2016年10月17日月曜日

地酒で乾杯!!『特別純米会津中将ひやおろし』


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待ちに待った101日は「日本酒の日」です。毎年「八戸ポータルミュージアムはっち」においてお酒のイベントがあり、今年も『第5回 日本全国地酒で乾杯!』に小幡建設日本酒クラブ会員7名で参加させて頂きました。この企画は「地酒研究会はちのへ」様が2012年より主催しており、今年は【八戸横丁月間「酔っ払いに愛を2016」】の企画にコラボしているようです。

  市長も参加で乾杯    日本酒クラブ会長はお手伝い

今回のイベントでは、前月の「心温まる銘酒の集い」に参加できなかった会員の方々も多数参加され、盛り上がった事は言うまでもありません。今年は参加者がハンパない大勢が建物内に溢れ返っており、お酒やつまみを買うにも行列が並び、その盛況ぶりがうかがえました。

  岩手のお酒      秋田県のお酒

  宮城のお酒      山形のお酒

  福島のお酒      青森は陸奥八仙

乾杯酒は福島県の『特別純米会津中将ひやおろし』を選びました。会津若松市の寛政六年(1794)創業、鶴乃江酒造()が醸すお酒です。現在は七代目が蔵主を務める350石ほどの酒蔵で、会津中将とは松平容保公を指しています。立ち香は仄かにフルーティさもありますが、「ひやおろし」なので辛さと酸味のコンビネーションを期待し、一口目を頂きました。微かなジューシーさを感じますが酸味が顔を出し後味に辛さを残し切れていきます。甘さと酸味と辛さがバランスよく纏まっているお酒でした。

  日本酒クラブの面々と  新会員も募集中

その後も次々と各蔵のお酒を美味しく頂戴し、全蔵を制覇することができ、他の会員方も満足して頂いたようです。昨年は8時の乾杯の時刻には、肝心のお酒が売り切れて無くなっており空のコップで乾杯しましたが、今年は地酒を多めに準備した様で、まだまだ供給していました。しかし、私の手元のチケットが無くなってしまい、そそくさと撤収致しましたが、今年の人気No1はおいらせ町の桃川株式会社でした。おめでとうございま~す。♪

(。・_・。)ノ

2016年10月10日月曜日

「新蕎麦の会」に『富久長ひやおろし純米吟醸 秋櫻』


 
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やっと新蕎麦の季節がやってきました。年内は現場で多忙のため青森蕎友会の蕎麦打ちには残念ながら参加できない状態でおり、手順などを忘れてしまわないかが本当に心配でなりません。しかし、今回も会員同士の親交を深めるための「新蕎麦会」と銘打った懇親会にはしっかりと参加させて頂きました。

今回の「新蕎麦会」にも沢山の日本酒が持ち込まれましたが、私が準備したお酒は広島県広島市で明治元年創業の株式会社今田酒造本店より、『富久長ひやおろし純米吟醸 秋櫻(日本酒度+3、酸度1.6)でした。この蔵では、幻といわれる「八反」系の酒米を復活させており、『秋櫻』は「八反錦」100%で醸しています。軟水で仕込み、瓶のまま火入れし10ヶ月を掛けて熟成させています。

「秋櫻」でコスモスです  お酒の色はほぼ透明

八仙・浦霞・秋櫻・田酒  今年の鑑評会金賞「桃川」

開栓すると立香は華やかさを感じます。Y会長の乾杯の音頭で口に含むと予想していたジューシーさは無かったのですが、フレッシュな酸味に旨味で、口腔にはジワジワ感はありません。コップに注がせて頂いた皆さんから「美味しい、辛口だけども吞みやすい!!」と言って頂き、思わずニンマリ。後味もスッキリと切れていき申し分のない食中酒でした。

御料理にはヒラガニも   出ました新蕎麦、いいぞ!!

当会に、宮城県の『純米吟醸生酒浦霞春酣(はるたけなわ)』が持ち込まれていたのですが、残念ながら常温で保管されていたため、甘酸っぱくなっており酸味が強調されたお酒となっていて本当に本当に残念でした。やはり日本酒は保管が命です。保管には最新の注意を払う事を再確認致しました。♪

(。・_・。)ノ

2016年10月3日月曜日

『天の戸 美稲・クラシックラベル《吟の精》仕込み・生』


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お陰様で当「日本酒パラダイス(酒パラ)」も、遊びに来たホロ酔いさんの数が30.000Pを超える事ができました。ひとえに足を運んで頂く皆様のお蔭と、心より感謝申し上げます。当ブログは私が定年になるまでは続けたいと考えておりますが、あと少しの間ですが御付き合い頂ければと願っております。

さて、今回ご紹介するお酒は、「秋田こまち」で有名な日本屈指の米どころ秋田県横手市にある大正六年創業、浅舞酒造株式会社の『天の戸 美稲・クラシックラベル《吟の精》仕込み・生』無濾過生酒です。この蔵の主力酒『天の戸』は、古歌にある【天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ】の冒頭より頂戴した立派な名前です。また『天の戸』は日本書紀の「天の岩戸」のことで、お酒のラベルには薄っすらと勾玉があしらわれています。

美稲は誕生20周年   クラシックラベルです

このお酒は旭ヶ丘の「日本酒ショップくるみや」さんより購入したもので、酒米は「吟の精」を使い日本酒度-2、酸度1.7の甘口に仕上がったお酒ですが、そんなに簡単な味わいではありません。

利き猪口に注ぐと仄かな琥珀色で、香りはあまり感じません。口に含むとスッキリとした甘さが舌の上に広がる刹那、すぐに酸味が甘さを押しのけて一面に広がり、僅かの辛さもやってきます。呑み進むと酸味のせいか舌がヒリヒリ、唇がヒリヒリしますが、甘さと酸味の重複が快感になり、何度も繰り返し米の旨味を味わう事ができました。

裏書には情報満載   仄かに琥珀色で

秋田は『新政』が群を抜いて入手困難酒となっていますが、『雪の茅舎』や『白瀑』、『高清水』に『刈穂』『飛良泉』などなど美味しい日本酒がキラ星のようにある地で、東北でも指折りだと思っています。♪

(。・_・。)ノ