2016年7月4日月曜日

実家呑みは地元県南の『稲生純米大吟醸山田錦48』


 
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626日に「31回おいらせ町いちょうマラソン大会」が開催され、今年も最長10kmの部にエントリーしていました。が、しかし、数日前から人生2度目の帯状疱疹に罹ってしまい、ドクターストップにより走ることができませんでした。非常に残念!!。私のマラソンの師匠2名も参加されていたのですが顔向けできません。普段からの健康管理の大切さを思い知りました。
 さて、毎月1回は実家でおふくろ様と一緒にお酒を頂きたいと思っており、今回は地元県南の『稲生純米大吟醸山田錦48』を呑んできました。十和田市の鳩正宗株式会社が醸す日本酒度+0.5、酸度1.6のお酒で、兵庫県産山田錦を48%心白近くまで削って旨味を醸しています。

  文字がゴールドで  杜氏佐藤企は酒名にも

  色合いは無色透明

開栓すると仄かに優しい吟醸香がします。口に含むとピリ感や口腔へのジワジワ感は無いのですが、咽喉越しに辛味がやってきました。仄かにジューシーで上品な味わい、酸味はあまり感じられません。酸度1.6もあるのにねぇ。『稲生純米大吟醸山田錦48』を呑みながら、おふくろ様の手造りの餃子やきりたんぽ鍋を堪能し、いろんなことを語らってきました。まだまだ健康で長生きして下さいね。そして一緒にお酒を嗜みましょう。

因みに、帯状疱疹の間は、お酒もドクターストップだったので、とてもつらい毎日でした。♪

(。・_・。)ノ