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回を重ね第45回となる「八戸うみねこマラソン」に、RUNNETで先日申し込みました。スマホを操作し申し込むのですが自分の力では結構大変で、娘の助力がありエントリーを受け付けて頂きました。10㎞の部ですが1時間を切るのを目標としています。そして、毎年1歳ずつ年をとるのですが、目標を変えるつもりはありません。まぁ、頑張りたいという事です。
さて、日本酒通のF君より昨年末にお歳暮で頂いた日本酒の、二本の内の一本『田中六五山田錦純米酒生』を先月ご紹介致しましたが、残りのもう一本が通も唸る『鍋島 純米大吟醸 愛山』でした。前回呑ませて頂いたのは一昨年の五月で、こんなに美味しいお酒を何度も頂ける幸せに感謝しております。
このお酒は、佐賀県鹿島市の富久千代酒造場が醸しており、蔵の創業は大正末期の12年(1923)で、創業時の主力酒は『盛寿』、その後には蔵名を冠した『富久千代』を製造していました。昭和62年に蔵主兼杜氏となった三代目が、激減してゆく売上の現状を憂い、地元の若手小売店経営者たちと語り合いながら造ったお酒で勝負を掛けます。やっと形になったお酒は、ネーミングを一般公募により、佐賀県の江戸期の呼称、鍋島藩に因み、平成10年に『鍋島』として新ブランドを立ち上げました。ラベルの脇にある三十六萬石は当時の鍋島藩の石高です。また、その際には鍋島家の子孫の方より許可も得ています。
販売当初『鍋島』は、知名度も低く簡単には売れませんでしたが、転機は3年後の平成14年に挑戦した、国際酒祭りの純米酒部門で日本一に輝き、『鍋島』に一躍注目が集まりました。その後、平成23年のIWC大吟醸部門で(トロフィー)最優秀賞を取った事で、名実ともに『鍋島』は一気に全国区のお酒となりました。
三代目蔵主は、単に香り高く辛いだけのお酒では無く、優しく五感を刺激する「自然体のお酒」を目指していました。2023年には百周年を迎え、新たな目標の「日本を代表する日本酒を目指す」を掲げ邁進しています。
鍋島の愛山 肩ラベル
愛山はピンク 裏書をどうぞ
酒色は透明
『鍋島 純米大吟醸 愛山 』の酒米は、幻の酒造好適米で特等の「愛山」を45%まで削って使い、多良岳山系からの良質な地下水で醸したALC16%の生酒です。使用酵母、日本酒度、酸度は非公表ですが、日本酒度はマイナスなのは間違いありません。
開栓するとプシュッと生酒の醗酵音が。蛇の目に注ぐと、トロミがあるように感じます。酒色はほぼ透明で、香りは瑞々しくも華やかな吟醸香。口に含むと爽やかな呑み口なのに、ジューシーで重厚な甘さ。追いかけるように穏やかな酸がきて、辛さでキレてゆきました。酸味と辛さと渋味までがバランス良く調和しています。これは来年元旦のランキングに入るなぁ。
50代はハーフに出場していたのですが、13㎞付近から足首と膝の痛みに襲われ、ハーフを走れなくなりました。心肺機能の方は全く問題ないのですが足がねぇ。ハーフのうみねこラインを走ると、風光明媚で得も言われぬ感動に包まれます。ホントは走りたいなぁ。ハーフの部。♪
\(。・_・。)ノ