも美味しそうなこの『ん』。
『生酒・おりがらみ「ん」』 本日のぐい呑みは神津幸浩氏の蛍手
おりがらみとは、搾ったばかりのお酒の上の方が清澄で、下にはおりが
沈殿するため、そこをビン詰めしたものです。
因みに、なぜ銘柄が『ん』かというと、「ん~。んめ!」の『ん』だそうです。
開栓するとシュワッと泡立ち、香りはフルーティで舌先にピリッと刺激を
感じます。口に含むと優しい美味しさが口の中に広がります。1升ビンが
二千円とリーズナブルなこのお酒は、残念なことにすぐに売り切れるため
なかなか手に入らないお酒になってしまいました。『生酒・おりがらみ「ん」』