いつも当ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。 先週の7月5日(金)に『全国きき酒選手権大会青森予選会』があり、小幡建設日本酒クラブの会長と事務局の私、そして会員5名が参加し果敢にも挑戦して参りました。これは青森県酒造組合の主催で弘前会場と八戸会場で同日に開催された催し物で、八戸会場は八戸種類(株)八鶴工場蔵内で約70名が鎬を削ります。優勝者は全国大会へ、また成績上位者には豪華賞品とあって、会長も私も普段とは違うテンションでした。実際に呑んでみると・・・う~ん、わからん。運を天に任せて選んでみたらなんとあっさり優勝・・・とはいきませんでした。利き酒って結構難しいものです。 意気揚々と参加の筆者 利き酒会場は厳粛さが漂っていました 利き酒大会も終わり19時より懇親を深めるパーティへと移って、各蔵が競うような自慢のお酒をしこたま頂きました。まあ私にとってはこちらが本番のようなもので・・・。今回協賛している酒蔵は県南を代表する八戸種類(株)、八戸酒造(株)そしておいらせ町の桃川(株)ですが、青森県各地のお酒が準備され期待を上回ることこの上なし。口開けの『華一風低圧搾り生』から始まって『陸奥八仙ピンクラベル吟醸酒』『桃川大吟醸純米酒佞武多』『白神大吟醸雫取り無濾過』などなど、20種類くらい頂きました。 会場中央には4~50種類のお酒が冷え冷えで準備されていました お料理のリッチさに目をみはり 闘い済んでみんな仲良く乾杯 謎の美女たちも参加 八戸酒造の駒井専務と・・・ 今回の企画は三千円と驚きのリーズナブル(蔵で行ったため場所代の支払いも無く、酒は酒蔵なので死ぬほどあるからか?)さで、料理もお酒も文句のつけようもなく大大大満足で、全てが良かったと思っています。また来年も是非参加したいなぁ。日本酒のスソノ拡大のためにも当ブログでもしっかりPRしてゆきたいと考えております。 \(。・_・。)ノ