いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
待ちに待った10月1日は「日本酒の日」です。毎年「八戸ポータルミュージアムはっち」においてお酒のイベントがあり、今年も『第5回
日本全国地酒で乾杯!』に小幡建設日本酒クラブ会員7名で参加させて頂きました。この企画は「地酒研究会はちのへ」様が2012年より主催しており、今年は【八戸横丁月間「酔っ払いに愛を2016」】の企画にコラボしているようです。
市長も参加で乾杯 日本酒クラブ会長はお手伝い
今回のイベントでは、前月の「心温まる銘酒の集い」に参加できなかった会員の方々も多数参加され、盛り上がった事は言うまでもありません。今年は参加者がハンパない大勢が建物内に溢れ返っており、お酒やつまみを買うにも行列が並び、その盛況ぶりがうかがえました。
岩手のお酒 秋田県のお酒
宮城のお酒 山形のお酒
福島のお酒 青森は陸奥八仙
乾杯酒は福島県の『特別純米会津中将ひやおろし』を選びました。会津若松市の寛政六年(1794年)創業、鶴乃江酒造(株)が醸すお酒です。現在は七代目が蔵主を務める350石ほどの酒蔵で、会津中将とは松平容保公を指しています。立ち香は仄かにフルーティさもありますが、「ひやおろし」なので辛さと酸味のコンビネーションを期待し、一口目を頂きました。微かなジューシーさを感じますが酸味が顔を出し後味に辛さを残し切れていきます。甘さと酸味と辛さがバランスよく纏まっているお酒でした。
日本酒クラブの面々と 新会員も募集中
その後も次々と各蔵のお酒を美味しく頂戴し、全蔵を制覇することができ、他の会員方も満足して頂いたようです。昨年は8時の乾杯の時刻には、肝心のお酒が売り切れて無くなっており空のコップで乾杯しましたが、今年は地酒を多めに準備した様で、まだまだ供給していました。しかし、私の手元のチケットが無くなってしまい、そそくさと撤収致しましたが、今年の人気No1はおいらせ町の桃川株式会社でした。おめでとうございま~す。♪
\(。・_・。)ノ